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写真日和

写真撮影を趣味とする人 お金は最小限にカメラを楽しむ方法を考えるBlog 撮影記

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旅カメラを考える レンズ編其の壱
旅カメラからのレンズ編です。

前回のblogで防塵防滴が良いと思う。

と書きましたが、天気が良ければ問題ないし、多少の雨で使っても今の所壊れてないです。

意外となんとかなるもんです。

と言う事でレンズ編。

APS-C機の場合ペンタックスを除いては、防塵防滴機能があるレンズは無いに等しい。

イヤあるよ。

との声が聞こえて来そうですが、ここでいうのはフルサイズ用の高級レンズでなくて、APS-C専用の防塵防滴レンズの事です。

キヤノンさんだったらEF-Sレンズです。

無いんですよ、ニコンさんもね。

色々調べてみました。

そしたら、タムロンさんの16-300mmが中々の性能だったんです。

実は過去にシグマさんの18-300mmタムロンさんの16-300mmとで悩んだ事がありました。

僕はシグマさんを選択しました。

当時旅カメラで使うと言う意識は無く、単純にテレ側での画質を重視した結果僅差でシグマさんだったので、シグマの18-300を買いました。


世間の評価も広角側はタムロン、望遠側はシグマ。と言う感じの評価感想が多かったように思います。

改めて、防塵防滴仕様をAPS-C機専用品だけで、かつ旅に便利なレンズと言うテーマで絞った場合、タムロンさんの16-300mmが「簡易」が頭に付きこそすれ、防塵防滴なのです。


簡易がどのくらいの性能を維持しているかは未知数なんですが、何もないより安心感はあります。
そして、純正メーカーが作らない機能をのせてきたことに心から拍手を送りたいです。

この現実に気が付いてしまったので、シグマの18-300mmを売却してタムロン16-300mmを買おうと思ってます。

タムロン メーカーHP

後、Lレンズを使えば良いのですが、APS-C機に丁度良さそうな一本が難しい。
17-40は手振れ補正がないし、
24mmスタートのは広角側が寂しくなるしで、やっぱフルサイズが前提なのが良く分かる。

ニコンさんは型番で分からないのが困ったちゃんなんですね。。。

ペンタックスさんは殆どのレンズが簡易防塵防滴以上と言うタフぶりで素晴らしいです。
その中でも、簡易防滴だけど、高倍率ズームが旅には便利。
ちなみに、防滴=防水ではないので、過信は禁物です!!

可動部分の少ない単焦点レンズやインナーズムレンズは多少雨に強いかもしれませんね。(無責任な発言)

後は、カメラにかぶせるカッパみたいのがあるので、そういうアイテムを使うのも手です。
安いし、もしもの時に持って行っても邪魔にならないので忍ばせておくと良いかもしれません。

こんなの。。。
OP/TECH(オプテック) レインスリーブ約1000円二枚入り。
Amazonだとびっくりする値段だったのでカメラのキタムラ インターネット店のリンクです。



持っているなら、持ってけよ!!
って感じですよね。。。
持っている事を忘れてました、、、

因みに、ファインダー用の穴も開いていて親切設計。
上位?モデルにストロボ付けても収まる大きいサイズもあります。


防塵防滴のカメラは中級機以上で結構出費なので、これでしのぐのが一番安いかもしれませんね。。。

三行まとめ。
社外品には純正がやらないスキマ商品がある。
最近の高倍率ズームは写りが結構良いです。
カメラ用のカッパで雨をしのげばなんとかなるし安あがり。
(今までの記事が1000円の商品でダイナシ??)



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