"撮影"カテゴリーの記事一覧
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と言う事で、飛行機入りの構図を作るべくリベンジでしてきました。
羽田花火 posted by (C)tigoespark
こんな感じ。
どちらかが、出発しても良いように二台入るような場所で
かつ、照明塔が入らないアングルを探した。
因みに、あと少しズームすると右にも左にも照明塔が入ります。
左は光が差し込んでますね。
空港が明るいので、シャッター速度の加減が難しかったですね。
写真は三枚合成(明)です。
本当は、花火がもう少し寄ると三分割構図が成立するんですが、、、
出来なかったですね。。。
ただ、前回の写真と比べると、前回の方が構図的には良い感じですね。
お台場合成 posted by (C)tigoespark
今回は、飛行場のロケ感にこだわり過ぎたかな??
あともう少しシャッター速度が長くても良かったかなぁ~~
因みに今回もLumixG7にLeica100-400mmです。
ミラーレス機+超望遠(換算800mm)でこの軽量感。最高!!
因みに引くとこんな感じで、フェンスのワイヤーとか照明塔とかいろいろ入ってゴチャゴチャする。。。
これで、焦点距離は113mmなので、45-175mmとか45-150mmとかコンパクトな望遠を持ってくれば、フェンスの所にミニミニ三脚を置いて撮るというやり方も出来そうだ。
因みに、45-175の方がわずかに重いが、インナーズームで重心移動が少ないのでおススメ。
軽さならオリの40-150mmの方が軽いよ(手ブレ補正ないけど)。
中々空港からの花火撮影は面白かったです。
色々考えるようだし、望遠レンズの面白さも味わえる。
それに、同じ事をしている人も居ない(笑)
空港から花火を撮っている変わり者は私だけでした。。。
展望デッキが広くなりそうな工事をしているっぽいのでちょっと楽しみです。
ちょっと空港でレンズボールしてみた。
中々難しい。
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あははは
来週も行きたいんですが、、、別用が。。。残念来年!!
次回はイルミネーションやります。
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と言う事で、冬の花火です。
ちょっと慌てて構図作ったから、ちょっと斜め。
なんで慌てたかと言いますと。。。
最初はこの構図の行こうと思っていたのです。
まぁ、ちょっと花火は小さくなるかもだけど。。。
花火直前に、このANAの飛行機が動き出して、構図から飛行機が消える。。。
この構図で124mm上の構図で264mm別にLeicaの100-400でなくても大丈夫だったな。。。
と言う事で、結構離れた所から撮ると圧縮効果で中々面白い絵になりましたよ。
お台場合成 posted by (C)tigoespark
で、デジタルの良い所は修正が楽。
角度調整、WB調整、都会は明るいので黒レベルを少々上げる、二枚で合成(明)。
設定はBulbモードで(以前の記事も見てね)
F9
ISO最低感度(LumixG7は200)
SS押しただけ。
流石に、マイクロフォーサーズとは言え、Leica100-400超望遠なので三脚は割と丈夫なのをチョイス。
外付けリモコンも必須ですよ。
だいたい何秒くらいで風景の露出に合うか?は前持って実験しておいた方が良いです。
何秒から何秒の間位と言うのは計っておいた方が良いし、F値やISO(NDフィルター)で調整した方が良いと思う。
欲を言えば最初の構図を作るなら、ハーフNDフィルターが欲しいです。
もう一回チャレンジしたいですね。
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あまりやらないジャンルですね。
元々はそのつもりがなく行ったのですが、せっかくなのでやってみた。
ポイントは、照明(光)探しです。
そのつもりが無かったので、ストロボ持って行ってないしね。
ポイントは、白い光を探すこと。
イルミの青い色だと肌色おかしくなるよ。
一枚目。
陸橋の照明を使う。
顔出しNGとの事で肌色なくてすいません。。。
顔出しOKなモデルが欲しいです。。。
陸橋の足元を照らす光なので、光源が低いのでしゃがんでもらいました。
背景がイルミの丸ボケになる様に。
実際にポートレートをする気で来たら、マイクロフォーサーズ機でしたら45mmF2.8か25mmF1.4のライカを持って来たのですが、、、
今回使ったのはSIGMAの30mmF2.8Artです。
ISO3200でも実用的な最近のマイクロフォーサーズ機ですね。
二枚目。
外灯を使う。
上からの光なので、ちょっと上を向いてもらいました。
これは肌色分かりますかね??
ちなみに、こっちはKiss9+EF40mmF2.8です。
どちらも、換算60mm位のF2.8のレンズ。
マイクロフォーサーズ機PEN9の方がボケが大きいのは、被写体までの距離(近い)と背景の光源までの距離(遠い)です。
要は工夫です。
イルミの光版はちょっと出せる写真が無いんですが、やっぱ青白くなってイマイチです。。。
ポトレやるなら、理想はF1.8以下(以上と言うのが正しいのか??)の換算50mm以上ですよね。
密かに、SIGMAの30mmF1.4Cとかパナの42.5mmF1.7(F1.2Leicaは高くて無理)あたりが面白そうです。Olympusの45mmF1.8も良いかも。
CanonさんならフルサイズでもAPS-C機でも50mmF1.8STMは庶民の味方ですね。
どこかでまたチャレンジしたいですね。
ストロボ撮影もしてみたいしね。
三行まとめ
ポトレに必要なモデルに当てる白い光を見つける。
なるべく換算50mm以上で出来るだけ明るいレンズが好ましい。
露出は明るめにした方が良いかと思う。
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写真の明るさと言うか露出を決める要素は
・IOS感度
・絞り値
・シャッター速度
ですが、、、
ストロボの光を入れると、少し変わります。
ストロボの光があたる所に関して言えば、
上記の要素から、シャッター速度が消えます。
・ストロボの光量
・ISO感度
・絞り値
が要素になります。
なので、シャッター速度は背景の明るさに関与するわけです。
この事を踏まえて、ストロボを活用すべし。
例えば、プロブラムオートで一枚撮ります。
その数字を元に、背景の露出を出して、ストロボの光量を探る。。。
少し、背景の露出を下げると主役が引き立つ。
とか、
日中シンクロで暗い所にだけ光を少し届ける。
と言った選択肢が出来ます。
ストロボを使う時は、意外とALLマニュアルでもやりやすいですよ。
フルオートは思った通りになってくれないのでおススメはしないです。
TTLモードだと、光量の調整が可能なので、まずはここからですかね?
なんとなくでも、段数の意味が分かっていればカメラもストロボもマニュアルで出来ます。
特に、室内でストロボをオフカメラで使う時は、フルマニュアルの方がむしろ簡単です。
段数のお話は「カメラ買ったらとりあえず覚えようカメラ用語」で少し触れてます。
ちょっと、こう言う時のネタ用のストロボ写真がないので、今度作ってまたネタにしますね。
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今回はストロボを話題にしますね。
花とかを撮っていて、
んーーーー
色が見た目と違う。。。
と悩んだ事はないですか??
例えば。
ホント適当な写真で申し訳ない。
一枚目オート
二枚目曇り。
と言うホワイトバランス。
どうやっても、なんか違う感。。。
こう言う事ってありません??
時に赤とか、紫。って難しい感じがします。
IMG_6789 posted by (C)tigoespark
WBオートですけど、、、
もう少し見た目は赤いよ!
って時にストロボを使いってしまいましょう。
ストロボの利点は、色温度が決まっている事です。
そして、ストロボはシャッター速度に影響されないと言う事実。
もちろん、同調速度に限界があるので、マックスはそのカメラの性能によりますけどね。
同調シャッター速度以上でもハイスピードシンクロと言う荒業もあるのでどうにでもなります。
つまり、シャッター速度を上げるか、NDフィルターを使って太陽光その他の光の影響を殆ど無視してストロボだけの光で撮ると。。。
IMG_6803 posted by (C)tigoespark
こんな感じ。
ハイスピードシンクロでF1.8で1/6400秒で撮影。
背景が写っていないので、ほぼストロボの光だけで撮れているのが分かります。
そして、見た目にかなり近い鮮やかな「赤」に。。。
まるで、夜に撮影したかのような、昼間撮った写真。
もちろん、カメラからストロボを離して所謂オフカメラで撮ってます。
カメラを三脚にセット。
ストロボとレフ板をを自分で持って、タイマー撮影。
スタンドと傘又はソフトボックスを持っていれば簡単なんですけどね。。。
趣味の範囲でめったに使わない機材を買うのはは躊躇しますから、工夫です。。。
キヤノンさんにはストロボがリモコンシャッターの代わりになる機種もあるので便利そう。
上の写真の時は欲しい機能ですね。。。
光通信TTLが使えると、とりあえず「オフカメラ」が使えるので、ストロボ買う時は最低限の機能と思って対応機種を買いましょう。
と言っても、上級機は内蔵ストロボ無いし、超初級機だと光通信のマスター機能がカットされていたりするので、カメラによっては買うストロボが変わってきますね。
おススメは電波式(自社式)と純正光学式に対応しているNissinさんのi60
純正光学式のみのi40
(19/9/末まで電波式コマンダーとセット売りしてますのでちょっとお得です)
辺りが非純正だとおススメ。
実は、ストロボの接点及び最低限(光れ!と言う命令のみ)の規格があって、オンカメラ、オフカメラ問わずマニュアル撮影に徹すれば対応メーカーはどうでも良いのですよ。
オート機能だったり、光学式のオフカメラを使いたい場合は対応メーカーのを買わないと使えませんけどね。
細かい撮影方法はまた次回に。。。
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