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写真日和

写真撮影を趣味とする人 お金は最小限にカメラを楽しむ方法を考えるBlog 撮影記

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EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
超広角レンズです。

北極星グルグル
北極星グルグル posted by (C)tigoespark
とりあえずこんな感じのをやりたくなるのはお約束ですかね??

そして、
天空のポピー
天空のポピー posted by (C)tigoespark
パース感と距離感の誇張に使えます。

狭い所で広く撮る。時にも使えます。


月待の滝だっけな??
滝の裏のスペースが狭いので、超広角は便利です


大滝ですね。山梨県の板敷渓谷を歩いていくと出て来ます。

仙娥滝ですね。奥行を出すのには良いですけどね。
滝の迫力は寄った方が良い気がします。

大滝をEF-S24mmF2.8で。


あとはもう、撮る位置に対してデカいものを撮る時ですよね。
花火とかジャンクションとかも、そうなりますかね??



とまぁ、EF-S10-22mmを紹介しましたが、

今買うなら、圧倒的に10-18mmを推します。
開放F値が3.5スタートと4スタートの差がありますが、、、
実は中古の下取り買取価格は逆転していて、安く買って高く売れるのは新しい方です。

写りの差はどうでしょうね??
光学系は10-22の方が一見良いレンズな感じがしますが、設計の新しい方が実は良い感じだったして。
あと、プラスチックマウントなので、結構軽いです。
これは、Kiss系にはバランスが良いと思う。

ちなみに、私このレンズの利用率が極めて低いです。
なんせ、レンズが意外と重いデカいフードがかさばる。
の三重苦。
超広角じゃないと取れない絵があるのも事実だけど、私が買ったときは10-18がまだ無くてね。
重いデカいかさばるこのレンズを持っていくのは初めから分かっている、撮る気で行く時ですよね。
まぁ、なかなか出番がないです。

EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM/EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM サイズ比較

Canonさんより。。。

その他、レンズケースとかレンズフードは10-22は付いているけど、10-18は無いです。
新しい方は手振れ補正付きなので、星とかそもそも明るいレンズが欲しいと言う以外は新しい方が暗所でのISOは低く出来そうですね。


10-22mmを今買う理由はあまり無い気がする。。。 18終わりと22終わりの差は使い勝手としてあるでしょうが、新品の値段の差と軽量感、持ち出す手軽感があった方がカバンに入れる率が増える気がします。

簡易防塵防滴仕様のTAMRONさんの10-24mmも二桁D以上のEOSユーザー防滴仕様対応のニコンAPS-C機ユーザーは選択肢かもです。


結構、滝を撮る事が自分は多いので、この機能はありがたい。
って言うか今買うならこれかも。。。(笑)



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