"雑記"カテゴリーの記事一覧
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カメラ好きの祭典。
それがCP+
今年も行って参りましたよ。
まとめ編です。
マイクロフォーサーズのスタンプラリーをしながら回る。
と言うスタイルで回ったので、若干場所に偏りがあります(笑)
キヤノンさんとパナソニックさんのフルサイズミラーレス機の注目度が高かった印象。
行列は長かったです。
ニコンさんソニーさんはさらっとしか見てないですけど、行列の長さはこの二社の方が長かった印象。
特にEOS RPはコンパクトで普段使いに耐えられるサイズのように思います。
やっぱ、気軽にカバンに突っ込めるサイズは重要です。
出来たら、パンケーキタイプのRFレンズを一本作ってくれると嬉しいですね。
究極のスナップフルサイズ機になると思うよ。
手ブレ補正入りだとパンケーキは無理かな??
時期モデルは、ボディー側での補正も期待したい。
パナソニックさんは、小型化モデルを期待、後継機が出ないけどGMシリーズは素晴らしいと思ったからね。
得意分野ですよね?家電屋さんのカメラ。期待してます!!
バッグはこれも沼の世界だねぇ。。。
インナーバッグ4個
カメラバッグを5個
買ったけど、万能かばんは無いもんです。
100-400入るお手軽カバンは中々難しいですね。
バンガードのミラーレス用バックは良かったです。
欲しいですね。
そして、一番の収穫は、たまたま通った所に浅沼商会さんのブースがあってたまたま対応してくれた人が親切で、レンズボールの事を教えてもらえたことです。
これは一番うれしかったね。
思わず、買ってしまいました。
これを使った、写真も公開していきますね。
題して、「レンズボール四苦八苦物語」
上手になるかな??
と言う事で、各社のたまたま私とお話しした説明員さんによるプレゼンで欲しくなったもの。
第一位
カメラのキタムラ
です。
と言うより、もう買った。。。近々作例出せるように頑張ります。
そして、ツイッターでの反応がすこぶる良かったのも浅沼商会に関係するツイートでした。
浅沼商会の人気が実はすごかった。
すごい発見でした。
第二位
です。
丁度良い、ミラーレス用カバンとして重宝しそうです。
ミラーレス用ならショルダーバッグでもなんとかなるか??
第三位
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カメラ好きの祭典。
それがCP+
今年も行って参りましたよ。
と言う事で、他のさらっと見た所を。。。
先ずは
Profotoさん
発光部が丸いストロボと言うかスタジオ用の大型ストロボを作っている会社です。
ストロボで背景を止めると言う体験が出来るので行列もないしやってみた。
お手本のようにならなかったのは焦点距離の問題か??センスの問題か??
SS1/250 F10 ISO100 ストロボ制御は付けたコマンダーの設定(要は不明)
です。
こんな感じで、セットしてオフカメラで撮ると水滴が止まる。
と言う訳です。
中々勉強になりますね。
その後、オープンセミナーも聞いてみましたよ。
ストロボ使いこなせるようになりたいです。
(ここで、いきなりISO100にして、オートに戻し忘れ失敗写真を撮りまくってきました)
つづきましては、
Nissinさん。
またしてもストロボメーカーです。
ここは、ファームウェアのバージョンUPで立ち寄りました。
新商品i400も見てみました。
これは、決断だったかもしれません。
オフカメラの撮り方や活用法の普及活動をしているイメージのNissinさん。
オンカメラ専用の「i40」の簡易版を出したのは、ちょっと驚きです。
が、一般素人はオンカメラですから、割り切り商品があってもいいかもしれませんね。
でも、個人的には数千円の差ならi40の方が光学ワイヤレスに対応しているので、めったにオフカメラしない人も、やりたいシーンの時のために、あった方が良い機能だと思うけどね。
近くにイルコさんがいたのですこーしだけお話できました!!
うれしい!!
つづきましては、
EIZOさん
普及型の新型24.1型を推してました。
カラーマネージメントが出来るモニターは興味こそあれ価格が。。。
って感じだったのですが、買える値段になってきました。49800円
ちょっと興味ありです。
つづきましては、
DJIさん
ドローンの会社です。
研修施設が神奈川なんで、ちょっと勉強しに行くのが大変だ。
ドローン自体は普及機なら無理をすれば買える値段ですね。
面白映像が撮れそうで興味はあるけど、禁止の場所が多すぎて足踏みしてしまいますね。
つづきましては、
ケンコートキナーさん
面白そうなストロボ機材があったので質問したところ、、、
説明員さんが分かっていない感じで、聞いてる俺は魅力の半分もわからなかった。。。
新商品(発売前)だったので、勉強不足だったのかもしれないが、分からないなら詳しい人をよぶなりなんか別の対応をしてほしかった。。。
LENSBABYは毎年毎年興味を惹かれつつも、いまだ購入には至らず。。。
でも欲しいなぁ~
ボケブレードとか面白い小技も出来るのでちょっと欲しいなぁ~
マイクロフォーサーズ用も出たし、買いか??
つづきましては、
市川ラボさん
RAW現像のSILKYPIXを作っている会社ですね。
僕はバージョン6プロを使っています。
現行はバージョン9。
セミナーも少し聞いてきましたよ。
やっぱ、出来る事が増えてますね。
便利そうだし、新しいカメラを買うタイミングと思っていたけど、割引クーポン貰ったし、速い方が良いかも。。。
あと、どこのブースか忘れたけど、
PICTARmark2って商品があってこれが面白かった。
i-phoneを一眼レフの操作で写真機として使う。
これは、お手軽で面白いよ。
しかも、Wi-FiやBluetoothを使わずに通信をするテクノロジーが凄い。
音で通信をするんですって。人が聞こえにくい周波数帯を使って。
だから、消費電力が少ないと言うのが売り見たいです。
これも、欲しいなぁ~
私は知らないけど、有名インスタグラマーさん(美魔女系)が説明してくれましたよ。
あちこちを巡りながらマイクロフォーサーズのスタンプラリーを完成させましたよ。
あと、マウントアダプターとかもチョイチョイ見て回ってみました。
小さいスペースのブースでMAGMODって会社を見つけた。
説明員が少なくて話し聞けなかったけど、面白そうなストロボ機材を置いてました。
実は、途中でスタンプラリーの台紙をなくしてまた戻ると言う失態を犯し、かなりのタイムロスをしてしまった。。。
悔しい。。。
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カメラ好きの祭典。
それがCP+
今年も行って参りましたよ。
殿はキヤノンさんです。
そこではちょっとショッキングな事が。。。
70Dのチェックをしてもらったんですけど、、、
なんと、シャッターの摩耗が結構酷いらしく、そろそろ限界と言われた。
オーバーホールをすすめられたよ。
エアレースとスーパーGT、スーパーフォーミュラーの連写しまくりが寿命を短くしたかな??
4月から割引率が下がるし割引クーポンももらったし、やってもらおうかな。。。
EOS Rはかなりの人気なので、行列には並びませんでした。
行列の長さの印象は、キヤノンのEOSRとパナソニックのLumix Sがかなり長い感じでした。
僕は、キヤノンのフォトサークル会員なので、キャノンラウンジで見て来ました。
EOSRPの印象は
「すこぶる良い」
です。
ホントに軽量で、これは本来パナソニックがやるべきジャンル。
小さくするの得意じゃないですか??パナソニックさんって。
サイズ感
LumixS>EOSR>EOSRP
なんですよ。
操作感も良いし、下面のブリップ(エクステンショングリップ)を継ぎ足せば、大きいレンズRF24-105F4L IS USMでも持った感じが良い。
無しだと、RF35F1.8 マクロ IS STMが丁度良い。スナップレンズなるか??
よく出来てます。
これは、多分売れると思うよ。
アンチフルサイズの私が、動揺していますからね。
ちなみに、キャノンラウンジには、ホワイトKissMとRPと5Dが置いてありました。
RFレンズはRF35F1.8 マクロ IS STMとRF24-105F4L IS USM
キャッシュバックキャンペーンもあるし、買うなら早い方が良いかもしれませんね。
キヤノンさんのスタッフの予想的な私見でしたが、APS-Cの一眼レフ機の新型は出るんじゃないかと思う。と言ってました。90Dなのか7Dmk3なのか両方なのか?は分からないけど、一定数の需要はあるし、一眼レフには一眼レフの良さがある。と言ってました。
説明員さんも70Dですって、良いカメラって言ってましたよ。うれしいね。
7DmkX系X0D系高性能APS-C機のミラーレス化はRFマウントなのかMマウントになるのか??どうなるのかは多分来年のCP+で動きがでるのでは??と勝手な私の私見。
まぁ、RFレンズの方が防塵防滴入れやすいから中級機以上の必須スペックの防塵防滴を考慮するとRFマウントになるよね、普通に考えれば。
あるいは、高性能APS-C機のミラーレス化は無いのか?
動き物に特化して一眼レフスタイルを貫くのか??
一番売れてるミラーレスはKissMらしいですが、そんなに見かけないんですけど、、、。
もう少し時間があればEF-Mレンズの今後の事も聞けばよかったな。。。
そんなに作る気なさそうだけどね。。。
7000円キャッシュバックキャンペーン中です。
非常に良いカメラなんですけど、いかんせんレンズが少ないのが欠点。
必要最低限のレンズはしっかり作っていて、後はマウントアダプターで、、、
ってのはメーカーの姿勢な気がするよ。
と言っても、半数以上の方が、交換レンズを買い足さないらしいので、この一台で十分ではある。
どのメーカーもマウント競争新時代に突入した感じがするので、この先どうなるのか予想がしにくいですね。
大手ニコンと言えども、Nikon1は商業的には終わってしまいましたので、こう言う短命マウントが出るかもしれませんね。
EOS Rは個人的に興味がわかないので見ませんでした。
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個人的には、ニコンさんがマイクロフォーサーズに来ないかな??
と思ってます。
ニコン1の後継機はm4/3規格で。。。
非現実な事はさておき、本題。
僕のマイクロフォーサーズのレンズは焦点距離だけだと14スタートの300まで。
(42~45間が空白になるのはしょうがない)
14未満が手薄で、超広角をやりたい時はどうしてもEOSを持って行くようになります。
そこで、小型の広角レンズを物色。
電子接点も無いレンズが多いです。
魚眼が目立つ中、ありました!非魚眼の超広角。
LAOWA7.5mmF2
この写り中々です。
広角なので少し絞ればパンフォーカス。
最近の機種だと、MFアシスト的な機能も充実なので特に困る事は無いと思うし、超広角で動き物を撮る事も少ないと思われますからMFで大丈夫ではないかと。。。
F2なので、星野撮影にも最適かと思われます。
パナソニックのLUMIX G VARIO 7-14F4.0より安いのも良いですね。小さいし。
(カメラのキタムラさんが意外と安価でしたのでカエレバさんに無理やりリンクを突っ込んでみた)
もちろん魚眼は魚眼で面白い写真になりますよね。
SAMYANGさんの7.5mmF3.5
これはかなり安価なので、これもありかな??
お気軽魚眼レンズ。
こちらも魚眼。知らなかったメーカーKamLanさんの7.5mmF3.2
こちらも結構安価で少しF値が小さい。
パナのLeica、オリのProの超広角ズームはちょっと高価で利用頻度を考えると手が出し難いのでこの辺りの超広角単焦点は利用する価値はあると思う。
特にLAOWAさんの非魚眼は電子補正無しと思うと、実に優秀ではないかなと。。。
と言う事で、まとめ
マイクロフォーサーズの超広角は電子接点無しのレンズが意外と健闘している。
ローワさんは非魚眼で少し高いけど、直線が直線になるのが素晴らしい。
SAMYANGさんとKamLanさんは魚眼ですが、安価なのに写りは良いです。
KamLanさんは少し四隅が甘いかも、、と言っても電子接点がないのでEXIF情報が残らないため公平なF値でないのでなんとも言えないです。。。
ちゃんとメモしとけばよかったよ。失敗。
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