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写真日和

写真撮影を趣味とする人 お金は最小限にカメラを楽しむ方法を考えるBlog 撮影記

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ボケの差、レンズの差
前に、友人が一眼レフを買ったので、指導を求められた時に送ったLINEの中身を公開。
細かいやり取りは省略。(笑)

一眼レフkiss x9を買ったので70Dで作例を作ってみました。
kissx9のホワイトは可愛いよね。
Canonさんもっとホワイトキッス用のカラーレンズ出せば良いと思う。

ここから本題。

キットレンズの30mm付近でF4
キットレンズだとこのボケが精一杯。
それでも、スマホとは別次元。
同じ構図でsigma 30mmF1.4Artで撮るとこうなる。

どうよ!これが明るい単焦点レンズの表現力
キットレンズはF3.5-5.6なのに対し単焦点レンズはF1.4とか2.8スタート。
同じF4とかF8とかも使えるから、表現の幅が広い。
次、F値による表現。
   



上から
F1.4 
F2.8
F4
F5.6

次は焦点距離による表現の違い。

sigma30mmF1.4のF1.8

キットレンズ18-55mmの55mm側のF5.6

EF70-200mmF4L IS USMの200mm側F4

 
キットレンズのつぎに買うおススメのEF-S 55-250mmF4-5.6IS STMを想定した200mmF5.6

F4とF5.6はそれほどの差ではないですね。。。
つぎは、被写体との距離。

被写体に近づいた方がボケる。
キットレンズの55mmでピントが合うギリギリで。

ボケの写真の要素
一つ目、F値の小さい明るい単焦点を使う。
二つ目、焦点距離が大きい方がボカしやすい。その上背景がスッキリまとめられる効果もある。
三つ目、なるべく被写体に近づいて撮る。

とまぁ、こんな感じの即席ボケ講座をLINEでやってみた。
当然、かなり省略してます。個人的なやり取りも当然省略です(笑)

ラインと言うなるべく短くまとめたいツールを使うと余計な脱線が無くて良いかも。


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