"ボディー"カテゴリーの記事一覧
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チョイチョイネタにしてましたが、EOS RP買ってしまいました。。。
最初、フルサイズには逝かない言っておきながら、、、
ホントに申し訳ない。
触れば触るほど丁度いいサイズ感で欲しくなっちゃったんだよねーーー
新商品はあんまり触るもんではありません(笑)
このサイズ感丁度いいですよ。
軽いし、滅茶苦茶高い訳でもないし。。。チト高いけど。。。
このキットの35mmとだと実に丁度いいサイズなんですよね。
デビュー撮影
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こんな感じ。 寄れる寄れる。 流石ハーフマクロ。
とりあえず、この一本で十分な予感さえする使いやすいレンズ。
現代の標準レンズとも言っても良いでしょう、スマホの画角に近いのですんなり使えるんじゃないですかね??
とりあえず、24-105mmのF4Lも買ったけどね。
Lレンズなのにフードの内側がギザギザで残念。Lレンズはフェルトでないの??
ちなみに、購入の決め手は70D+15-85mmよりRP+24-105mmの方が軽い事ですね。
写りは流石にLレンズ。
世代を重ねたエンジンとの組み合わせでかなりキレイ。
比べるのがそもそも間違えているけど、、、
IMG_2668 posted by (C)tigoespark
EOS70D+sigma17-70mmF2.8-4 DC MACRO HSM
IMG_0114 posted by (C)tigoespark
EOS RP+RF24-105mmF4L IS USM
こんな感じ。
(追記:この写真「フォト蔵のピックアップ」に選ばれました)
そもそも、比べるレンズに差がありすぎますけどね。
sigmaさんがArtラインのレンズで比べないと公平ではないですよね。。。
832x832等倍で切り出し。
看板の文字ひらがな部がより広角の24mmの方が読めて17mm(換算27mm)の方が読み難い。
全く同一条件でないですが、
RPはISO6400でF4
70DはISO5000でF2.8
センサーサイズもそうだけど、レンズの性能エンジンの性能の向上が分かりますねぇ~。
70D買ったときは買った時で感動したけどね。
油絵風 posted by (C)tigoespark
70D+アートフィルター仕上げ。油絵風。
これは凄いなぁと思ったけどね~。
実際17-70mmF2.8-4でF8でISO100で同じ場所から撮った写真をみると、切り出しの看板読めます。
ちょっと絞ると中々キレのあるレンズになります。
使いやすい、寄れて明るい標準ズーム。
APS-C機でおススメできる普段使いレンズですね。
24-105、開放で光条が出てるのはスゴイのか??
Lレンズを冠しているのは流石だなと比べて分かる解像度ですね。
EFレンズもいくつか残しました。
EF40mmF2.8STM
正直キットの35mmと画角が近く、使い分けが難しい感じです。
寄れない、F2.8スタート、アダプター必要。
ちょっと出番減るかな??
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ちょっと使ってみた。
このレンズがハマるのは多分引きの写真かなぁ~と思ったりもした。
風景で使ってみたい。
スナップでも良さそうですけどね。
そして、望遠。。。
大好きなEF70-200mmF4L IS USM です。
これから楽しもうと思ってます。
一応試し撮りを。。。
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こんな感じ。
望遠らしい良い感じのボケですね。
と言う事で、初フルサイズ。
このサイズなら持ち出せる。
過去に6Dを買いに30万持ってお店に行ったけど、本体は70Dと同じくらいだけど、レンズが重くて断念したことがある。
わたしがLumixのGF系からスタートしたのが悪いのでしょうが、軽さは正義だと思います。
RPのゴールドは本体下面にグリップ部を大きくするエクステンショングリップが付属されていて、大柄のレンズを付けてもしっかり握れます。
最初フルサイズKissって感じがしてちょっと残念だったけど、使っている内にだんだんこれは便利かも、、使いやすいねーやっぱ中級機ポジションかな??って思うようになってきた。
余談、キヤノンさんのフルサイズ機はストロボを載せないのがモットーみたいで、初心者におススメ言っときながら内蔵ストロボありません。
と言う事で、安いのでもあると便利ですよ。
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今おすすめしないカメラだとと独断と偏見で決めつけるカメラが
これ。。。
CanonのEOS Mシリーズです。(KIssMも)
今、KissMを買うと最大7,000円キャッシュバックキャンペーン中です。(2019/5/7まで)
何故おすすめしないか。。。
シンプルに、その後の発展が難しいから。。。
確かに、マウントアダプターを使えば豊富なEFレンズが使えますが、、、
キャノンさんは初心者に優しい会社ではありません。
この先、EOSM用のEF-Mマウントのレンズが増えるとは思えません。
もしも、カメラが楽しくなって来て上位機が欲しくなった時にEF-Mレンズが全く活かせません。
EOSM機を完全サブ機としてとって置いて一眼レフorEOSRに一から移行していくしかありません。
(RFのレンズはEOSMにはつきません。EFレンズはRF・EOSM両方付きます)
キャノンさんは基本、二台目のカメラはフルサイズに移行して欲しいと戦略を練っています。
だったら、その戦略に乗った方が良いです。
入門機のEOS Kiss x9iや
EOS Kiss i9や
EOS 9000Dをおススメします。
一眼レフ機を買っておけばその後フルサイズ機に移行しても、レンズ資産を活かせます。
コンパクトなミラーレス機が欲しいのであればマイクマイクロフォーサーズ機を勧めます。
背面モニターで撮影する分にはMシリーズとほとんど同じ使い勝手です。
そして、所謂「撒餌レンズ」を有効活用ですよ。
フルサイズでも使える
EF50mmF1.8STM
や
EF40mmF2.8STM
APS-C用ですが(Rシリーズなら活用可能)
EF-S24mmF2.8STM
や
EF-S35mmF2.8マクロIS STM
を買ってしまえばその後もボディーを買い替えても使えます。
撒餌さレンズは安価で写りも良いので乗ってしまえば良い。
特に、望遠レンズはほぼフルサイズ用なので、そのまま使えます。
Wレンズキットを買った方はしばらく望遠は不要かと思いますけどね。
最近野球場で見かける野球女子のカメラ持ちさんはEOS Mシリーズと一眼レフで迷っているなら、迷わずに一眼レフ機を買った方が幸せになれると思いますよ。
と言う事で三行まとめ
EOS Mシリーズが最初の一眼なら使い始めたら突き進むしかない。
EOS Mシリーズはすでに一眼レフEOSを使っている人のサブ機としてはとても優しい選択肢。
EOS MシリーズでEF-M32mmF1.4を出してきたことに拍手を送りたい。
とは言っても、超望遠はアダプター経由で使えば良いとして、11mm~250mmまで揃っているし、高倍率ズームもマクロレンズもF1.4の大口径のレンズも一通りそろっているので、システムとしては充分。
これで、充分完結出来るように作って来ているCanonさんも商売が上手いと思います。
足りない所はアダプター経由でって割り切りなのかな??
そうすると、利点の軽量さはなくなりますけどね。
なんか書いている内に、別にEOS Mシリーズも悪く無いなぁ~と思い出している自分がいます。
パッケージとしてはやっぱ優秀なんですよね。。。
Canonさんがトップメーカーにいるのが分かる気がしてきた。。。
でも、サードパーティー製のレンズが無い所を見ても、発展性は見込まれていないのかな?って思う。
ちなみにNikon1は完全に終わっているシリーズなので悩む必要すらないと思います。
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レンズ交換式カメラにとって、最大の敵は
「ホコリ」
です。。
レンズを交換する時に入ってしまう、ホコリが最大の敵です。
僕の場合、若干雑と言う事もあるのかもしれませんが、レンズ交換をすれば避けられないリスクです。
EOS70Dでの話です。
最初は分からなかったんです。この現象。
開放に近い所で撮っている分にはわかりません。
時々絞ると、変な点々が無数に出てくるのです。
基本、開放撮りをするので、中々気が付かず、しかも、カメラ起動時に「センサークリーニング」が起動するので、ホコリなんかつかないかと思っていました。
ですが、付くんです。
黒い点々全部センサーに付いた汚れです。
F22だったと思います。
センサーにほこりゴミが付くなんか当時知らなかったから、悩みましたよ。
なんなんだ?この黒い点々は??
出たり出なかったりで、それがF値と関係があることに気が付くまで少し時間がかかりました。
なんせ、基本開放撮りなので、めったに絞った写真は撮りませんから。。。
夜景だと目立たないと言う事も。。。
こう言う点々写真は、Lumixでは全く無かったので天下のCanonさんのセンサーダストクリーニング機能が後発会社のPanasonicさんに劣っているとは夢にも思いませんでした。
そこで、色々調べたわけです。
起動時のクリーニングでほぼ取れると説明書には書いてありました。
それでも、取れなかったらソフト的にごみを無い事にする機能がありました。
これは、使ってみると難しいですよ。実際出来ないと言った方が良いかもしれません。
では、どうやってセンサーを掃除するかと言うと。。。
Canonのサービスセンターに持って行くのです。
「安心メンテ」と言うサービスがあるのでそれを利用します。
僕は埼玉県に住んでいるので持ち込み可能ですが、東京・大阪近郊以外の方は送るようです。
ニコンさんにも同様のサービスがあります。
ニコンさんは、東京・大阪・名古屋にあります。
行動圏内にあれば良いですけど、無いと送るようで手間です。
しかも、調べて行くと、最下位クラスのカメラには自動センサークリーニング機能が省かれていたりします。
センサーのゴミ取りはメンテナンスフリーが理想です!!
マイクロフォーサーズ陣は、プロ仕様の上級機から初心者向けのエントリー機までちゃんと自動センサークリーニング機能が付いてます。
しかも、オリンパスさんが
スーパーソニックウェーブフィルター(SSWF:超音波防塵フィルター)
と言う強力なセンサークリーニング機能の特許を持っているらしいです。
もちろん、パナソニックさんのカメラにもこの機能が付いています。
(若干性能を下げていると言う噂もありますが、真相は不明。今の所全く問題ないです)
2011年にLimixGF3を買ってから今日まで、一度もゴミらしきモノが写った写真はありません。
多これは凄い事なのかもしれない。
因みに2013年にEOS70Dを買い、その貯めたポイントと70DポイントでLumixGF6を買いましたが、70Dは2回「安心メンテ」でセンサーのお掃除。GF6は未だにホコリ無しです。
因みに、70Dより、単焦点レンズで撮るのが基本なGF6の方がレンズ交換の頻度は高いです。
この事だけでもマイクロフォーサーズ陣を推します。
そして、プロ機からエントリーまで、動画も静止画もどんと来い!!な充実のラインナップ。
更に、複数の会社がこの規格に賛同しているので、レンズが豊富。しかも安価で良質なレンズが多い。フィルム時代の技術を引きずっていないので完全デジタル設計。
さらに、ミラーレス機の面白さマウントアダプターも豊富で、もし他社のレンズを持っていても使えたりします。
GF5にCマウントアダプターを使ったお遊びレンズ。
可愛いでしょ??しかも安い。
↓キヤノンさんのレンズを使うアダプター↓
アダプターで遊ぶのは、フルサイズミラー機でも流行りそうですが、、、
オールドレンズファンは一定数いますから。
色々遊べるし、軽量です。財布にも優しいかも。。。
そして、家電屋のカメラは使いやすいです。
マイクロフォーサーズ陣おススメですよ。
余談。。。
センサーの掃除は自分でも出来るのです。
私は、怖いのでやらないですが、、、
お掃除キットが何社かから出てます。
純正メーカーも出している位なので、この問題は深いです。
そして、さらに余談ですが。。。
ゴミ取り機能のスペック表、書き方が各社違うのです。
Canon ダスト除去機能
Nikon ダスト低減機能
オリンパス・パナソニック 防塵対応
ペンタックス ダストリムーバル
ソニー アンチダスト機能
こう見るとニコンさんが少し弱気な感じです。。。
ダスト機能でマイクロフォーサーズを薦めるサイトは中々ないんでない??
噂ではこの機能は出版社は大手スポンサー2社の意向??忖度??で「比べてみた的な」記事に出来ないらしい。。。です。
あくまでも 「う・わ・さ」 ですからね(笑)
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三脚編が先と言うおかしな事になってます。
上の写真は小樽での一枚。
何が言いたいかと言いますと、、、
旅行の日の天気はよめない。
と言う事です。
札幌雪祭りの時も雪でカメラを出しっぱなしには出来なかったです。
と言う事で、やはり旅カメラは
防塵防滴仕様が良いと撮りながら思いました。
旅カメラは行く場所や荷物によって変えますが、今回は
CanonのEOS70Dを持って行きました。
ボディー自体は防塵防滴です。
カメラに問題は無いです。
Canonさんはですね、、、APS-C機のレンズにあまり力を入れていないので、EF-Sレンズに防塵防滴仕様のものがありません。
高級なエルレンズを付けないと防塵防滴のユニットになりません。
これが意地悪。
エルレンズだと軽量コンパクトが魅力なAPS-C機の優位性が無くなります。
個人的にはEF-Sの防塵防滴レンズを出して欲しいのですが今キヤノンさんが力を入れているのはRFシステムでしょうから期待は薄い。
キヤノンさんお願いですから、15-85や18-135の防塵防滴仕様を出してください。
と、個人的なお願いをしましたが、防塵防滴のボディーが旅カメラに向いていると思います。
キヤノンさんだと
EOSxxD 60Dとか70Dとか80D
EOS7Dmk2が防塵防滴ボディー
ニコンさんだと
D7500以上が防塵防滴
ペンタックス さんは安心の全機種防塵防滴でタフです。
そして、ミラーレス機は、
オリンパスさんはEM-5以上
パナソニックさんはLumixG8から防塵防滴です。あとGX8も。
ただし、「防塵・防滴に配慮した構造になっていますが、ほこりや水滴の侵入を完全に防ぐものではありません。」と弱気な一文も添えられています(笑)
こう見ると比較してみると、オリンパスさんのE-M5はレンズの防塵防滴まで考えるとコスパが良いですね。
素人にフラッグシップは不要と言う事で、E-M1やGH5、G9は割愛。
もちろん、Kissのような軽量なカメラも魅力的なんですが、
今回の北海道旅行でで防塵防滴の必要性を結構感じたので記事にしてみました。
寒冷仕様まで入れるとちょっと選択肢が少なくなります。
三行まとめ
旅先は晴れとは限らない。
滝とかがあっても慌てずにすむ。
このクラスだと、カメラとして十分高性能高機能(あとからあれが出来ないこれが出来ないと言う事が少ない)
一眼に限らずコンデジでも良いかも。。。
こんなのあります。
次回は旅レンズを考えます。
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この話題は話し出すと長いんですよ。
APS-C陣営(Canon SONY FUJIFILM)はセンサーの大きさのメリットを熱く語っています。
当然です。
センサーが大きい方が受光面積のアドバンテージがあるので同じ画素数だったら単純に高画質になります。
特に、暗いシーンになればなるほど有利です。
更に、うたい文句はボケにも及びます。
センサーが大きい方が確かに有利です。
写真左がAPS-Cセンサー
右がフォーサーズのセンサー
見た目そこそこ差があります。
面積で約1.5倍の差があるそうです。
実際両方とも使っていますが、それほどの差を体感するシーンは少ないです。
確かにうす暗いシーンではAPS-C機の方がキレイはキレイです。
でも、差はさほどでもない気がします。
明るい所での差は殆ど無いです。
ちなみに、、、
さーどうでしょう??
どっちかが2013発売EOS70Dでどっちかが2011年発売のLumixGF3
レンズスペックはどちらも35mm換算で約50mmのF1.4
わかりますか??
本当は同じ被写体でないといけないんでしょうけど、雰囲気で。
と言う事はですね、センサーのサイズはさほど重要では無い。
って事です。
APS-Cまたはマイクロフォーサーズのミラーレス機を購入するなら、重要なのは別にあると言う事です。
次回は本体スペックだけじゃない所にも目を向けよう。
あっ!
正解は
上がGF3+Leica 25mmF1.4
下が70D+Sigma 30mmF1.4Art
価格の差は2倍位。
ちなみにGF3は僕のレンズ交換式カメラ初号機です。
暗いシーンではノイズがかなり気になる機種でしたね。
デザイン的にはこれが好きですね、丸っこくて。
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