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写真日和

写真撮影を趣味とする人 お金は最小限にカメラを楽しむ方法を考えるBlog 撮影記

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ズバリ!おススメしないはじめて買うカメラ。
今おすすめしないカメラだとと独断と偏見で決めつけるカメラが
これ。。。

CanonのEOS Mシリーズです。(KIssMも)

今、KissMを買うと最大7,000円キャッシュバックキャンペーン中です。(2019/5/7まで)

何故おすすめしないか。。。
シンプルに、その後の発展が難しいから。。。

確かに、マウントアダプターを使えば豊富なEFレンズが使えますが、、、
キャノンさんは初心者に優しい会社ではありません。
この先、EOSM用のEF-Mマウントのレンズが増えるとは思えません。
もしも、カメラが楽しくなって来て上位機が欲しくなった時にEF-Mレンズが全く活かせません。

EOSM機を完全サブ機としてとって置いて一眼レフorEOSRに一から移行していくしかありません。
(RFのレンズはEOSMにはつきません。EFレンズはRF・EOSM両方付きます)

キャノンさんは基本、二台目のカメラはフルサイズに移行して欲しいと戦略を練っています。

だったら、その戦略に乗った方が良いです。
入門機のEOS Kiss x9iEOS Kiss i9EOS 9000Dをおススメします。

一眼レフ機を買っておけばその後フルサイズ機に移行しても、レンズ資産を活かせます。
コンパクトなミラーレス機が欲しいのであればマイクマイクロフォーサーズ機を勧めます
背面モニターで撮影する分にはMシリーズとほとんど同じ使い勝手です。

そして、所謂「撒餌レンズ」を有効活用ですよ。
フルサイズでも使える
EF50mmF1.8STM


EF40mmF2.8STM

APS-C用ですが(Rシリーズなら活用可能)
EF-S24mmF2.8STM


EF-S35mmF2.8マクロIS STM
を買ってしまえばその後もボディーを買い替えても使えます。
撒餌さレンズは安価で写りも良いので乗ってしまえば良い。

特に、望遠レンズはほぼフルサイズ用なので、そのまま使えます。
Wレンズキットを買った方はしばらく望遠は不要かと思いますけどね。


最近野球場で見かける野球女子のカメラ持ちさんはEOS Mシリーズと一眼レフで迷っているなら、迷わずに一眼レフ機を買った方が幸せになれると思いますよ。

と言う事で三行まとめ
EOS Mシリーズが最初の一眼なら使い始めたら突き進むしかない。
EOS Mシリーズはすでに一眼レフEOSを使っている人のサブ機としてはとても優しい選択肢。
EOS MシリーズでEF-M32mmF1.4を出してきたことに拍手を送りたい。

とは言っても、超望遠はアダプター経由で使えば良いとして、11mm~250mmまで揃っているし、高倍率ズームもマクロレンズもF1.4の大口径のレンズも一通りそろっているので、システムとしては充分。
これで、充分完結出来るように作って来ているCanonさんも商売が上手いと思います。
足りない所はアダプター経由でって割り切りなのかな??
そうすると、利点の軽量さはなくなりますけどね。

なんか書いている内に、別にEOS Mシリーズも悪く無いなぁ~と思い出している自分がいます。
パッケージとしてはやっぱ優秀なんですよね。。。
Canonさんがトップメーカーにいるのが分かる気がしてきた。。。

でも、サードパーティー製のレンズが無い所を見ても、発展性は見込まれていないのかな?って思う。

ちなみにNikon1は完全に終わっているシリーズなので悩む必要すらないと思います。


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