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写真日和

写真撮影を趣味とする人 お金は最小限にカメラを楽しむ方法を考えるBlog 撮影記

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CP+レポート 其の六 マイクロフォーサーズ(広角レンズ)編
個人的には、ニコンさんがマイクロフォーサーズに来ないかな??
と思ってます。
ニコン1の後継機はm4/3規格で。。。

非現実な事はさておき、本題。

僕のマイクロフォーサーズのレンズは焦点距離だけだと14スタートの300まで。
(42~45間が空白になるのはしょうがない)
14未満が手薄で、超広角をやりたい時はどうしてもEOSを持って行くようになります。

そこで、小型の広角レンズを物色。
電子接点も無いレンズが多いです。
魚眼が目立つ中、ありました!非魚眼の超広角。


LAOWA7.5mmF2

この写り中々です。
広角なので少し絞ればパンフォーカス。
最近の機種だと、MFアシスト的な機能も充実なので特に困る事は無いと思うし、超広角で動き物を撮る事も少ないと思われますからMFで大丈夫ではないかと。。。
F2なので、星野撮影にも最適かと思われます。
パナソニックのLUMIX G VARIO 7-14F4.0より安いのも良いですね。小さいし。

(カメラのキタムラさんが意外と安価でしたのでカエレバさんに無理やりリンクを突っ込んでみた)

もちろん魚眼は魚眼で面白い写真になりますよね。

SAMYANGさんの7.5mmF3.5

これはかなり安価なので、これもありかな??
お気軽魚眼レンズ。


こちらも魚眼。知らなかったメーカーKamLanさんの7.5mmF3.2

こちらも結構安価で少しF値が小さい。 

パナのLeica、オリのProの超広角ズームはちょっと高価で利用頻度を考えると手が出し難いのでこの辺りの超広角単焦点は利用する価値はあると思う。
特にLAOWAさんの非魚眼は電子補正無しと思うと、実に優秀ではないかなと。。。

と言う事で、まとめ
マイクロフォーサーズの超広角は電子接点無しのレンズが意外と健闘している。
ローワさんは非魚眼で少し高いけど、直線が直線になるのが素晴らしい。
SAMYANGさんとKamLanさんは魚眼ですが、安価なのに写りは良いです。
KamLanさんは少し四隅が甘いかも、、と言っても電子接点がないのでEXIF情報が残らないため公平なF値でないのでなんとも言えないです。。。
ちゃんとメモしとけばよかったよ。失敗。
 


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