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写真日和

写真撮影を趣味とする人 お金は最小限にカメラを楽しむ方法を考えるBlog 撮影記

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RF600mm と 800mm
EOSRのRFシリーズ
800mm
600mm
のF11 STMシリーズがなんかすごいかも。。。

って思い出してきた。
小型高画質用のDOレンズを使っているようだ。
EFだと、廃盤の70-300mmがありました。。。
この一台しか知らないし廃盤になる位なので、DOレンズは流行らない、技術的になんかある。
って思ってました。。。

がここにきての二台リリース。
使える技術だったのね。。。

と言う事で、、、
小型軽量なマイクロフォーサーズと比べて。。。

Canon
RF800mmF11STM
重さ1,260g
長さ351.8mm
最大撮影倍率0.14
116,870円(カメラのキタムラ)

Panasonic(単焦点でないけど、、)
Leica100-400mmF4-6.3
重さ985g
長さ171.5mm
最大撮影倍率換算0.5
144,790円(カメラのキタムラ)
                 価格は7月26日

こんな感じで結構いい勝負。
値段が逆転しているのは、無印と上位品とズームの差なのか??
かなりお安い印象で、ちょっとした超望遠撒餌さレンズな気もする。。。

ボケ量もおそらく、フルサイズのF11とm4/3のF6.3だと結構近い感じになるのかな??
やはり、マイクロフォーサーズの軽量の利はあるね。
ここはやっぱ強みだと思う。
ボディーと合わせると結構な差になりそうだ。
RF800mm/600mm共に絞りは固定のF11で防塵防滴の文字は見つからない感じ。
最大撮影倍率もパンチが弱くてあまり寄れない印象。
(まぁ、望遠なら寄れなくても割り切れるけどね、、、)

テレ側の画質に時々アンチなコメントがあるLeica100-400に対して単焦点の利はありそうです。

メーカーサンプル画像をみると、結構キレイなんですが、、、
ISOの数字が出てないのが気になる所、、、
だけど、焦点距離の割にシャッター速度が遅くて手振れ補正の性能の良さを見て取れる。
手振れ補正(レンズのみ4段分)でISOを下げられるって言うのと、最近のセンサー性能の良さで出来るF11固定のレンズだと思った。

Panasonicさんは手振れ補正の段数を非公表にしたりするのとCIPA基準が必ずしも素人のブレを想定している訳ではないので、実際はどうなんすかね??

ちょっと比べたい。。。

Canonの会員なので、借りれるようになったら、レンタル申し込んでみようかな。。。

何だかんだ言って、
価格がマイクロフォーサーズより安いフルサイズの800mmってはインパクトが大きい気がする。
(定価ベースだと結構の差)
見た目よりも軽いのも利点だと思う。

ROSR7とか出たら最強の望遠マシンになるかも、、、。(多分需要はありそう、、、)
EOS 7Dmk2がひっそりと廃盤になったのは、、、
キヤノンが上位モデルのAPS-Cをやめるのか、エントリーに絞るのか??
R7の準備をしているのか??
のどれでしょうね??

しかしながら、非エルレンズで寄れない、F値暗いとネガティブ要素があるけど、
高画質(多分)で軽量、安価で出して来た事に敬意をはらいたい。
もう、センサーの性能も、AFの動く照度もひと昔に比べ飛躍的に上がっているので
F5.6付近に収める理由は無いと思う。
そして、軽量コンパクトでミラーレス機は軽くないと意味がない!!
と思っているワタクシはこの軽さをとても評価しています!!


ちなみにEF800mmF5.6L IS USMは100万こえます。。。中古でも無理な価格。
誰が買うのよ?????(笑)
価格も重さもヘビー級。
経費で落ちる方(法人)しか無理ね。

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