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旅カメラって言うのが
このブログの一つのテーマなんですが。。。
一眼にこだわり過ぎてしまった感があります。
ここは仕切り直しで、
ポケットにも入る変わり種。
と言う事で
RICOHさんのシーターを動画で使ってみた。
あえて、THETAだけで登山してみた。
結論。。。気楽で良い。
これはこれで良いね。
撮影時間が確か3分と短いのと、4Kで撮るとスマホの容量がキツイと言うのが弱点かな??
それ以外は、特に問題は無いような気がします。
強いて言うなら、動画編集にパソコンが使えないと言う事くらいか??
(有料動画編集ソフトの中には360度カメラを扱えるのもあるらしいが、、、純正では用意がない)
この動画もスマホ(iPhoneXR)で動画編集して、パソコンに転送。
と言う手順で上げています。
操作はボタン4個しかないから細かい設定はスマホ経由だけど、ボタンの割り振りは優秀でほぼシャッターボタンを押せば撮れる。
スマホ経由で設定すれば、ISO感度やシャッター速度、インターバル撮影とかも出来る。
ちなみにボタンは、シャッターの他に
電源
無線(Bluetooth・Wi-Fi)
モード切替(ノーマル、動画、任意のどれか(ポートレート・車窓・夜景))
タイマー
とシンプル。
スマホアプリ経由で設定はいじれるし、撮影も可。
個人的には、ライブコンポジットの機能をアプリに入れて欲しいけどね。。
そこが個人的には惜しいなぁと思うけど、他所のアプリを使えば可能は可能。
この投稿をInstagramで見る
こんな感じ。合成アプリとシーターのアプリで作った。
蛍の撮影ですね。
カメラの知識はそのまま活かせるので、カメラ趣味の人はすんなりとマニュアル撮影が出来ると思う。
有効画素数は1200万×2
動画が1920×960と16:9よりちょっとワイドな映画館の様な縦横比ですね。
4Kで撮っていたらもう少し綺麗な動画になっていたんでしょうが、、、
あっという間にスマホ満タンになるのと、編集中スマホがフリーズしたりするので2Kに設定してます。
まぁ、実用の範囲内かな??
と思っております。
邪魔にならないサイズなので、あると面白いです。
自撮り棒+ミニ三脚があると便利です。
(純正は高いので、社外ので十分)
他社にも、360度カメラは色々あるので、調べてみて下さい。
インスタ360とかも面白そうです。
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流行りのGo toをやってみた。
正確に言うとGo toになっちゃった。
って言う感じかな??
そもそも、自分で手続きするもんかと思っていて、
面倒だからどーでも良い(安宿に泊まる位の)金あるし。。。
って思っていたんだけど、、、
じゃらんを使って予約したら勝手にGo toになってた。
自分で電話して予約すると自分で手続きみたいだけど、
予約サイトを使うと、代行してくれるのかな??
仕組みは良く分からんが、自動でなるのは助かるね。
だったら、もうチョイ高い宿にすればよかったかな??
と思いつつも、コスパが最高に良かったので安宿がさらに安くなるのも悪く無い。
サイトよく見ると、宿側がGo toに参加してないとダメみたいですね。
分かる様にマークが入ってますね。
流行り病に気を付けながら、楽しみましょう。
基本は手洗いです。
多分これ一番大事。(一応公衆衛生学かじった人です)
バスツアーでも使えるっぽい。
あまり知られていない??バスの換気機能が高性能らしいので、バス旅も良いよね。
ミステリーツアーとかワクワク感があって良いしね。
旅の記録に最近手に入れたTHETAが面白いのね。
色々実験中。
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どーでも、いい話です。。。
裏も取ってません。
個人ブログの適当な話です。
ここ最近TAMRONさんがソニー好きになったのはなんでだろう??
と、、、
TAMRONさんは割とニコンさん寄りかなー??
って思っていました。
キヤノン・ニコンのEF Fマウントは決まって出していましたが、、、
ここ最近はソニーさんにEマウント一本な印象。
なんでだろーなー
と思ったら、タムロンの大株主になっていたソニーさん。
12%保有してるんですよね。
で、シグマさんと言えばLマウントアライアンスに参加。
シグマさんの株主情報が見つからなかったけどLマウントに参加したって事は、
そういう事なんでしょう。
2大サードパーティーが2大メーカーから手を引いた印象。
どちらのメーカーもCanonRF NikonZに手を出していない。
ミラーレス新規格になって、各社なんとなく近い数字のマウント系、フランジバックが近いので設計の使いまわしは楽になったのでは??(ソニーさんはAPS-Cで始めたマウントをフルに使っていてすごいよね)
って素人感覚で思うけど、どうなんでしょ??
2大メーカーに対抗するべく、パートナーを作ったソニーとパナソニック。
レンズ数だけでいえば、2大メーカーに勝っている。(アダプター経由は考えない)
この先、タムロン・シグマがRF・Zマウントにレンズを供給するのか??
Canonさんの会員アンケートで、時々タムロン・シグマを意識した質問が入っていたけど、水面下で動いているのかな??
動いたけど、ソニーさんに持って行かれたのかな??
この先の2大サードパーティーの動きが勢力図に影響しそうですね。。。
個人的には、これまで通り各社に提供して頂きたい。
(アダプター使えばレフ用のレンズはだいたい新しめのなら使えますけどね)
シグマさんのは、レフ用の光学系にアダプター内蔵させた感じですけどね。
なので、アダプターでも良いような。。。
専用設計も何本かでてきたしね。
多分、レンズ側に手振れ補正を入れるのが面倒なんだろうね。
R5.6でたから、R.RP切り捨てて出すかな??
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と言う願いです。
中判
フルサイズ
APS-C
m4/3
1インチ Nikon1
1/1.7 1/2.3 ペンタックスQ
と色々なセンサーサイズとマウントがあって、
事実上1インチ以下は消滅した感じです。。。
中判も私は一回しか撮影地で見たことがなく、実際どの位売れているのか見当がつかないです。
(余談だけど、645の人に構図の邪魔だと怒られ(俺悪く無いよ先に居たの俺だし)どかされた、、印象悪い中判ユーザー(笑)m4/3はなめられる??軽自動車みたい(笑))
となると、、、
フルサイズミラーレス機が今賑わっていますけど、、、
個人的には、
フルサイズと同じマウントを共有するAPS-C機はさほど小型化出来ないのでミラーレス機としてはあまり魅力が無いのでは。。。
と言うのが僕の見解でした。。。
ところがどうも、パナソニックさんがAPS-C機の開発をしているとか、、、
なんて言うウワサ(裏をとっていないので)が入って来たのでこれはいかがなものかと。。。
Lマウント一本になるような気もしないでもない。
でもね、ユーザー目線で言うと。
小型軽量の高性能機ってのは残して欲しいんですよね。
G99クラスE-M5クラスの防塵防滴で武装した山登りで苦にならない、軽量高性能なカメラ。
手持ちで、滝の水の流れを糸状で撮れたら荷物はかなり軽くなって助かるのよね。
鳥撮影の換算600mm以上の超望遠も手持ち可能だったりして、機動性は十分。
フルサイズ機フルサイズレンズのAPS-C機は重いのですよ。
デカいし。
しかも、換算計算が倍にするだけ。と言うイージーさ。
重さ(本体のみ) LUMIX S 899g LUMIX G9 586g EOS R6 598g
本体のみなら、頑張ればフルサイズでもそこそこ軽くは出来ますが、、、
レンズ込みだと。
重さ LUMIX S 24-105mm F4 680g Leica 12-60mm F2.8-4 320g RF 24-105mmF4 L 700g
とまぁ、ボディー程の差にはならず。。。
この辺は、もうイメージサークルの物理的な問題でして、、、
似たクラスのレンズを並べてみても分かる感じ。
無印のRF24-105mmF4-7.1だと395gでとても軽量。
F値と防塵防滴、L神話さえ気にしなければ可能性はある。
定番の70-200mmF2.8クラスのレンズだと。。。
70-200mmF2.8(IS付き) 重さ Lumix S 1070g Lumix GX(換算で) 357g RF L 1570g
Lumix GX35-100mmがクラスが違うけど、、、
それでも、ボディーにたいしてレンズだとこの差になる訳ですよ。
実焦点距離の近い、パナ製Leicaの50-200mmF2.8-4のでも655gですから、センサーのサイズの差による軽量化の恩恵は良く分かる。
APS-C機を仮に入れて来ても専用設計は無いでしょうから、1キロを超えるレンズで換算1.5-1.6倍する感じになるので、軽量化はしれた感じです。
ペンタックスのQとニコン1が消滅した事実から、交換式のカメラはセンサーサイズこそ絶対って感じの刷り込み??があるんでしょうけど、専用設計できるm4/3のメリットはデカい。
(前者も専用設計だけどね。。。メーカーの力の入れ方の差??)
フジもあるけどね。。。EOSMは期待薄いしね。
フジさんと競合して発展していくと良いと思うけどね。
ちなみにフジさんは70-200mmF2.8に相当するXF50-140mmF2.8 R LM OIS WRの重さは995g。
APS-C機専用設計でも1キロ近い。
PENTAX-DA 50-135mmF2.8ED[IF] SDMだと685gで割と軽量。
こっちは一眼レフ機ですけど、一眼レフでこのサイズって事はもっと小さくする技術がRICOHさんにはあるのかもしれない。。。(ちょっと惜しい)
APS-C機と言うほど(一段も)差は無いと私は思っているけど、、、
レンズを作ると差は開くのね。。。
と言う訳で、山登りや旅行のお供にカメラを持って行くことの多い私としては
このマイクロフォーサーズと言う規格が丁度良いのです。
手持ちの望遠流し撮りとかなんかかなり使いやすいと思うけどね。。。
換算600mm~800mmで比べれば、m4/3の100-400が絶対楽だと思うよ。
パナさんが技術があるのにシェアが伸びないと言いうのは、アピールが下手なのか??
なんか、上手な人を引き抜けば良いような気もしますが、、、。
マイクロフォーサーズの利点は
手軽さ(GF PEN)
おしゃれさ(PEN(GF GX))
堅牢さ(G GH E-M5以上)
ママ用(E-M10)
動画の強さ(G GH その他専用機)
プロ利用(GH G9 E-M1)
その他周辺機器が小型で安価(フィルター類や三脚・ジンバル等々)
ん??
もっと売れて良いんじゃない????
可能性はまだあるので、続けて下さいね。
ホント、使いやすいサイズなんですよ。私にはね。
きっと他にも同じ感覚の人はいるよ。
F値に無理のないSIGMAさんのF2.8シリーズ19mm 30mm 60mm
を撒餌さレンズとして復活させてはいかが??
マイクロフォーサーズユーザーの皆さん。
銀座や新宿等オリンパスプラザに行ってやめないでアピールしまくろう!!
商品はおいそれとは買えないしね(笑)
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オリンパスさんがカメラ事業を売り渡し(言い方悪い??)
パナソニックさんはLマウントに流れる(絞る)んじゃないか??
と
マイクロフォーサーズ負の連鎖が始まってしまったような感じに襲われ、
マイクロフォーサーズ大丈夫か???
と不安がっているユーザーも多いのでは。。。
と言う私もそうでして、、、
(ユーザーも多いしそう簡単になくせるもんでもないと思うけど。。。)
が、しかし、現在のデジタルカメラ技術のやりだしっぺは他ならぬパナソニックが多い気がする、、、
先見の明がありながらその技術の売り方が悪いのかシェアが伸びないパナソニックのLUMIX
思えば、2008年にレンズ交換式のミラーレス機Limix G1を世に送り出す。
この当時は、ミラーレス機を「一眼のカテゴリに入れるんじゃねー」
と新しい技術に拒絶反応を起こしていた人が多かった気がする。
ところがどっこい、今となっては、今一眼”レフ”機を買うのはメリットが少ない。と言われるまでになった。
一眼レフ機こそがカメラ!!って姿勢をとってきたCanonさんがいよいよ本格参入R5R6を投入するに至る。
その間、ミラーレスなんが入門用で十分って姿勢で今となっては中途半端なマウントになってしまったMシリーズ。。。
市場の動向を見極める目的だったか??って感じのEOSRとRP
更に言えば、顔認識や瞳認識AFがシーンガイドみたいなカメラ任せな機能もやりだしっぺはパナソニックさんのLUMIXだったと思う。
コンパクトの時代からコツコツ技術を積み上げて来たパナソニックのiAモード。
カメラは人が操作して撮るもの!
って言うカメラ屋のカメラではなく、
テクノロジーで埋められる事はカメラの性能で、人は構図に集中すればいい。
って言う、便利さを求める家電屋のカメラ。
この姿勢の違いはデカい。
が、、、やりだしっぺなのにシェアがも伸びないのは何故だ????
売り方がイマイチなんではない??
もちろん、他社APS-C機勢の大差ないのにセンサーサイズの優位性を大袈裟にアピールしまくった。と言うのもありましょうが、、、、
今は知らんが、ひと昔前までカメラ雑誌に広告出してなかったからね。(2012と2014と2016の別々の雑誌で確認)
カメラ屋のカメラはこうであるべし!!って先入観を持たないカメラ好きの家電屋の作ったカメラは、実に使いやすい。
キヤノン(他人のニコン)オリンパス、パナソニックのカメラを使ってみたけど、やっぱ使いやすいのはパナソニックなんですよね。。。
EOS 70DとLUMIXG7とGF6を併用していた時代、露出が好ましい明るさで出る事が多かったのがLUMIXの方でして、結構パナソニックの技術陣は後発だからこそ頑張っているのではないかと思ったよ。
ちなみにだけど、今じゃ当たり前になっているレンズシフト式の手振れ補正やセンサーシフト式との協調で補正するDual IS のやりだしッぺもパナソニック。
思いつくパナソニックがやりだしっぺの技術。
ミラーレス一眼 ← これ重要(笑)
光学式の手振れ補正
センサーシフト+光学式の手振れ補正の合わせ技(Canonさんに段数抜かれたけど、、、流石老舗の意地)
タッチシャッター・タッチパネル ← 今じゃ当たり前の機能
顔認識 ← 今じゃ当たり前、動物の瞳に合わせるのが当たり前になるのも時間の問題。
カメラでの4K動画 ← カメラで動画って概念もパナがやりだしっぺだったと思う。
記憶が曖昧だけど、Wi-Fi内蔵もパナ??
他にもある???
ちなみに、センサーのゴミ取り機能SSWFはOlympusさんが特許持ち。
(G100はゴミ取りカット、S5はセンサーシフト式と特許料をケチった。もしかしたらオリンパスさんが混乱中で特許使用の申請が出せなかった??窓口が変わった??んな訳ないか。。。)
そんな感じで、良い技術を作っているのに、、、シェアが伸びない。。。
捨て升を作らないコントラスト式AFに拘っている点も良いと思う。
その辺が、カメラ屋でなく家電屋の柔らか頭なんだと思う。
初号機からしばらくはデザイン的にHDとかAVCHDとかLマークが金だったりとか目立って、正直カッコイイとは言えずアピール感が強すぎな感じだったのがまずかったのではないかと思うね。
その昔DCインテグラがデザイン変えただけで売れまくった事があったから、デザインだ大事だ。
G7あたりから金のロゴが消え、最近では型番も無いような。。。
デザイン的には洗礼されてきたような気もする。
そして、今危機感がある我々マイクロフォーサーズユーザー。
前回のCP+(コロナの前なので一昨年)でPanasonicの関係者に聞いたところ、マイクロフォーサーズは止めない。と言っていたけどね。。。今となっては当時はそうだったってなるかもだけど。。。
と言う事で、
パナソニックさま。
良い技術をお持ちで、使いやすく比較的安価で高性能なカメラを世に送り出している事に感謝します。
シェアが伸びないと言う事は、開発費を回収出来てない可能性があり、フルサイズ、マイクロフォーサーズの二つのマウントを維持するのは難しいかもしれないですけど、、、
マイクロフォーサーズやめないで下さいm(__)m
マイクロフォーサーズの利点はなんと言っても、
システムの小型化です。
APS-C機はフジを除いてフルサイズと兼用ですから、レンズはデカいです。
シグマのfpみたいにボディは小さくしても、レンズはデカくなりがちです。
その点専用設計のマイクロフォーサーズはレンズもm4/3サイズで設計できます。
なので、レンズも小さい(望遠側に行くと実焦点距離だと逆転もあるけど換算にすると圧倒的に小型)
防塵防滴仕様のカメラ・レンズが増え、機動力がピカイチ。
山岳の風景写真に、大きくボケた写真はさほど必要ないので、アウトフィールドで強い。
この辺は、防塵防滴を規格化してメーカー問わず防塵防滴が有効になるとより強いと思う。
レンズ数本持って行っても苦にならないサイズ感が良いんです。
フィルム時代の技術をひきずって無い。
レンズもデジタル専用で写りもシャープなのが多い。
ボケないとAPS-C陣に刷り込まれ続けているけど、実際はさほど差は無い。
一段分も無いよ。
実用的なボケを得られる単焦点レンズが多数。しかも割と安価。
(Canonさんの撒餌さレンズには敵わないけど、トータル的には安価だと思う)
動画との親和性
何だかんだ言って他のフォーマットよりバランスが良いのがここでしょう。
私はあまり活用してないけど、熱の問題とか色々センサーがデカいと不利な事も多いし、動画だと大きなボケが弱点になる事もあるし、ジンバル・スタビライザーが小型で済むし、重心バランスが良いので楽なハズ。
フルサイズだとフロントヘビーになりがち。
Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kみたいなニッチなカメラもあるけどね。
価格とのバランス。
これも大きなメリット
デカいレンズと比べ安価。
アマチュアに優しいし、Leicaブランドのレンズがパナ製とは言え安価で使える。
お財布に優しくて高性能。
単純にありがたい。
パナソニックのライカシリーズOlympusのproシリーズとプロでも使える性能が買える価格。
RF85mmF1.2なんか買えないよ。
Leicaの42.5mmF1.2なら買えそうな気になるでしょ??
程よい所に落とし込んだダウンサイジングカメラがマイクロフォーサーズだと思う。
APS-C陣の刷り込みや
先入観を取っ払えば、普段使いしやすいサイズと写りとのバランスよさはピカイチだと思う。
そして、いつかはクラウンみたいな、いつかはフルサイズ。って言う合言葉も取っ払うと良いよ。
そう言う私も、フルサイズ使っているけど、いまだに利用頻度一番がLUMIX G7です。
使いやすいサイズ感なんですよ。
操作性も良いしね。
G9の人認識が下のモデルに降りてきたら買い替えようと思っています。
どうでもいい話。。。
オリンパスのOM-D EM5とLumixのG99あたりは立ち位置が近いと思うけど、
メーカーの考え方が結構出ていて、分かりやすいのはグリップ。
EM5は浅くて望遠に向かない。つまりはスナップ向け。
G99は深くてレンズを選ばない。万能向け。
個人的に名機だと思うマイクロフォーサーズ機は
Lumix GF6です。
モードダイヤルが上に来て、モニターは上下に可動するチルト式。
(7以降上のみ)
メカシャッターでカメラらしさが残る。
グリップも後付け感がなくて良いし実際しっくりくる作り。
この大袈裟なカメラ感をなくせるスナップカメラもマイクロフォーサーズの得意分野。
GF系やPENがこの役割を担う。
オシャレカフェでフルサイズのデカいカメラは似合わない。
カメラもTPOに合わせて使い分けるなら、マイクロフォーサーズは便利です。
オシャレカフェから超望遠での利用までマウント一つで解決できますからね。
GF系かGX系(PEN) と G系かGH系(OM-D)
ボディー二つでレンズ使いまわしでTPOは解決します。
軽さは武器ですから、うまく宣伝すればまだまだ売れる余地はあると思うんですよね。
GF系はSNSとの親和性はとても良いし。
G、GH系は動画も強いし。
防塵防滴でアウトフィールドに強いし、荷物も軽くなるし。
山岳は軽い方が良いでしょ??
普段使いのカバンにポイッと入れてサクッと撮れるレスポンスの良さも利点。
その他周辺機器も軽くて良い。
三脚も耐荷重が大袈裟でない軽量なので間に合うし、
軽量なジンバルでも支えられるし、
大袈裟なカメラバッグでなくても結構入るし。
結果、財布にも優しい高性能ですよ。
望遠レンズが軽いのも助かる。
しかも、どの機種選んでも、それなりに使えるしね。
GFでも動画出来るし、G・GH・GXでもSNS出来るし
割と使い方を選ばないと言いましょうか、、、
欲を言えば、付属の動画編集ソフトが欲しい。。。
そんな感じで
パナソニックさん
Sシリーズはもちろんだけど、Gシリーズも続けて下さいね。
使いやすいサイズ感が良いんですよ。
ホント、そういうユーザー多いと思うし掘り起こせると思うよ。
何だかんだ言って、フルサイズミラーレス機はレンズ重いしね。
デザイン次第で売れ行きは結構変わるハズなのでGF系はもっとデザインを推すべし!!
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