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写真日和

写真撮影を趣味とする人 お金は最小限にカメラを楽しむ方法を考えるBlog 撮影記

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マクロレンズのススメ。其の参
其の参です。

この回はオマケと言うかRF35mmF1.8マクロIS STM

寄れるレンズの利便性です。

フルサイズで35mmなので、当然等倍マクロではないです。
撮影倍率は0.5倍です。
軽量なEOSRPと相性のいい非Lレンズのハーフマクロです。


F1.8で且つ相当寄れると言う使い勝手の良さはRPに丁度いい感じです。
正直、24-105mmは重くてミラーレス機の良さを殺してると思う。


EF-S35mmF2.8マクロ IS STMです。
換算56mmになるので、若干窮屈な時も出ます。
でも単なる35mmだと、
IMG_0749
IMG_0749 posted by (C)tigoespark
フルサイズF1.8の破壊力が出ますね。
ハーフマクロでも、結構普段使いは便利。
レンズすれすれまで寄れるので、困らない。


と言う訳で、寄れるレンズの便利さは。。。

水族館とかで威力を発揮。
このレンズはSIGMAの17-70mmF2.8-4のCです。
やや明るめの標準ズームです。
ほぼフードをガラスにくっつけた状態で撮れます。
メーカーもマクロ並みの近接撮影が出来る。
と言っているのでまさにその通り。
若干テレ側の樽型の歪みが気になるけど、使いやすいレンズですね。
EOS70Dの時割と付けっぱなしレンズとして活躍してました。
17スタートってのが良いんですよ。
撮影倍率が換算で0.6倍位でレンズの名前にマクロ入っているし。
万能標準レンズですね。


ちなみに、こういうガラスにくっつけて撮りたい時はラバーフードがあると便利ですよ。



忍者レフ が使えると良いのでしょうが、かなり迷惑なので場所を選びます。
忍者レフはだいたい表裏で白黒なので、通常のレフ板としても使えるので便利です。



その他寄れるレンズとして、
EF-S24mmF2.8 STMがあります。
過去記事にありますのでご一読下さいませ。


寄れるレンズは基本楽しいです。

まとめ、
マクロレンズはあると便利。
とりあえず、最初の一本にしても良いと思う。
(標準マクロと言われる焦点距離のが最初は良いと思う)

等倍マクロでなくても、ハーフマクロでも楽しい。
レンズと被写体の距離が近いと面白い。
寄れる万能レンズとして、
マイクロフォーサーズはOlympus12-100mmF4Pro or パナ12-60mm(無印Leica共に) 
APS-C機用として、シグマ17-70mmF2.8-4 DC MACRO OS HSM
を推します。

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