"機材"カテゴリーの記事一覧
-
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
-
もはや、コンデジは風前の灯となってきました。
一眼レフ(ミラーレス機含む)の売り上げも下がっているようで、、、
まぁ、ポケットの中の高性能、スマホカメラが便利ですからね。
そんな中オンリーワン的な商品が
360度カメラ
RICOHのTHETAとか、
insta360とか、
GoProもそうか??
とまぁ、他にもあって種類も多い。
これらのカメラは180度もしくは360度と撮れる範囲がとても広い。
だからこその絵が撮れて中々遊べるカメラなのです。
私はTHETA SCを使ってますが、これがまた小さくて薄っぺらくて
カバンに入れても邪魔にならないのが良いです。
で、写真も良いのですが、動画が結構面白い。
RICOHさんはあまりSCに関しては力を入れていない印象ですが、
それでも面白い。
自分の足元を棒を使って撮ると中々の絵になるし、
カメラ固定しても、くるっと撮れているので、どこを使ってもOK。
同じく棒をを肩に引っ掛けると、背中からの自撮りは誰かに撮られている感が出ます。
もちろん加工無しでそのままで使えるサイトもある。
まぁ、YouTubeに360℃動画として載せるのはちょっと難易度高かったけどね。。。
360度DATAに対応する主なSNS表にすると
静止画 動画 Facebook 〇 〇 LINE 〇 - YouTube 〇 インスタブラム - - Twitter - -
こんな感じ。
インスタ、ツイッターはアプリで静止画を非360度画像、動画にすれば問題はない。
作品的には、アプリを使って360度カメラならではの静止画にした方が面白い。
この投稿をInstagramで見る
こんな感じ。
アプリで、静止画をくるっと回す動画にしたものです。
欲を言うと、純正の動画編集がパソコンで出来ると嬉しい。
スマホアプリも良いのだけど、4Kなんかで撮るとダウンロードに時間と容量がかかってしょうがない。。。(使いたくない)
複数動画を連結出来るアプリもあると良いね。
動画を止めるのにボタンを押すシーン(後半5秒位)を自動カットして欲しいね。
調べると、insta360の方が動画アプリは充実しているようなので色々比べて見ると良いよ。
自転車ヘルメットとか、自転車のどこかに固定とかしても面白そうで色々やってみたい。
使い方は工夫次第!!
ちなみに、完全マニュアル撮影も可能で、星とかも撮れるし、ホワイトバランスもいじれる。
こった写真も可能は可能。
ただ、絞りは固定の様でシャッター速度とISO感度で露出を決める感じですね。
炎天下での長時間露光は理論的に難しいと言う事ですね。
ちなみに、自撮りすると中々楽しいし、集合写真も面白いの撮れるよ!
ぜひポチッと、写真Blogランキング
PR -
旅カメラって言うのが
このブログの一つのテーマなんですが。。。
一眼にこだわり過ぎてしまった感があります。
ここは仕切り直しで、
ポケットにも入る変わり種。
と言う事で
RICOHさんのシーターを動画で使ってみた。
あえて、THETAだけで登山してみた。
結論。。。気楽で良い。
これはこれで良いね。
撮影時間が確か3分と短いのと、4Kで撮るとスマホの容量がキツイと言うのが弱点かな??
それ以外は、特に問題は無いような気がします。
強いて言うなら、動画編集にパソコンが使えないと言う事くらいか??
(有料動画編集ソフトの中には360度カメラを扱えるのもあるらしいが、、、純正では用意がない)
この動画もスマホ(iPhoneXR)で動画編集して、パソコンに転送。
と言う手順で上げています。
操作はボタン4個しかないから細かい設定はスマホ経由だけど、ボタンの割り振りは優秀でほぼシャッターボタンを押せば撮れる。
スマホ経由で設定すれば、ISO感度やシャッター速度、インターバル撮影とかも出来る。
ちなみにボタンは、シャッターの他に
電源
無線(Bluetooth・Wi-Fi)
モード切替(ノーマル、動画、任意のどれか(ポートレート・車窓・夜景))
タイマー
とシンプル。
スマホアプリ経由で設定はいじれるし、撮影も可。
個人的には、ライブコンポジットの機能をアプリに入れて欲しいけどね。。
そこが個人的には惜しいなぁと思うけど、他所のアプリを使えば可能は可能。
この投稿をInstagramで見る
こんな感じ。合成アプリとシーターのアプリで作った。
蛍の撮影ですね。
カメラの知識はそのまま活かせるので、カメラ趣味の人はすんなりとマニュアル撮影が出来ると思う。
有効画素数は1200万×2
動画が1920×960と16:9よりちょっとワイドな映画館の様な縦横比ですね。
4Kで撮っていたらもう少し綺麗な動画になっていたんでしょうが、、、
あっという間にスマホ満タンになるのと、編集中スマホがフリーズしたりするので2Kに設定してます。
まぁ、実用の範囲内かな??
と思っております。
邪魔にならないサイズなので、あると面白いです。
自撮り棒+ミニ三脚があると便利です。
(純正は高いので、社外ので十分)
他社にも、360度カメラは色々あるので、調べてみて下さい。
インスタ360とかも面白そうです。
ぜひポチッと、写真Blogランキング
-
秋と言えばPLフィルターなのです。
PLフィルターは余計な反射光をカットするフィルターです。
ざっくり言うと、色がくっきりします。
デジタルカメラはC-PLなんですが、今売り場はほぼほぼC-PLしか売っていないのでC-PLフィルターはPLでOKでしょ!
紅葉の時期になると、良く記事になりますね。
もちろん新緑で使ってもOKなんですけどね。
空が青くなって、紅葉の赤がくっきりします。
他にも使い方はありますよ。
と言う事で例
PLフィルターを効かせた絵。
このまま、急いで縦構図したので、調整は全くしてないです。
なので、当然PLフィルターは効きませんから
余計な反射光で、なんとなく白っぽい感じになってしまいます。
PLフィルターは90度ごとに効果が最大最少を繰り返します。
なので、横構図から縦にすると効果が無くなります。
と言う事で、PL効く効かない??は回転枠をクルクル回せばいいだけです。
回転枠はフィルターのねじ込む方向に回すとうっかり外れるリスクをなくせますよ。
太陽-カメラ-被写体の角度が90度でPLフィルターの三角マークを上に持ってくると効果最大。らしいですが、そんなの気にせずにクルクル回して良い感じの所で止めれば良いんです。
反射光を調整できる特徴があるので、
例えば、、
お料理にも使えます。
カレーに写る白い反射光を小さくすればこんな感じ。
水面もこれもそうですが、30-40度くらいの角度が反射光を取りやすいそうです。
で、後から画像編集とかで、色なんかどうにでもなると言えばそうなんですが、、、
PLフィルターでとっておかないとどうにもならない例もありまして、、、
こんな感じ。
池の底はPLフィルター使わないと写りませんし、透明感もPLフィルターがあって表現できます。
良く言う紅葉も
このように、鮮やかな色になります。
仮に、画像ソフトで彩度をいじっても、PLフィルターを使っておいた方が当然キレイに仕上がります。
でも、なんでも使えば良い、効果MAXで使えば良いかと言えば、そうでもない事もあって、
リフレクションを活かしたりするときは、効果を抑えるか外すかですね。
失敗例。
効果をMAXで水が消えて泡だけ残った感じ。
効果を弱めて、水のテカリを残した方がリアルになりますよね。
質感が無くなってしまったよ。
私の性格的に効果中間ってのが苦手なので、効かす、効かさない!!の二択の性格が良くないみたいです。
と言う事で、一枚あると便利なPLフィルターです。
PLフィルターって他のフィルターと比べて、高価なので、
自分の持っているレンズの大きい径を買っておき、ステップUPリングで使いまわす。
そうすると、安く済みます。
あと、広角レンズで使うのが中々難しいので、切り捨てる(あきらめる)
使いがっての良いレンズでとりあえず一枚あると良いと思います。
マイクロフォーサーズ機だと、 46mm径のレンズが多いのでこれ一枚で割と行けます。
キヤノンさんは最初の18-55を52mm径にしてくれると、40mmと24mmでも使いまわせるので便利なのになぁ~
この場合は58mmのフィルターを買って、52-58のステップUPリングで対応。
僕はズームレンズをあまり使わないので52mmを買いましたけどね。
SIGMAさんは17-70と18-300が72mm径で使いまわせます。
レンズフードが使えなくなると言う欠点も出ますけど、基本太陽を背中に撮るはずなので、フードが無くても大丈夫なシーンの方が多いと思います。
あと、紫外線と熱に弱いらしいので、保管は暗い所が基本。
価格の差と性能の差を見つけるのは難しいけど、高いヤツ程薄かったり、減光量が少なかったり付加価値はあります。
PLフィルター三行まとめ。
色がキレイにでます。
風景には必須。(超広角は苦手)
効かせ過ぎると良くない事もある。
もう一行入れると
ステップUPリングで財布に優しく。。。
ぜひポチッと、写真Blogランキング
-
最後のこのバッグはちょっと今までのとは色合いが違います。
カメラ収納はオマケと言う位置づけな感じです。
エツミさんのアペックスミニです。もう一つ大きいMってのもあります。
2気室構造で、上に荷物、下にカメラ。ですね。
三脚も運べます。
真ん中に三脚が来るのはバランスは良いけど、重心がやや後ろに来ます。
その為か、背負うショルダー部がやや広い設計です。
便利に収納できますが、ちょっと使いにくい。
三脚があると面倒さが増幅しますが、無くても機材の出し入れは良いとは言えないです。
基本低い山登りの時で三脚が欲しい時が主な出番です。
このモデルは仕切り板二枚で収納か所は3個出来ます。
もう一つ大きいモデルだと、仕切り板が増え、6か所の収納場所が出来ます。
レンズ付き(便利ズーム)ボディーに右側はクッカーと湯沸かし用アルコールストーブ。
左は見えないけど、コーヒーが入ってます。
コーヒーだったり、レンズだったりです。
上の収納部には食料と水。天候によっては雨具とか防風用の服を入れます。
雨具(カッパ)を入れると上記のは結構パツパツです。
花火撮影に持って行ったときは、
10-22mm+ボディーと動画用Lumixとミニミニ三脚。
上の収納部に10-22のレンズフードと見学用の折り畳みのミニ椅子。リモコンシャッターとかもね。
まぁまぁ入ります。
いちいち完全に降ろさないといけないので、底面には足がついてます。
実際出番が少ないのが現状で、山用と思って買ったけど、ちょっと収納力が足りない感じ。
一つ大きい方だと良いかもしれないけど、下の部屋へのアクセスがちょっと使いにくい。
むしろ、カメラは布と言うか、カメララップで保護して、登山ザックにぶち込む方が楽です。
カメララップはレンズ交換時の敷物にもなるので、便利です。
登山用だと、首の負担がZEROフックが使えるものが多いので、楽は楽なんです。
ぜひポチッと、写真Blogランキング
-
奥が深いですよカメラバック。
時として、素人レベルだと滅多にないんですが、、、
どの機材が適切かわからない、、、
一発勝負で、とりあえず持ってけ!!っていう時がごくまれに発生します。
そんな時に、とにかく収納力があるバッグが
ヘラルダーですね。
意外とバンガード派です私。
現行商品だと、アルタアクセスが相当商品ですね。
正直、ヘラルダーからアクセスへの進化は感動をした。
是非買ってしまおうと思っている位だけど、使用頻度を考えるとちょっと先かな??
何に感動したか??
背負いに対応した事ですね。
なにしろ、たすき掛けだと重い機材を片肩で受け止めるのは中々キツイんですよね。
デカいレンズ、ボディー三脚。を片肩なんてシンドイの一言ですよ。
さらに、肩パッドの位置が固定、アメリカサイズ(台湾の会社なのに、、、)で一番短くしても長い。
と言う、わたしみたいな身長が低い者にはちょっとオーバーサイズだったのです。
そのショルダー部が大幅に改善してくれて、リュックタイプの両背負いの運用も可能になって、背負って移動、現地で肩掛け、と言う運用が可能。
上からのアクセスも健在でバックの利便性はそのままに、運ぶ方法が増えた事で重い荷物も両肩で受け止められるのでとても良いと思います。
わたしみたいな意見も多かったんでしょうね。。。
昔のBlogでもアピールしたし、CP+でも訴えた。
お客の声を拾ってくれる感じがバンガードさんにはあるんですね。
商品のメインターゲット??は記者らしいので、名刺入れやプレスの証明書を貼る所もあってかなりいい商品になっていると思います。
三脚もばっちり収納。ケースごと括り付けられるので良いですね。
カメラの下にレンズ入ります。
100-400も余裕です。
ルミックスで動画、EOSで写真。と言った感じの使い方もこのかばんなら入ります。
レンズペンを差すところもちゃんとある所がプロ用な感じ。
流石にこんだけ詰めこんでの肩掛けが辛いですよ。
上からのクイックアクセスが実は便利です。
丸ごとフラップを上げなくて良いので利便性はすこぶる良いです。
ヘラルダーの時もリュックタイプに出来たのですが、オプションのキットを追加購入だった上、売っているのを見たことが無かったです。
元々、収納力は抜群だったところに、背負うと言う選択肢で機動力も増え機材いっぱい持って行きたい人にはうってつけのカメラバックですね。
https://youtu.be/YYsSR-R600A
メーカーの説明。
一眼レフ機をお持ちの方は選択肢かなぁ~と思います。
ぜひポチッと、写真Blogランキング