"機材"カテゴリーの記事一覧
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まずは、スリングタイプ。
アップライズ43
現行モデルだと
Alta Rise 43 Sling Bag です。
基本的な思想は同じ感じです。
先に欠点を言っちゃいますね。
片背負いは疲れる。。
カメラが軽量で、欲張らなければこれで良いけど、もう一つ大きい両背負いのザックタイプの方が良いかと思います。
写真の通り、メーカー公式ではないですが、一応軽量の三脚なら運用可能です。
マイクロフォーサーズクラスなら、問題なく何でも入ります。
(ProやLeicaの望遠はどうかな??)
自分は上のスペースに財布とかフィルターとかミニ三脚を入れてます。
一眼レフ機でも結構入ります。
「おい!!白レンズはみ出してるゾ!!」
と言う声が聞こえて来そうですが、、、
ジッパーを開けるとその場対策的に容量を増やせるので、望遠レンズもギリ運べます。
EF70-200mmF4L IS USMクラスなら大丈夫。
だだし、重くなるのでお勧めはしないです。
両背負いモデルをお勧めします。
片背負いはホント疲れます。
横からの出し入れは便利です。
このモデル、総じて使いやすいです。
ミラーレス機での出動機会が多いですね。
一眼でも使いますけど、一眼の時は前々回のK&Fのバックになる事が多いかな??
望遠無し、単焦点三本って時やお散歩撮影の時はこれです。
新型より、こっちの方がデザインは好きだなぁ~~
真ん中のジッパーの中にレインカバーが入ってます。
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再びカメラバックの話です。
今回は真ん中のです。
これは本当に使い勝手のいい3WAYバック。
肩からのショルダー
腰でのウエスト。
また、肩からの斜め掛け
の三通りの使い方が出来て運用が便利です。
それでいて、レンズ付き本体と二本レンズが入る収納力。
ミニ三脚や一脚も入っちゃいます。
本体にLeica三兄弟(15mm 25mm 45mmマクロ)で持って行くことが多い。
その他、45が45-175mmになったり、100-300も入るので、結構重宝します。
横に、ストロボi40をぶら下げたり、レンズフィルターケースは付けてる事が多いです
一眼レフ機だと、70Dに標準系レンズを付けて、プラスパンケーキなら運べます。
こんな感じ。
大きいポケットには財布やモバイルバッテリーも入るのでスナップに便利。
このバックを使う時は、圧倒的にGF6の事が多いけど、G7でも同じ感覚で大丈夫。
流石に70Dはレンズを選びますし、70Dを入れる事は少ないです。が、、、
17-70mmとか15-85mmとか18-135mmとか18-300mmとか16-300mmみたいな利便性のいいレンズがあるので、意外と使いやすいです。
70D(中級機)はやや窮屈だけど、Kiss系とかもしかしたらEOS RPあたりだと使いやすいかもです。。。
とまぁ、記事を書いては見たものの、、、
この商品もう無いっぽいです。。。
良い商品なのになぁ、、、
Yahoo!ショッピングに後継と思われる
カメラバッグのモデルがあったけど、、、ちょっと高いなぁ~
かなりおススメなんだけど、この値段だとおススメしにくい。。。
残念だ。。。私は6980円で買ったからね、、、ちょっと高いよね。
それでも、使い勝手はとても良いのですよ。そこはおススメ。
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中々難しいのが
バッグの問題なんですね。
なかなかオールマイティーに使い勝手の良いのが無いのが困ったちゃんなんですね。
とりあえずカメラバッグはこの五個と、普通のカバンにインナーボックスを入れて使っています。
オレンジのはちょっと使いにくいんだけど、時々便利で使ってます。
最近頻度が多いのが
左上の青いの。
これが結構使いやすいのですよ。
タフだし。
外観はこんな感じ。
三脚も運べます。
そして、カバー無しでも防水と言うか撥水加工がしてあるらしいです。
が、レインカバー付属です。
これが、雪の北海道で大活躍したんですよ。
そして、三脚したままレインカバー出来ますよ。
これ重要です。テストに出ますよ!!(笑)
本体は横からアクセス可能で、すぐ取り出せます。
2気室構造で、一泊旅行ならこれで行けます。(女子は分からん)
上の開け口はマグネットでつくので見た目の金具は容量で位置を変える機能を担っています。
開閉は簡単です。
で、収納はと言いますと、、、
ミラーレス機(m4/3機)なら殆どのレンズは収納出来ると思います。
100-300もスッキリ入ります。
一部の大きいレンズも仕切りを工夫すれば入ると思います。
一眼レフ機(eos70Dクラス)でも多少レンズを選ぶけど、普段使いには十分耐えられます。
生粋な望遠レンズはちょっと苦しいけど、高倍率ズームはギリ収まります。
非常用望遠に高倍率ズームを当てれば何とかなります。
(本体に15-85を付けシグマの30mmF1.4と24mmと40mmのパンケーキとタムロンの16-300を収納)
そして、
EF100-400mmF4-5.6 L IS USM2型も付けた状態なら収納可能です。
その他の望遠レンズも同様な感じで運用可能です。
その他、標準ズーム18-55mmとパンケーキ24mm or 40mmなら何とか収まる。
(三脚台座はずらさないと背中に当たります。さほど気にならない位置に来るけど)
工夫次第で、なんとかなる事が多いです。
そして、一番のポイントは
カジュアルなデザインな事です。
これが重要。
そして、一万円を切る価格が魅力ですね。
K&F カメラバック
欠点は、仕切り板が少し浅くて、レンズによっては中で落ちている事かな??
それでも、使っていて困ったことは無いです。
かなりおススメのカメラバックです。
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今回は地味な話題。
キットレンズに付いてくるレンズは何故かレンズフードが付いてきません。
キットレンズに限らず、割と安価なレンズだったり、メーカーによっては初めから別売りだったりと、結構適当です。
撮影スポットに行くと、ほとんどのキットレンズと思われる方々はレンズフード未装着です。
友人のカメラ女子曰く、「必要性が分からない」だそうです。
ごもっともです。確かになくても困るシーンは殆ど無いですからね。
その上、レンズのコーティングが優秀でフード無くてもいけちゃうんです。
ト・コ・ロがです。時々あるんですよ。必要な時が。
太陽の位置によってこんな感じになります。
フード無しだと、こんな感じ。
レンズ内で光がいたずらをする現象ですね。
白っぽくなるのを「フレア」
光の玉のスジ??みたいのを「ゴースト」と言います。
もちろん、表現として意図的にゴーストを作る事はありますが、フレアを意図的に作る事はあまり無いように思います。
これは横着をしてレンズフードを収納したまま撮っていた時のです。
あーフレア出ちゃったよ。。。とフードを付けて撮り直ししたのが、
こちら。
フードを付けただけです。
このメリハリの差。
凄くない??
意外と機能パーツなんですよ。
あと、よく言うのがレンズ保護の機能ですよね。
レンズに当たる前にフードに当たるとね。
と言う事で、あった方がいいんじゃないですかねぇ~。。。
調べれば出て来ますが、お得感のあるバッタモンの互換レンズフードも出てますよ。
保護フィルターとセットになっているのもあって、お得です。
ぶっちゃけこれで十分です。
あと、時々便利なのが、ゴム製のラバーフード。
汎用製品なので遮光性能は微妙ですけど、水族館とか展望室等のガラスにピッタと付けたい時に重宝しますよ。
ちなみに、前側ラバーフード~フィルター~レンズ側の順だそうです。
面倒なんで、フード外さずにフィルター付けちゃいますけどね私。
レンズフードは、無いよりはあった方が良いと思いますが、少し撮る位置とかを変えれば フレアは無くなったりしますから、無くても良いのかなぁ~。。。
あった方が、ビジュアル的によりカメラっぽくなるので、僕は付けてます。
見た目大事。
余談))純正パナleicaのフードはひっくり返して収納が出来ないから嫌いだ(笑)
三行まとめ。
意外と機能パーツです。
安価な互換フードでも良いんでない??
レンズ保護とビジュアルとであっても良いんでない??
とこんな感じ。
ねじ込みタイプはラバーだったり、フジツボ型だったり、色々あるので面白いよ。
Lumix G20mmF1.7専用設計のもあったりマニアックなのもあるもで面白い。
最初これ付けたんだけど、ラバーフードの方がなんとなく便利でラバーフード付けっぱなしになった。。。
便利な理由はフィルターの付け替えがそのまま出来るから。
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旅行とカメラはワンセットでしょ??
で、今回は飛行機で札幌・小樽へ行く計画を立てました。
飛行機に乗るとなると一つ問題になるのが
「三脚」
なんですね。
預けるにしても手荷物にしてもカバンのサイズは決まっているのでこれをクリアしなくてはなりません。
そして、どうせなら軽い方が良いです。
それでチョイスしたのがこれです。
マンフロットのトラベル三脚。
今まで使っていたバンガードの三脚も良かったんですが、、、
トラベル三脚の方が小さく収納、伸ばすと高さがある。
と言う事で買ってみました。
トラベル三脚とは、「機内持ち込み可」のサイズで収納できる軽量三脚。
と定義して問題ないでしょう。
有料の預けサービスでしたらデカい三脚も大丈夫ですけど、素人の範疇から出ますね(笑)
自由雲台が思ったより使いやすくて良いですね。
地面が適当でも、自由雲台だと平行が出しやすいですね。
カメラに平行を出せる機能があるなら簡単ですよ。
そして、マンフロットの良い所は、雲台の取り付けシューの出来が素晴らしい。
まずコインが要らない。これが素晴らしい。
そして、使っているうちにずれると言う事がない。
よく見たら、カメラ側にずれ予防のゴムがあるのですよ。
角度を調整したらレバーのようなもので絞める訳ですが。
これが絞めやすい形をしているんですよ。
丸い形で回すだけ。さらに中にもう一個回せる構造になっていて、トルク感の調整が出来ます。
この二重の構造が何気に便利なんですよ。
実は旧型の中古を買おうかと思ったんですが、このレバーの出来が良くて新品買いました。
そして、耐荷重が8KG。
本格一眼レフでも大丈夫。
EOS70Dに100-400Lをのせても余裕で大丈夫なんです。
旅行用と言わず、普段使いにも良いですよ。
トラベル三脚は激戦区ですから、各社知恵を絞って小さく収納、大きく使うを色々工夫してますから是非、色々見てみて下さい。
一本あって損は無いです。
夜景とか花火とかね、天井バウンズ用のストロボ台にも使えますよ。
実は三脚三本目。
左からマンフロット、バンガード(非トラベル三脚)バンガードNivelo(ミラーレス用)
後は現地での持ち運びですね。
こんな感じ。
カメラバックも深いんですよね。
カメラバック沼もあるような気がします。。。
沼の話は置いておいて、普通の登山ザックでも三脚は収納可能です。
専用品ではないから、軽い三脚の方が良いですよね。
と言う事で、旅用トラベル三脚の話でした。
三行まとめ。
最初に買う三脚はトラベル三脚が良いと思う。
自由雲台は結構使い良い。
財布に余裕があるならばカーボン製を。。。
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