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前回は到着直前??に雲が出て来て富士山バックとは行かなかったので、この日の予報は関東静岡の天気が良さそうなので、クルマ飛ばして(実は左車線大好き派)さった峠に行って来た。
知人からOlympusの12-100mmの感想を聞かせてくれ。
と言われているので、
EOSRP+24-105mmF4LISUSM
と
LumixG7+12-100mmF4ISPro
と
ボディーに差があるけど、レンズの立ち位置は近いのでLレンズ対Proレンズ。
で撮り比べて見た。
F値シャッター速度が近い写真をチョイス。ISOは最低感度。焦点距離は70mmと35mmで合わせました。
IMG_9962 posted by (C)tigoespark
EOSRP+24-105mmF4L IS USM
P1300735 posted by (C)tigoespark
LumixG7+12-100mmF4 IS Pro
意外といい勝負なんですけど、よく見るとセンサーサイズと画素数の差がありますね。
もしかしたら、Lumixはローパスフィルターレス機だともう少しいい勝負が出来たかも。。。
おそらく、画面サイズを揃えた上記フォト蔵サイトだと殆ど差が無くなるどころか、Lumixの方が暗所がつぶれていなくて頑張っている印象。
更に小さい画像だと
この投稿をInstagramで見る
こんな感じ。
富士山の雪の陰影は少しEOSが優位かな??
でも、Proレンズも負けてはいない。ちゃんと陰影はある。
RAWでシャープを少しあげると似た感じになります。
その辺は画像エンジンの設計の差なのかも。
(RAW現像ソフトの差かも、特にリサイズ以外なにもしてないです。)
インスタはJpeg撮って出しなので、カメラの素だと思う。
ついでに
前回のPEN+SIGMA30mmF2.8だと
PB100018 posted by (C)tigoespark
こんな感じ。
換算焦点距離が10mm短くなるけど、パソコン等倍で見ると
RF24-105L>12-100pro≧30mmF2.8
と言った感じでしょうか??
本当は、LeicaレンズとProレンズの戦いもしたかったんですけど、それはまた近い内にやってみます。
感想まとめ。
フルサイズの表現力は流石。
しかし、マイクロフォーサーズ機も負けてない。
古いボディーでもいい勝負なので、E-M1mk2や新型のmk3。
Lumixのローパスフィルターレス機。2000万画素機のG9とかを使うと逆転は無いかもしれないけど、もっと接戦になると思います。
ちなみに、Sigmaの30mmF2.8EXDNはかなりの健闘で流石の単焦点Artラインの絵が出て来ます。
値段の差を考えるとかなりの健闘だと思います。
Olympusの12-100mmF4 IS Proは高倍率ズームのジャンルの入るので、それを思うとかなり写りの良いレンズと言えると思います。
異種格闘も面白いけど、次はleicaと戦わせてみようと思います。
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私が最初に買ったのは
Panasonicさんの
LumixGF3
です。
一眼レフはガチすぎるんだよね~
野球でネットにピントが行くのが嫌でね。。。
もう少し高性能のカメラが欲しかったのよ。
その時は、コンデジと一眼レフの違いも知らなかった位だし(^^;
そんな訳で、後発のPanasonicさんが若干他社より安かったのと、丁度モデルチェンジの時期だったみたいでプライスが下がり始めたので買った。買った翌々日に新型のGF5発表になってちょっと悔しかったのと、だから価格が急に下がったのね。。。と思ったのでした。
それで、野球のネットにピント問題は、若干のテクニックが必要だけどほぼ解決した。
そもそも、高ISOに耐えられないってもあったけどね。。。
どうですか?
この差。
高倍率ズームのTZ-10って機種とGF3+100-300
まぁ、本体小型ミラーレスに100-300って時点で、かなり大げさで一眼レフでも同じ感じだけどね。
カメラカメラしているのが嫌で白にしたんですよね。
そんな私が70Dを買うとは思ってもいなかったよ。。。
このカメラを買ってすっかりキレイに撮れる一眼画質と写真の面白さに惹かれ勉強をしだすんですね。
このSIGMAの19mmF2.8を買ってからボケに目覚め、ひたすらこのレンズで撮っていた。
上手くなりたいなら「単焦点」ってどの本にも書いてあったからね。
野球以外はほぼこのレンズ。付けっぱなしでしたね。
(ちなみにこの台になっているミニ三脚は小型の一脚にもなって、GF3+100-300mm使用時に大いに役に立った。)
そして、GF3+SIGMA19mmF2.8はコンパクトで良く写るとで、カバンに入れても邪魔にならないので、よく使ったし持ち出した。
大袈裟にならないから何処でも撮れた。
今でも、このタイプのカメラが一番好きです。
そしてこのタイプのGF6に買い替えました。
この背面モニターが動くのが凄く便利で撮りやすかったです。
自撮りモードはあまり使わなかったけど、ローアングルは凄く便利で野に咲く花が撮りやすくなった。
残念ながら上にも下にも行く構造のカメラはLumixはこの代だけで、次代からローアングルと自撮りに特化した安っちい感じになってしまった。
個人的にはGF系はGF6が最高傑作だと思う。最後のメカシャッター機
ホントに良いカメラだったと思う。
そして、GF7からシャッターがちゃっちくなって背面モニターも簡易化されて中級者以上の人にはちょっと物足りない、最強のSNSカメラになったっと思う。
SNSカメラと言う意味では、LumixのGFシリーズは最強だと思う。
デザインも可愛いし、写りも当然そして、オシャレなカフェとかでも大袈裟にならないのが一番いいと思う。
その後OlympusのPENに浮気したけど、SNSカメラとしてはパナソニックの方が上だと思う。
その理由の一番は、シーンモードですねとお得意のiAモードですね。
カメラ任せで被写体を認識して結構キレイに撮れちゃうし、認識しなかったらシーンモードでSNS写真なら大体選べるし。
カメラ屋のオリンパスさんと家電屋のパナソニックさんでカメラの思想が全然違うのが面白い。
SNSにキレイな写真をUPしたい方は絶対にLumixが良いと思う。
逆に、LumixGF系でも出来ますけど、写真をカメラ任せじゃなく撮りたい方はOlympusさんが良いように思います。
あるいは、ファインダーモデルを使っている方のサブ機にはPENの方が良いかも。。。
こう言うミラーレス機っぽいミラーレス機はなにかと便利です。
コンパクトにまとまった高性能です。
ファインダーがおまけで付いてるモデルGMってのがあったけど新機種出ないな。。
ちょっと攻めすぎたかな??
実は欲しかったんですけどね。。。
それでも、野球とか望遠を多用すると欲しくなるのがやっぱファインダー付きなんですよね。
そういう欲求が出て来て買ったのがLumixG5
これは、普通に使いやすかったですね。
望遠撮影が圧倒的にやりやすい。当たり前だけどね。
無理に一眼レフが大袈裟になるからと嫌がっていたけど、ファインダーがあった方がやっぱ楽です。
ファインダー付きを買ってGF系の出番が減ったかと言えばそんな事はなくて、住み分けというか使い分けが出来てました。
その流れと時代の流行りでWi-Fi付きのG7に買い替える訳ですが、、、
このG7もやっぱ歴代のGシリーズで名機だと思っている。
シャッターの振動に欠点を抱えているはいるんですけど、そのシャッター速度では電子シャッターになる様に出来るのでそんなに問題にはならない。
動画も、タイムラプス撮影も(こま撮りアニメも作れるらしい)、bulbも合成も、カメラ内RAW現像も、一通り出来てその上シャッター速度も速いし、4Kフォトなる超高速連写もあって、破格の価格だったと思う。
G8からボディ側の手振れ補正、防塵防滴ボディーになって値段もボンって上がってしまった。
そういう意味で、安価な高性能だったと思うよG7
今でも不満なく現役だもの。
正当で安価な高性能中級機だったと思う。
G9はちょっと高性能すぎるけど、欲しくなる魔力があるね(笑)
お店で触るたびに欲しくなる。
新型出て価格下がったらやばいかも。。。
そんな感じ。
一眼レフの70Dをかった後も一眼レフ、ミラーレス機のファインダー有り機と無し機の三台でどれが一番持ち出し率が高いと言う事も無く、うまく使い分けをしていたと思う。
何でも出来るG7を持って行けば最悪何とかなると言う気持ちはありましたね。
速い動体ならやっぱEOS70Dだし、
マルチに使えるG7
場所を選ばないGF6やPEN
って感じですね。
軽いは正義で、マイクロフォーサーズ機は何だかんだで重宝してます。
マウントシェアNo1になったらしい。ホントか??
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個人のBlogなんで忖度無しでお話します。
何となくの傾向を感じ取って、これから買おうと思っている方、買い替えを検討している方、買い増しを検討している方の参考になればと思います。
まず、王道の一眼レフ。
CanonさんのEOS70D
を所有してました。
これはホントに良かった。
使いやすいし、機能的にも充分。
当時的には写りも良い。
連写も速いし、AF速い、AFポイントも19点と欲を言えば、19点でも良いからもう少し外に広いと嬉しい。1/3構図のポイントは入る様にして欲しかったです。
その辺は、45ポイントになった新型でもポイントは増えただけで、カバーしている範囲に大きな差が無かったのが残念。
何と言っても今じゃCanonさんの売りデュアルピクセルAFの初号機です。
Kissも知人のを使った事ありますけど、ボタンの数がちょっと足りない。
パパッと撮影をと思ったらxxD以上のカメラが良いと思う。
ちょっと頑張って中級機を買った方が余計な出費は少ないかも。。。
キヤノンさんはフルサイズに移行して欲しい戦略なので、設計の新しいAPS-C機専用のレンズが少ないのが難点。フルサイズレンズはデカい重いでAPS-C機の利点をスポイルする。
後はミラーレス機です。
EOSRP
これは、ちょっとステップアップには成らなかった感じがします。
APS-C機~フルサイズ=ステップアップ。
にはならないと思いました。
キヤノンさんのHP上は両機とも中級機ポジションですけど、操作性、シャッター速度、ストロボ同期、連写速度等々、細かい所で二桁Dの方が良いです。
何となく、RPはKissよりです。
もちろん、写りは文句なしのフルサイズ画質です。
レンズの種類が少ないのは今後の課題でしょう。
非Lレンズの安価でコスパの良いレンズをそろえられるかでしょうね。
先ずは、プロ用のLレンズからでしょうから、まだ少し早い気がします。
それと、本体は軽くて良いのですが、レンズがそれなりに重いので、フルサイズのミラーレス機は軽量化と小型化にはあまり関係ない。若干軽い位。
手ブレ補正を本体に付けなかったのは多分失敗だと思う。
その所為か??サードパーティーのレンズがSONYさんに偏っている。
今の所SIGMAさんもTAMRONさんもRFマウントレンズを出していない。
マウントアダプター経由では色々使えますが、ショートフランジバックの利点が活きない。
次回マイクロフォーサーズ機編。
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Canonさんがチョイチョイやっているワークショップに参加してきました。
花としずくフォト。
初心者向けだけど、自己申告だし、こういう撮影は初心者なのでOKとして下さい(笑)
頭ではこうやるんだろうな。。。
ってのはあったのだけど、習うとやっぱり違うのです。
実は何度かチャレンジしたんですけど、手持ちマクロ撮影は中々しんどいし、
花の表面張力の問題で、花によっての向き不向きがあるようなので、朝顔じゃ失敗するのもしょうがない。
花はマーガレットが良いようです。
その辺に咲いている花にスポイトで頑張って水滴垂らしていましたが、雫が丸くならなくて困っていました。
花の種類によるなんて習わないと分からんよ。
写す花との距離とか、使うF値はまぁなんとなくあっていたけど、やっぱそうなのね。
って感じです。
機材はCanonさんが貸してくれるので、SDカード持って(なくても可)行けばOKです。
基本、機材の宣伝。
良かったらカメラ買ってね。的なプロモーション活動でもあろうと思われるので無料で受けられます。
今回機材は
EOSKiss10とEF-S60mmF2.8マクロです。
あと、ミニ三脚と花瓶に輪ゴムをテープで止めて花の位置を固定してました。
コツ的なところだと、
水滴を付けたい花びら以外を避ける。
それは、手で待ちあげたり、下げたりして狙う花びらの上下をスッキリさせると良い。
こんな感じで、しずくに上の花びらが写りこんでしまいます。
自分は、照明の光かと思って、ライトの位置を変えながら撮っていたんですけど、映り込みなのでどうやっても無理ですよね。
講師の先生に指で花びらに丸みを付けて上や下に空間を付けると良いと教わりました。
そうすると最初の写真みたいに スッキリします。
F値はほどほどに欲張らず6.3-11の間位が良いそうです。絶対ではないですけど目安的な感じだそうです。
(初心者向けなので細かい説明は無かったですが、マクロレンズも色々種類がありますからね。EF-S35mmとかEF100mmLとか。焦点距離によって後ろの写り込み用の花の距離とかボケ量の差によるF値の差とかも当然出て来ますけど割愛です)
この二枚がF値の差
上が開放F2.8
やっぱりピント面がシビア過ぎてボケボケですね。
下はF8
しずく三個微妙に距離が違うけど(なるべくレンズと平行になる様に頑張ったけど)、それなりにピントが合っています。
因みに、後ろのしずくは花びらから垂れるようにしたかったんですが、出来ませんでした。。。
分かっちゃいますけど、マクロの最短撮影距離で開放はシビア過ぎますね。
そして、ピント合わせは背面モニターを拡大してマニュアルフォーカスで合わせます。
自分は「手持ちAF下手な鉄砲数撃ちゃ当たる。」方式だったので無駄が多すぎました。
今まで、外で雨上がりの偶然を狙っていたのですけど、そりゃ無謀ってもんでしたよ。。。
百聞は一見に如かず。
とはよく言ったもので、やっぱ仕込みをしないとダメですね。
今度は花を買ってきてやってみよう。
まとめ。
花はマーガレット
花瓶は二個
花はゴムで固定
水滴はスポイト(先は細い方が良い。100均の化粧品コーナーにあるそうです)
失敗した水滴はティッシュペーパーで吸う
三脚必須
照明or自然光(カーテンとかでマイルドな光にしましょう)
(今回はストロボの話は無かったですけど、ストロボもありだと思う。上手く使いこなせるとドラマティックな写真が作れそう)
マクロレンズは必須
最短撮影距離で撮る
ピントは背面モニターで拡大してマニュアルフォーカス
タッチシャッターを活用して、ブレを最小限に。。
(これも初心者用だったからかもしれませんが、リモコンシャッターやWi-Fiアプリでシャッター2秒タイマーとかブレを防ぐ上位の方法はありますね。
ちなみにEF-S60mmは手振れ補正機能無いのでブレ予防は必須です。)
ホワイトバランスや露出は色々試してみる(僕はすっかり忘れてました)
キヤノンさんショールームのHP
電話で予約ですよ。
RFマウントのマクロレンズはまだかな??
35mmはハーフマクロなんで等倍マクロ欲しいですね~。
まぁLレンズが先なんでしょうけどね。。。
では、また次回。
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と言う事で、自作フィルターで遊んでみます。
以前のBlogでも紹介していますよ。
前回はマイクロフォーサーズに45mmF2.8macro
に型抜き(クラフトパンチ)を使って作った割と穴の小さいフィルター
又はEOS RPに35mmF1.8でで撮影しました。
今回は大きなボケを狙う意味で、EF50mmF1.4を使って且つ、型抜きを使わずに自分でハートを切り抜いてみました。
ボートレートは半身以上でしたら実用性はあるかな。
全身入れたかったら、85mm以上の明るいレンズの方が良いかもね。
IMG_1697 posted by (C)tigoespark
IMG_1800 posted by (C)tigoespark
IMG_1802 posted by (C)tigoespark
型抜きで作った方は40mmF2.8位までならなんとかなりそうです。
ただど真ん中に置かないと形が歪になりやすい。
まぁまぁ良い感じで遊べます。
作って遊んでみての感想。
型は少しだけ小さく作った方が型崩れが多少防げる。
背景も良いけど、主役の被写体をどうするか?
で決まる気がする。
顔出しOKなモデルが欲しいです。
春にサクラ模様のフィルターで桜を撮りに行ってみます。
上手く出来るかな???
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