"ボディー"カテゴリーの記事一覧
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やっと具体的になって来た。
最近のカメラですと、ミラーレス機で十分だと思います。
これで困ることは殆ど無いでしょう。
一眼レフが必要なシーンは
戦闘機が撮りたい。レースを撮りたい。
とか、スポーツシーンで使いたい。
と言った、動くもの。
しかも速い速度で。
ちなみにミラーレス機でも撮れなくはないです。
参考に。。。
こんな感じ。
ちょっと古いLumixG7でもこのくらいは撮れるので新しいのはもう少し良くなっていると思います。
で、何を撮りたくてカメラが欲しいのか??
例えば
こんな感じの写真を撮るのにゴツイ一眼レフを取り出すのか?
可愛いミラーレス機を取り出すのか??
オシャレなカフェですよ。
このオシャレカフェで僕はゴツイ一眼レフを出す気にはならないですね。
一眼レフならKissx9の白だったらセーフか??
と言うわけで、これはLumixのGF6で撮ってます。
こう言うカフェなら背面モニターで十分です。
が、外撮影だと、背面モニターだと見難かったり、望遠レンズが使いにくかったりします。
そうすると、ファインダーが欲しくなりますね。
後からファインダーを付けられる機種もあるので、便利だと思います。
OlympusさんのPENシリーズやEOSM6とかは後からファインダーを付けられます。
オールマイティーに使えるのがファインダー付きのミラーレス機
CanonさんのKissMやM5
OlympusさんのOM-Dシリーズ
パナソニックさんのLumixGシリーズやGXシリーズ
FUJIFILMさんのX-TシリーズやX-E3
一眼レフ多すぎますので機種は割愛。
ただ、一眼レフは常に光を見ているのに対し、
ミラーレス機は一度センサーに写った光を画像処理してファインダーなりモニターに映しています。
ですから、何が写っているのかを常に解析しています。
顔だったら目にピント、肌色綺麗にとか、
緑が多ければたぶん風景だな、鮮やかな色彩にしよう。
とか言った具合に絵を解析してそれに合わせて最適な絵を出してくれるのがミラーレスのメリット。
一眼レフは人間がその辺の設定をしなくてはいけないので少し難しいです。
一眼レフも、背面モニターモードにすれば同じだけど、ちょっと力の入れ具合が違うし、背面モニターを見ながらの一眼レフは重いので中々しんどいです。
買ってから分かる、あれ出来ないってのが無いように
その辺の抑えるポイントをまた書きたいと思います。
つぎはAPS-Cとマイクロフォーサーズの話。
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