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この話題は話し出すと長いんですよ。
APS-C陣営(Canon SONY FUJIFILM)はセンサーの大きさのメリットを熱く語っています。
当然です。
センサーが大きい方が受光面積のアドバンテージがあるので同じ画素数だったら単純に高画質になります。
特に、暗いシーンになればなるほど有利です。
更に、うたい文句はボケにも及びます。
センサーが大きい方が確かに有利です。
写真左がAPS-Cセンサー
右がフォーサーズのセンサー
見た目そこそこ差があります。
面積で約1.5倍の差があるそうです。
実際両方とも使っていますが、それほどの差を体感するシーンは少ないです。
確かにうす暗いシーンではAPS-C機の方がキレイはキレイです。
でも、差はさほどでもない気がします。
明るい所での差は殆ど無いです。
ちなみに、、、
さーどうでしょう??
どっちかが2013発売EOS70Dでどっちかが2011年発売のLumixGF3
レンズスペックはどちらも35mm換算で約50mmのF1.4
わかりますか??
本当は同じ被写体でないといけないんでしょうけど、雰囲気で。
と言う事はですね、センサーのサイズはさほど重要では無い。
って事です。
APS-Cまたはマイクロフォーサーズのミラーレス機を購入するなら、重要なのは別にあると言う事です。
次回は本体スペックだけじゃない所にも目を向けよう。
あっ!
正解は
上がGF3+Leica 25mmF1.4
下が70D+Sigma 30mmF1.4Art
価格の差は2倍位。
ちなみにGF3は僕のレンズ交換式カメラ初号機です。
暗いシーンではノイズがかなり気になる機種でしたね。
デザイン的にはこれが好きですね、丸っこくて。

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