"雑記"カテゴリーの記事一覧
-
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
-
と言う事で、カバンは大手二社がやっぱ強いと言う事です。
女子用一眼レフが入るバッグが無い。無骨なのばっかでもう少しカメラ女子も増えているんだから売れるとおもうんだけどねぇ、、、
CP+の一角に各社が持ち込む女子アイテムコーナーをメーカーの垣根を越えて展示すれば良いと思う。
俺がCP+に携われば絶対に提案するよ。
CP+のメーカーのセミナーで講演する女性フォトグラファーさんも多いから、女子限定セミナーもそこでやればいい。
と言う事で、今回はオリンパスさんです。
お話を伺ったのはオリンパスプラザの女性がモノスゴイ好印象の方で実に楽しかったですよ。
まず、見せてもらったのは
新型12-200mmF3.5-6.3
です。近日発売かな??
無冠(非プロ・非premium)のモデルながら防塵防滴対応の12スタートの高倍率の旅レンズ。
背面のモニターで見る限り、とてもキレイに写ってます。
12-100mmF4Proより軽量です(値段も)
ただし、IS非搭載なのでパナユーザー、オリユーザーも望遠側はセンサー補正が苦手なので注意が必要です。
EM-5に12-200mm。
すると、やっぱりE-M5のグリップは浅いんですね。
しっかり握り難い。
ここは、パナのGシリーズの方が作りこまれてますね。
もちろん、E-M1mk2ならなんの問題もないですが、
E-M5はパナのG8と競合するので望遠派さんはパナに流れそうです。
続きまして、PENです。(実はPENが先です)
実は、自分のGF6がやや調子が悪く、一度メーカーに送ったのですが異常なしで戻って来て、それでもまだ調子悪いです。(勝手にiAのスイッチが入る)
このままGF9or10/90でも良いんですが、やはりシャッター音が電子でなんだかなぁ~なんです。
PENはカメラとして優秀でシャッター音も及第点。
なんですが、、、
メカシャッターで1/4000秒までその先勝手に電子シャッターに切り替わり1/16000秒までいけるパナ機と違い、1/4000秒止まりなのがカメラ屋の頑固さが裏目に出てます。
カタログには電子シャッター1/16000と書いてあるけど、この機能を呼び出せないのと静音モードでしか電子シャッターが使えないのが頑固なカメラ屋のカメラ。
電子シャッターの要望が実は多いようで、ファームウェアアップデートで対応するか検討するとかしないとか言ってました。
是非、使えるようにしてほしいと言っときました。
NDフィルター無くても(忘れても)開放で撮りたい時がある。
電子シャッターはそういう時に便利なんだと!!
ARTフィルターはOlympusの十八番かと思いきや、見てみるとパナ機が優秀なんでないかな??
その辺が、家電屋とカメラ屋の思想の差が出て面白い。
背面モニターもGF6と似た動きで使いやすそうです。
>GF7以降自撮りに特化して下向きを捨てたパナ機と違いカメラ屋のやさしさがここでは出ます。
写真とり忘れたけど、PENに付けてたストラップが可愛いのよ。
これぞカメラ女子用!!って感じで好感がもてます。
ちょっと次のファンダーレスカメラはPENにしようかと思いました。
メーカーを変えてみるもの面白いかも。
(レンズ資産も活かせるし20mmF1.7が意外とよく似合った)
そして、意外だったのが指二本で画面を拡大させるお馴染みの操作法。
撮った画面を見ようと無意識にやったらオリ機は出来ない!!
そこでオリンパスプラザさん、「実はその方作法特許で使えないんです。」 だそうです。。。
ライセンス料払ってでも使えるようにして欲しいです。。。
その後少し新型のE-M1Xを少し見せてもらった。
流石に、正方形チックなカメラを普段使いする勇気は僕にはないなぁ~~(笑)
ホントプロ用って感じですね。
EM-5mk2のグリップが深ければ買いなんですが。。。
mk3はグリップ深くして下さいm(__)m
ぜひポチッと、写真Blogランキング
PR -
カメラ好きの祭典。
それがCP+
今年も行って参りましたよ。
まずは、わたくしカメラバックが欲しいんですよ。
100-400mmが入るバックが欲しいのです。
ですが、めぼしいのが無いのでバック編は終わりです。
大手二社よりおぉ!!って思ったバックは無かったな。。。
用品大手のハクバさんも期待したんだけど、めぼしいのは無かったな。
アドバンスシリーズは種類が増えていたような感じ。
カバンを見ていて、本当にカメラ女子が増えているのか??
って感じで、可愛いバックが全然ないぞ。
あったとしても、ミラーレス(GF系PEN系を想定)した小さいのしかないし。
化粧品等女子必須アイテム+kissやD5000クラスのWズームキットと小型単焦点位が入る女子受けしそうなバックが全然ない。
ここはスキマだから、各社早いもん勝ちだと思うぞ!
高級ブランドバックを意識したリュック型が良いと思うぞ。
(無理をすれば小型三脚が付かなくはない、隠し三脚収納バンドがあるとなおいいかも??)
と言う事で、話を変え、、、
マイクロフォーサーズ編です。
パナソニックさんは表側にはLumix Sシリーズを前面に押し出してきていて、Gシリーズは裏側でひっそりとやってました。
触ってないです。
見ただけ、触ろうと思うと行列に並ぶようですからね。
見た目、大きいです。あとから見たEOSRよりデカいかも。。。
で、裏側でGF10/90とG9を触ってきたよ。
G9は少し重い。高級感が出すぎかな??
DualISもオリンパスより少し控え目な一秒行けます。ですって。
オリンパスさんは2秒行けることもある。と言ってましたからね。(笑)
GF10/90はほんとコンパクト、操作も簡単でホントにイイと思う。
が、個人的にはシャッター音が電子音なのがちゃっちいと思う。
まぁ、小型化の割り切りで、単幕の電子シャッターになってしまったのでしょうがないのだろうけど、撮ってます感が薄いのがちょっとねぇ~
シャッター切る音って重要でないですか??なんでGF6が手放せないのです。。
機能的にはやっぱりGF9と大差ないそうです。
GF9狙い目です。
すげーのを開発する様だ。
10-25mmF1.7。恐ろしいスペックだ。
おれ、これ欲しい。F2.8でも欲しい。
15mmF1.7
20mmF1.7
25mmF1.4が不要になる破壊力があるね。
あと、望遠お試しコーナーにも寄ったけど
Leica 200mmF2.8のキレはスゴイね。
1.4xテレコンも付属していると言っていたね。
560mmF4相当になると。
別売り2倍テレコンで800mmF5.6相当。
価格的には20-200mmF2.8-4か
100-400mmF4-6.3の方が現実的ですけどね。
そんな感じのPanasonicさんでした。
マイクロフォーサーズ縮小するかと思いきや、10-25mmF1.7の開発宣言には驚きましたよ。
サイズ感はやっぱりマイクロフォーサーズなんですよね。
パナソニックさんm4/3も頑張って下さい。
ぜひポチッと、写真Blogランキング
-
カメラ好きの祭典。
それがCP+
今年も行って参りましたよ。
まずは、わたくしカメラバックが欲しいんですよ。
100-400mmが入るバックが欲しいのです。
じゃん。
噂のガラス玉。
私はCP+にガラス玉があるとは思っていなかったし、写真用品とも思っていなかったのでまさかここで会えるとは思ってもいなかった。。。
話は早くも脱線(笑)
ここは浅沼商会のブースです。
私が、物珍しいそうに見ていると、浅沼さんの職員が親切に教えてくれましたよ。
結構長い滞在時間になりました。
簡単テクニックとして、一眼より深度の深いスマホの方がキレイに撮れたりすると言う事実。
上の写真は70D F10 1/10秒 55mmです。
スマホでも撮ってみましたが、なるほど綺麗に撮れてます。
60mmと90mmのがあって、90mmのは台座に三脚用のねじが切ってあります。
多分、説明してくれた人のインスタがこれ。
そして、なぜ浅村商会のキャンギャルっぽいおねーさんが山ガール風なのか聞くと
ありました、カメラバック。
浅沼商会さんは総合商社だったのです。
会社は知らなかったけど、なんとなく聞き覚えのあるブランドを仕切っている会社だったようです。
ついでに、100-400入るバック探していると言うと、
うーん。。。
この辺りなら入るかも、、、と持って来たのが
と
です。
有名どころ二社と比べると、少し見劣りがしますが、カメラバック!!って感じが薄くて良いです。
と言う事で、知らなかったに出会えるCP+
レフ板とかいろいろ扱っている商社でした。
何気に動画機材とかも勧められた。
スタビライザーって結構重いのね。。。
そして、どうやら、浅沼商会さんではレンズボールと言う様だ。
正式名称はレンズボール??なのか商標なのか??
とっても楽しかった浅沼商会さんでした。
ぜひポチッと、写真Blogランキング
-
カメラ好きの祭典。
それがCP+
今年も行って参りましたよ。
まずは、わたくしカメラバックが欲しいんですよ。
100-400mmが入るバックが欲しいのです。
と言う事でマンフロットさんですよー。
つかみに、三脚買いました、クオカード貰えました!!
で、好印象を勝ち取り、親切な説明モードへ。(笑)
マンフロットさんは自社製のみならず、LOWPROやNATIONAL GEORGAPHICなども扱っていますので選択肢は広いです。
最初に勧められたのはLOWPROさんのフリップサイドでした。
ポイントが高かった点が、腰ベルトでザックを下ろさずに中身の出し入れができる点。
これは、便利そう。収容力もありそうで中々ですね。
三脚は背面中央にくくるタイプなので、片側に重心がかかることも少なそうです。
これは高ポイントです。(重心が後ろに行くことを嫌う人もいるようですが、僕は両肩に均等に負荷がかかった方が楽な気がします。)
続いて勧められたのが自社のPRO Lightです。
仕切り板の自由度が高く、上からも横からもアクセス可能なので汎用性がありそう。
工夫次第で使い勝手は良さそうです。
そして、買った三脚の二重構造の正しい使い方を習って来た。
やっぱ、こういう時の為に、動画にも手を出した方が良いのかな~。。。
重い長いレンズの時に中を絞めた後に外を絞めると、決めた構図にしやすいそうです。
なんせ、望遠はちょっと動いただけでかなりずれますから、これはやっぱり便利だと思う。
そして、太っ腹マンフロットさん、外れ無しのくじをやってました。
そして嬉しい事に欲しかったゴリラポッドが当たった!!
超うれしい!!
マンフロットさん、嬉しいので何か買って恩返しします。
ぜひポチッと、写真Blogランキング
-
カメラ好きの祭典。
それがCP+
今年も行って参りましたよ。
まずは、わたくしカメラバックが欲しいんですよ。
100-400mmが入るバックが欲しいのです。
ですから、まずはvanguardさんへ。
これ欲しいと思ったのが、、、
これ。
400mmバックどころでなく、ミラーレス用です。
以前ニヴェロシリーズってのがバンガードさんにあってミラーレスに特化していたんですが、時代が早かった。。。
その時のCP+で三脚がカバンの中に入るカメラバックが欲しい。。。
なるべくなら、カメラバック!!って感じでないカジュアル志向のが欲しい!
とメーカーの人に力説したんですよ。当時の俺。
要望そのままを商品化してくれたカメラバック。
もちろん、私のニヴェロ三脚も収納可能。
これは買うしかないでしょう!!
欲を言えば、カメラ女子受けするモデル(色)もあったらよかったのね。
このVEO2GOシリーズ(HAB/HCBを除く)三脚を想定したバックです。
WB間違えたので色が変ですいません。
レンズ付きボディーにレンズ3本、少し長いレンズだと2本かな??
あるいは、小型ストロボも入ります。
三脚スペースを取り外せば一眼レフもいけそうです。
使い勝手が良さそうな上、お値段もリースナブル。
旅行用スーツケースの取っ手の所(トローリー)に付けられる構造ですから、旅のお供にも良さそうです。
と言う事でバンガードさんでした。
説明員のおにーさんがやたら親切で良かったよ。
ちなみに、この日の私はバンガードのヘラルダー(廃盤)で行っていましたから好印象ですよ(笑)
ちなみに後継はアルタアクセス
このバックは、といきなりレビューが始まるが、、、
非常に使い勝手が良く、100-400もストロボも三脚も収納できるのですが、、、
片背負いなので、片肩に全ての重さがのしかかるので長時間たすき掛けしていると
シンドイ
の一言。
荷物の中身によっては地獄のような重さが肩にかかります。
あと発売前?の3WAYバックも持って来てくれた。
まだHPにもカタログにも出てない。
これも、よさげです。
ビジネスリュックっぽいのとカジュアル色のと二色でだすらしいです。
写真撮っておけばよかったね。
無理すれば100-400入りそうでした。
100-400が入るバックを求める旅は続く。。。
ぜひポチッと、写真Blogランキング