"雑記"カテゴリーの記事一覧
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自転車の機動力は中々魅力なのだ。
なにしろ駐車場の心配も無いし、
おっ!!
ってその場で見つけた所に立ち寄れる魅力はある。
名もなき菜の花畑って程でもない規模の場所でふらっと立ち止まれるのは自転車移動の魅力。
しかしながら、春特有の強風と闘う事になる事もしばしばなので、普段から体力を付けておかなくてはならない。
写真撮影は時々体力がいるので、こう言うので鍛えておくのも悪くはない。
自転車+カメラ
となると、当然軽い方が良い訳です。
となると、PENやGF
にLeica15mm or 無印20mm
とLeica45mm or 45-175mm
の2本体制で行くことが多いです。
まぁ、ボディーはGシリーズでも十分軽いし小さいので問題なしですけどね。
特に換算350mmの望遠が210gで済むのは荷物を軽くしたい自転車乗りや登山をする人には魅力でしかない。
しかも結構良く写るので重宝します。
そして、この4本に共通する事は、フィルター径が46mmな事です。
そう、NDフィルター PLフィルター等が使いまわせるのです。
この時期PLフィルターは重宝しますからとても良いのです。
望遠の圧縮効果はマイクロフォーサーズでも結構強力で結構ボケます。
そして、小型軽量で且つ、重心が動かないインナーズームなのでPENやGFのようなカメラでも望遠撮影がやりやすいし、組み合わせ的におかしくないのが素晴らしい。
マクロの45mmもマクロとしても、中望遠の単焦点としても使えるので中々使い勝手が良い。
これは、自転車ではないけど、、、
私の場合、マイカーに助手席にだれか座ると、必然的に荷物を小さくしないとだから、、、
似たような感じでして。。。
マクロ的に使わなくてもOKな例と言う事で。。。
P1270522 posted by (C)tigoespark
こんな感じにも使えて幅が広いのでこっちを持って行くこともけっこうある。
荷物を基本軽くするという意味では、マイクロフォーサーズは自転車や登山と相性は良い。
と思う。
写真に夢中になったら輪行で帰れば良いので、バックには短パンと輪行袋を入れておけば安心です。
バックはヘルメットを収納できるのが楽で良いですよ。
まぁ、ヘルメットを輪行袋に入れちゃうのも手ですけどね。
そんな感じでカメラ持って自転車でお出かけも良いですよ。
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お花見シーズンに入ってきました。
ソメイヨシノはもう少し先ですけど、他の桜は結構咲いていますよね。
ちなみに、ソメイヨシノにはメジロは来ないので今がメジロチャンスの時期ではあります。
過去メジロの撮影スポットとして、お花見を兼ねて「北浅羽公園」に行っていたのだけど、、
去年一昨年と出会えていないのだ。
何故か???
謎は深まりますけど、カメラ仲間も同じことを言っていたので激減か北浅羽から去ったか??
なんか原因はあるんでしょうけど、、、残念です。
期待して、一応望遠レンズを持って行くのだけど、結論的には必要なかったのです。
お花見もね、小さく小規模でやってみました。
お花見でお酒ではなくて、コーヒーなんです。
何故か外で淹れるコーヒーは美味いんです。
チタンのアルコールストーブ・スタンド・クッカーのセットでとにかく軽い。
アルコールストーブを愛用する理由はただ一つ燃料の入手が極めて簡単な事。
エバニューのスタンドはブーストブレード付きで、強い火力にも出来るので良いかなと。。。
軽いし。
ドリッパーは三枚板のTetra Dripを使ってます。
円錐形のドリッパーですね。
中々いい味になるんですよこれが。。。
同じ円錐でもハリオのドリッパーともちょっと違う落ち方をする印象です。
おっと話がそれた(笑)
せっかく持って来たので、望遠の圧倒的な圧縮効果の絵も撮ろう。
これはこれで面白い。
広角と望遠の絵の違いは中々面白いのね。
P1310798 posted by (C)tigoespark
P1320036 posted by (C)tigoespark
一目瞭然。
この日は、荷物を軽くするために、100-300mmを持参しました。
12-100mmF4とのつながりも良く、携帯性も良いので、この組み合わせは悪く無い。
ちなみに12mmと300mmの絵です。この差スゴイ!!
マイクロフォーサーズでないと出来ないような焦点距離の移動。
もちろん、寄りに寄れる12-100mmF4とレンズボールの相性はバッチリで
P1310837 posted by (C)tigoespark
こんな感じ。
広角側で寄れるというのは、ある意味本物macroレンズより良いかも。
今回メジロちゃんがいなかったのは残念だけど、
河津にしろこの安行にしろソメイヨシノよりピンクが強くて桜撮るには色が映える。と思うのは私だけ??
メジロがいなかったけとハチちゃんはいっぱい居たよ。
花に付く生き物は基本絵になるんだね。
4Kfotoで花から離れる瞬間を狙う。
P1320070 posted by (C)tigoespark
撮影は思った様になると楽しい。
F8位で撮った方が良かったな。。。
ちなみに、次のコマでは下ギリギリピント位置からもかなりそれる。と言う感じです。
かなり速いのね蜂の動きは。
そんな感じのお花見撮影でした。
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前から気になっていた、
ミステリーツアーなるものに行ってみた。
行先も分からない。
被写体も分からない。
なんの予測も付かないなかでのカメラとレンズ選びはなかなか難儀。
所謂、高倍率ズームレンズがおそらく、失敗の少ない選択肢だろうと思う。
と言う事で、LumixG7にOlympusのM.Zuiko12-100mmF4 IS PRO
を組み合わせで出かけてみた。
これ、結論から言うと最強かも、って思うくらい被写体を選ばなかったよ。
広角から、望遠まで。何でも来い!!しかも撮影距離も短いので寄れるのだ。
マイクロフォーサーズ機にF4通しと言う事で表現の幅を心配している人も居るとは思うけど、その辺は工夫次第で何とかなる。
結構ボケるっしょ??
これはね、ちょっとした私の理想の組み合わせのレンズかもしれない。
若干値段が高いけど、写りとコンパクト差便利さのベストマッチ。
広角から望遠まで特殊な被写体でもない限りこれ一本で充分(メジロとか本格マクロとかは専門のレンズに任せよう)
防塵防滴仕様だから、オリンパスボディーなら安心だ。
ただし、若干レンズがマイクロフォーサーズ機にしては重いので、
OLYMPUSさんだとE-M1が良いと思う。
E-M5やE-M10だと後付けのグリップを付けた方が使いやすいと思う。
無くても何とかなるけど、超望遠を使う人はあった方が良いと思うよ。
(M5はもう少し握りを考えて欲しいと常々思っているのは俺だけではないだろう?)
LumixだとGシリーズGHシリーズ共にグリップが深いので持ちやすい。
問題なく使えると思うよ。
そして、このレンズの一番いいと思う事は
手振れ補正がレンズに付いている事だ。
オリンパスさんは基本ボディーなので、このレンズはパナソニックユーザー(と言っても最近のパナソニックボディーも補正ボディー側に来てますが、、、)はありがたい。
レンズ単体でも5段分の補正が効くらしいので充分でしょ??
広角の表現から
P1300820 posted by (C)tigoespark
望遠の表見までなんでも行けるし
P1300823 posted by (C)tigoespark
寄れる。
P1300889 posted by (C)tigoespark
完璧旅レンズ。
描写もいいと思う。
P1310009 posted by (C)tigoespark
これならこれ一本で安心だと思う。
ウメと、数珠?の写真ボケも悪く無いですよね。
ウメ100mm 数珠70mmの位置だったと思う。ともにF4
旅カメラ+レンズの組み合わせは色々思っていたけど
このレンズで良いんでない??
防塵防滴の保証は消えるけど、パナ、オリ(一応その他のメーカーもあるけど)選ばず。
使いやすいレンズ。
マニュアル風景に便利な距離が分かるメモリもふってある。
これは、素晴らしいレンズだ。べた褒めです。
ちょっとお値段高いですけどね。。。
あれ?
旅の感想忘れてた。。。
ミステリーツアーは凄く面白い。
何処に行くか全く分からない。
値段が値段(5550円)だったので、高速無しの近場かと思いきや。。。
甲府にいった上、三食付きで結構おいしいのが出て来た。
中々個人では行かない所(これがくせ者で若干買い物ツアー感が強いけど)に行けるので新鮮でしたね。
簡単に動画にしてみましたよ。
そんな感じのクラブツーリズムの旅面白かったです。
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前回は到着直前??に雲が出て来て富士山バックとは行かなかったので、この日の予報は関東静岡の天気が良さそうなので、クルマ飛ばして(実は左車線大好き派)さった峠に行って来た。
知人からOlympusの12-100mmの感想を聞かせてくれ。
と言われているので、
EOSRP+24-105mmF4LISUSM
と
LumixG7+12-100mmF4ISPro
と
ボディーに差があるけど、レンズの立ち位置は近いのでLレンズ対Proレンズ。
で撮り比べて見た。
F値シャッター速度が近い写真をチョイス。ISOは最低感度。焦点距離は70mmと35mmで合わせました。
IMG_9962 posted by (C)tigoespark
EOSRP+24-105mmF4L IS USM
P1300735 posted by (C)tigoespark
LumixG7+12-100mmF4 IS Pro
意外といい勝負なんですけど、よく見るとセンサーサイズと画素数の差がありますね。
もしかしたら、Lumixはローパスフィルターレス機だともう少しいい勝負が出来たかも。。。
おそらく、画面サイズを揃えた上記フォト蔵サイトだと殆ど差が無くなるどころか、Lumixの方が暗所がつぶれていなくて頑張っている印象。
更に小さい画像だと
この投稿をInstagramで見る
こんな感じ。
富士山の雪の陰影は少しEOSが優位かな??
でも、Proレンズも負けてはいない。ちゃんと陰影はある。
RAWでシャープを少しあげると似た感じになります。
その辺は画像エンジンの設計の差なのかも。
(RAW現像ソフトの差かも、特にリサイズ以外なにもしてないです。)
インスタはJpeg撮って出しなので、カメラの素だと思う。
ついでに
前回のPEN+SIGMA30mmF2.8だと
PB100018 posted by (C)tigoespark
こんな感じ。
換算焦点距離が10mm短くなるけど、パソコン等倍で見ると
RF24-105L>12-100pro≧30mmF2.8
と言った感じでしょうか??
本当は、LeicaレンズとProレンズの戦いもしたかったんですけど、それはまた近い内にやってみます。
感想まとめ。
フルサイズの表現力は流石。
しかし、マイクロフォーサーズ機も負けてない。
古いボディーでもいい勝負なので、E-M1mk2や新型のmk3。
Lumixのローパスフィルターレス機。2000万画素機のG9とかを使うと逆転は無いかもしれないけど、もっと接戦になると思います。
ちなみに、Sigmaの30mmF2.8EXDNはかなりの健闘で流石の単焦点Artラインの絵が出て来ます。
値段の差を考えるとかなりの健闘だと思います。
Olympusの12-100mmF4 IS Proは高倍率ズームのジャンルの入るので、それを思うとかなり写りの良いレンズと言えると思います。
異種格闘も面白いけど、次はleicaと戦わせてみようと思います。
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私が最初に買ったのは
Panasonicさんの
LumixGF3
です。
一眼レフはガチすぎるんだよね~
野球でネットにピントが行くのが嫌でね。。。
もう少し高性能のカメラが欲しかったのよ。
その時は、コンデジと一眼レフの違いも知らなかった位だし(^^;
そんな訳で、後発のPanasonicさんが若干他社より安かったのと、丁度モデルチェンジの時期だったみたいでプライスが下がり始めたので買った。買った翌々日に新型のGF5発表になってちょっと悔しかったのと、だから価格が急に下がったのね。。。と思ったのでした。
それで、野球のネットにピント問題は、若干のテクニックが必要だけどほぼ解決した。
そもそも、高ISOに耐えられないってもあったけどね。。。
どうですか?
この差。
高倍率ズームのTZ-10って機種とGF3+100-300
まぁ、本体小型ミラーレスに100-300って時点で、かなり大げさで一眼レフでも同じ感じだけどね。
カメラカメラしているのが嫌で白にしたんですよね。
そんな私が70Dを買うとは思ってもいなかったよ。。。
このカメラを買ってすっかりキレイに撮れる一眼画質と写真の面白さに惹かれ勉強をしだすんですね。
このSIGMAの19mmF2.8を買ってからボケに目覚め、ひたすらこのレンズで撮っていた。
上手くなりたいなら「単焦点」ってどの本にも書いてあったからね。
野球以外はほぼこのレンズ。付けっぱなしでしたね。
(ちなみにこの台になっているミニ三脚は小型の一脚にもなって、GF3+100-300mm使用時に大いに役に立った。)
そして、GF3+SIGMA19mmF2.8はコンパクトで良く写るとで、カバンに入れても邪魔にならないので、よく使ったし持ち出した。
大袈裟にならないから何処でも撮れた。
今でも、このタイプのカメラが一番好きです。
そしてこのタイプのGF6に買い替えました。
この背面モニターが動くのが凄く便利で撮りやすかったです。
自撮りモードはあまり使わなかったけど、ローアングルは凄く便利で野に咲く花が撮りやすくなった。
残念ながら上にも下にも行く構造のカメラはLumixはこの代だけで、次代からローアングルと自撮りに特化した安っちい感じになってしまった。
個人的にはGF系はGF6が最高傑作だと思う。最後のメカシャッター機
ホントに良いカメラだったと思う。
そして、GF7からシャッターがちゃっちくなって背面モニターも簡易化されて中級者以上の人にはちょっと物足りない、最強のSNSカメラになったっと思う。
SNSカメラと言う意味では、LumixのGFシリーズは最強だと思う。
デザインも可愛いし、写りも当然そして、オシャレなカフェとかでも大袈裟にならないのが一番いいと思う。
その後OlympusのPENに浮気したけど、SNSカメラとしてはパナソニックの方が上だと思う。
その理由の一番は、シーンモードですねとお得意のiAモードですね。
カメラ任せで被写体を認識して結構キレイに撮れちゃうし、認識しなかったらシーンモードでSNS写真なら大体選べるし。
カメラ屋のオリンパスさんと家電屋のパナソニックさんでカメラの思想が全然違うのが面白い。
SNSにキレイな写真をUPしたい方は絶対にLumixが良いと思う。
逆に、LumixGF系でも出来ますけど、写真をカメラ任せじゃなく撮りたい方はOlympusさんが良いように思います。
あるいは、ファインダーモデルを使っている方のサブ機にはPENの方が良いかも。。。
こう言うミラーレス機っぽいミラーレス機はなにかと便利です。
コンパクトにまとまった高性能です。
ファインダーがおまけで付いてるモデルGMってのがあったけど新機種出ないな。。
ちょっと攻めすぎたかな??
実は欲しかったんですけどね。。。
それでも、野球とか望遠を多用すると欲しくなるのがやっぱファインダー付きなんですよね。
そういう欲求が出て来て買ったのがLumixG5
これは、普通に使いやすかったですね。
望遠撮影が圧倒的にやりやすい。当たり前だけどね。
無理に一眼レフが大袈裟になるからと嫌がっていたけど、ファインダーがあった方がやっぱ楽です。
ファインダー付きを買ってGF系の出番が減ったかと言えばそんな事はなくて、住み分けというか使い分けが出来てました。
その流れと時代の流行りでWi-Fi付きのG7に買い替える訳ですが、、、
このG7もやっぱ歴代のGシリーズで名機だと思っている。
シャッターの振動に欠点を抱えているはいるんですけど、そのシャッター速度では電子シャッターになる様に出来るのでそんなに問題にはならない。
動画も、タイムラプス撮影も(こま撮りアニメも作れるらしい)、bulbも合成も、カメラ内RAW現像も、一通り出来てその上シャッター速度も速いし、4Kフォトなる超高速連写もあって、破格の価格だったと思う。
G8からボディ側の手振れ補正、防塵防滴ボディーになって値段もボンって上がってしまった。
そういう意味で、安価な高性能だったと思うよG7
今でも不満なく現役だもの。
正当で安価な高性能中級機だったと思う。
G9はちょっと高性能すぎるけど、欲しくなる魔力があるね(笑)
お店で触るたびに欲しくなる。
新型出て価格下がったらやばいかも。。。
そんな感じ。
一眼レフの70Dをかった後も一眼レフ、ミラーレス機のファインダー有り機と無し機の三台でどれが一番持ち出し率が高いと言う事も無く、うまく使い分けをしていたと思う。
何でも出来るG7を持って行けば最悪何とかなると言う気持ちはありましたね。
速い動体ならやっぱEOS70Dだし、
マルチに使えるG7
場所を選ばないGF6やPEN
って感じですね。
軽いは正義で、マイクロフォーサーズ機は何だかんだで重宝してます。
マウントシェアNo1になったらしい。ホントか??
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