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写真日和

写真撮影を趣味とする人 お金は最小限にカメラを楽しむ方法を考えるBlog 撮影記

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雑談。いままで使ったカメラの感想(マイクロフォーサーズ編)
私が最初に買ったのは
Panasonicさんの
LumixGF3

です。
一眼レフはガチすぎるんだよね~
野球でネットにピントが行くのが嫌でね。。。
もう少し高性能のカメラが欲しかったのよ。
その時は、コンデジと一眼レフの違いも知らなかった位だし(^^;
そんな訳で、後発のPanasonicさんが若干他社より安かったのと、丁度モデルチェンジの時期だったみたいでプライスが下がり始めたので買った。買った翌々日に新型のGF5発表になってちょっと悔しかったのと、だから価格が急に下がったのね。。。と思ったのでした。
それで、野球のネットにピント問題は、若干のテクニックが必要だけどほぼ解決した。
 
そもそも、高ISOに耐えられないってもあったけどね。。。

どうですか?
この差。
高倍率ズームのTZ-10って機種とGF3+100-300
まぁ、本体小型ミラーレスに100-300って時点で、かなり大げさで一眼レフでも同じ感じだけどね。
カメラカメラしているのが嫌で白にしたんですよね。
そんな私が70Dを買うとは思ってもいなかったよ。。。

このカメラを買ってすっかりキレイに撮れる一眼画質と写真の面白さに惹かれ勉強をしだすんですね。


このSIGMAの19mmF2.8を買ってからボケに目覚め、ひたすらこのレンズで撮っていた。
上手くなりたいなら「単焦点」ってどの本にも書いてあったからね。
野球以外はほぼこのレンズ。付けっぱなしでしたね。
(ちなみにこの台になっているミニ三脚は小型の一脚にもなって、GF3+100-300mm使用時に大いに役に立った。)




そして、GF3+SIGMA19mmF2.8はコンパクトで良く写るとで、カバンに入れても邪魔にならないので、よく使ったし持ち出した。

大袈裟にならないから何処でも撮れた。
今でも、このタイプのカメラが一番好きです。

そしてこのタイプのGF6に買い替えました。
この背面モニターが動くのが凄く便利で撮りやすかったです。


自撮りモードはあまり使わなかったけど、ローアングルは凄く便利で野に咲く花が撮りやすくなった。
残念ながら上にも下にも行く構造のカメラはLumixはこの代だけで、次代からローアングルと自撮りに特化した安っちい感じになってしまった。
個人的にはGF系はGF6が最高傑作だと思う。最後のメカシャッター機
ホントに良いカメラだったと思う。

そして、GF7からシャッターがちゃっちくなって背面モニターも簡易化されて中級者以上の人にはちょっと物足りない、最強のSNSカメラになったっと思う。


SNSカメラと言う意味では、LumixのGFシリーズは最強だと思う。
デザインも可愛いし、写りも当然そして、オシャレなカフェとかでも大袈裟にならないのが一番いいと思う。

その後OlympusのPENに浮気したけど、SNSカメラとしてはパナソニックの方が上だと思う。
その理由の一番は、シーンモードですねとお得意のiAモードですね。
カメラ任せで被写体を認識して結構キレイに撮れちゃうし、認識しなかったらシーンモードでSNS写真なら大体選べるし。

カメラ屋のオリンパスさんと家電屋のパナソニックさんでカメラの思想が全然違うのが面白い。
SNSにキレイな写真をUPしたい方は絶対にLumixが良いと思う。

逆に、LumixGF系でも出来ますけど、写真をカメラ任せじゃなく撮りたい方はOlympusさんが良いように思います。
あるいは、ファインダーモデルを使っている方のサブ機にはPENの方が良いかも。。。


こう言うミラーレス機っぽいミラーレス機はなにかと便利です。
コンパクトにまとまった高性能です。
ファインダーがおまけで付いてるモデルGMってのがあったけど新機種出ないな。。
ちょっと攻めすぎたかな??
実は欲しかったんですけどね。。。


それでも、野球とか望遠を多用すると欲しくなるのがやっぱファインダー付きなんですよね。
そういう欲求が出て来て買ったのがLumixG5
これは、普通に使いやすかったですね。

望遠撮影が圧倒的にやりやすい。当たり前だけどね。
無理に一眼レフが大袈裟になるからと嫌がっていたけど、ファインダーがあった方がやっぱ楽です。
ファインダー付きを買ってGF系の出番が減ったかと言えばそんな事はなくて、住み分けというか使い分けが出来てました。

その流れと時代の流行りでWi-Fi付きのG7に買い替える訳ですが、、、
このG7もやっぱ歴代のGシリーズで名機だと思っている。
シャッターの振動に欠点を抱えているはいるんですけど、そのシャッター速度では電子シャッターになる様に出来るのでそんなに問題にはならない。

動画も、タイムラプス撮影も(こま撮りアニメも作れるらしい)、bulbも合成も、カメラ内RAW現像も、一通り出来てその上シャッター速度も速いし、4Kフォトなる超高速連写もあって、破格の価格だったと思う。


G8からボディ側の手振れ補正、防塵防滴ボディーになって値段もボンって上がってしまった。
そういう意味で、安価な高性能だったと思うよG7
今でも不満なく現役だもの。
正当で安価な高性能中級機だったと思う。

G9はちょっと高性能すぎるけど、欲しくなる魔力があるね(笑)
お店で触るたびに欲しくなる。
新型出て価格下がったらやばいかも。。。

そんな感じ。
一眼レフの70Dをかった後も一眼レフ、ミラーレス機のファインダー有り機と無し機の三台でどれが一番持ち出し率が高いと言う事も無く、うまく使い分けをしていたと思う。

何でも出来るG7を持って行けば最悪何とかなると言う気持ちはありましたね。

速い動体ならやっぱEOS70Dだし、
マルチに使えるG7
場所を選ばないGF6やPEN
って感じですね。

軽いは正義で、マイクロフォーサーズ機は何だかんだで重宝してます。

マウントシェアNo1になったらしい。ホントか??

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