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三脚編が先と言うおかしな事になってます。
上の写真は小樽での一枚。
何が言いたいかと言いますと、、、
旅行の日の天気はよめない。
と言う事です。
札幌雪祭りの時も雪でカメラを出しっぱなしには出来なかったです。
と言う事で、やはり旅カメラは
防塵防滴仕様が良いと撮りながら思いました。
旅カメラは行く場所や荷物によって変えますが、今回は
CanonのEOS70Dを持って行きました。
ボディー自体は防塵防滴です。
カメラに問題は無いです。
Canonさんはですね、、、APS-C機のレンズにあまり力を入れていないので、EF-Sレンズに防塵防滴仕様のものがありません。
高級なエルレンズを付けないと防塵防滴のユニットになりません。
これが意地悪。
エルレンズだと軽量コンパクトが魅力なAPS-C機の優位性が無くなります。
個人的にはEF-Sの防塵防滴レンズを出して欲しいのですが今キヤノンさんが力を入れているのはRFシステムでしょうから期待は薄い。
キヤノンさんお願いですから、15-85や18-135の防塵防滴仕様を出してください。
と、個人的なお願いをしましたが、防塵防滴のボディーが旅カメラに向いていると思います。
キヤノンさんだと
EOSxxD 60Dとか70Dとか80D
EOS7Dmk2が防塵防滴ボディー
ニコンさんだと
D7500以上が防塵防滴
ペンタックス さんは安心の全機種防塵防滴でタフです。
そして、ミラーレス機は、
オリンパスさんはEM-5以上
パナソニックさんはLumixG8から防塵防滴です。あとGX8も。
ただし、「防塵・防滴に配慮した構造になっていますが、ほこりや水滴の侵入を完全に防ぐものではありません。」と弱気な一文も添えられています(笑)
こう見ると比較してみると、オリンパスさんのE-M5はレンズの防塵防滴まで考えるとコスパが良いですね。
素人にフラッグシップは不要と言う事で、E-M1やGH5、G9は割愛。
もちろん、Kissのような軽量なカメラも魅力的なんですが、
今回の北海道旅行でで防塵防滴の必要性を結構感じたので記事にしてみました。
寒冷仕様まで入れるとちょっと選択肢が少なくなります。
三行まとめ
旅先は晴れとは限らない。
滝とかがあっても慌てずにすむ。
このクラスだと、カメラとして十分高性能高機能(あとからあれが出来ないこれが出来ないと言う事が少ない)
一眼に限らずコンデジでも良いかも。。。
こんなのあります。
次回は旅レンズを考えます。
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はい、思わず旅行に行ってしまい、一コマ飛びました。
予告通り夜景編です。
基本、三脚があった方が良いです。
上の写真は、カメラバックを買ったらおまけでついて来たミニミニの卓上三脚で撮りました。
非売品なんですね。
PanasonicのGF系やOLYMPUSのPEN系
だとちっこい三脚でも何とかなるし、ミニ三脚はカバンに入れても邪魔にならないので重宝してます。
売り物だとこの辺かな??
色々あるのでこのジャンルも激戦区ですね。
三脚があると、上の写真のような光条の入った写真が撮れます。
設定は簡単。
ISO感度を固定。
最低感度はカメラによりますが、GF6の場合は160~800位ですかね??
この辺は、シャッター速度と相談ですね。
高画質なら、低ISO感度にした方がいいですけど、シャッター速度が長くなります。
最近のカメラはISO上げても大差が無いのでカメラの性能に合わせて最低感度から1600位でしょうか??
僕の場合、おまけみたいな三脚なので手振れ補正はそのままにしたりしてます。
特に、ブレは出たこと無いです。
よく三脚使用時は手振れ補正OFFって書いてあると思いますが、別にしなくても大丈夫な感じがします。
一枚とって問題なければそのままです。
たまに、ブレるのでその時はOFFです。
多分レンズの補正の仕方によるんじゃないかな??
ガッチリした三脚なら、OFFの方が良いのかもしれません。
絞りは上の写真は16
下の写真は開放1.7
どちらが正しいと言う訳でなく、表現の違いです。
シャッターは2秒タイマーにして押します。
GF6にはリモコンシャッターがつきません。
夜景程度なら、2秒タイマーで問題ないです。
でですね。
光条でもキレイなんですが、場所によっては三脚がNGだったりします。
その時はクロスフィルターやスノーフィルターを使っても面白いです。
都庁展望室は三脚NGなので、こう言う使い方もありです。
三脚NGなので、カバンとタオルで高さを作ってカメラを置いて撮影。
ぶれ易いので、ISO高めの1600で開放付近F2.8でクロスフィルターです。
手持ちで撮る場合はISO感度オートでオートも上限設定を下げている場合は上げちゃう。
普段僕は3200にしているんですが、初期設定の6400にしちゃう。
するとこんな感じ。
kitte屋上も三脚禁止なので、設定は絞り優先オート、ISOオートで絞り開放。
多分、プログラムオートでも同じ設定になると思います。
夜景は三脚あると幅が増えますが、場所によっては禁止・自粛した方が良い場所もあるのでケースバイケースです。
光条を出すには絞り値は大きく。
逆に背景をボカシたい時や柔らかい光にしたい時は小さく。
夜景の玉ボケも良いですよ。
こんな感じ。
で、ですね。。。
光条なんですが、、、
実は絞り羽の枚数で変わります。
最近は奇数の羽が流行り見たいです。
奇数の場合、光条の数は羽の枚数×2です。
上の光条写真は羽の枚数が7枚なので14本線が出ます。
絶滅危惧種の偶数は、羽の枚数分です。8枚羽なら8本です。
こんな感じ。
個人的には8枚羽が良いと思うのですが、時代は7枚or9枚になってきています。
このレンズ新型は9枚羽になってしまったので、偶数が良い人は販売が終わる前に仕入れるべし。
中古も出回ると思うので偶数羽が良いと思っている人は中古もねらい目。
三行まとめ
三脚があると撮影の幅が増える
絞りで光条を作ったり、丸い光にしたりをコントロール。
手持ちの時はISO感度を思い切って上げてしまう。
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旅行とカメラはワンセットでしょ??
で、今回は飛行機で札幌・小樽へ行く計画を立てました。
飛行機に乗るとなると一つ問題になるのが
「三脚」
なんですね。
預けるにしても手荷物にしてもカバンのサイズは決まっているのでこれをクリアしなくてはなりません。
そして、どうせなら軽い方が良いです。
それでチョイスしたのがこれです。
マンフロットのトラベル三脚。
今まで使っていたバンガードの三脚も良かったんですが、、、
トラベル三脚の方が小さく収納、伸ばすと高さがある。
と言う事で買ってみました。
トラベル三脚とは、「機内持ち込み可」のサイズで収納できる軽量三脚。
と定義して問題ないでしょう。
有料の預けサービスでしたらデカい三脚も大丈夫ですけど、素人の範疇から出ますね(笑)
自由雲台が思ったより使いやすくて良いですね。
地面が適当でも、自由雲台だと平行が出しやすいですね。
カメラに平行を出せる機能があるなら簡単ですよ。
そして、マンフロットの良い所は、雲台の取り付けシューの出来が素晴らしい。
まずコインが要らない。これが素晴らしい。
そして、使っているうちにずれると言う事がない。
よく見たら、カメラ側にずれ予防のゴムがあるのですよ。
角度を調整したらレバーのようなもので絞める訳ですが。
これが絞めやすい形をしているんですよ。
丸い形で回すだけ。さらに中にもう一個回せる構造になっていて、トルク感の調整が出来ます。
この二重の構造が何気に便利なんですよ。
実は旧型の中古を買おうかと思ったんですが、このレバーの出来が良くて新品買いました。
そして、耐荷重が8KG。
本格一眼レフでも大丈夫。
EOS70Dに100-400Lをのせても余裕で大丈夫なんです。
旅行用と言わず、普段使いにも良いですよ。
トラベル三脚は激戦区ですから、各社知恵を絞って小さく収納、大きく使うを色々工夫してますから是非、色々見てみて下さい。
一本あって損は無いです。
夜景とか花火とかね、天井バウンズ用のストロボ台にも使えますよ。
実は三脚三本目。
左からマンフロット、バンガード(非トラベル三脚)バンガードNivelo(ミラーレス用)
後は現地での持ち運びですね。
こんな感じ。
カメラバックも深いんですよね。
カメラバック沼もあるような気がします。。。
沼の話は置いておいて、普通の登山ザックでも三脚は収納可能です。
専用品ではないから、軽い三脚の方が良いですよね。
と言う事で、旅用トラベル三脚の話でした。
三行まとめ。
最初に買う三脚はトラベル三脚が良いと思う。
自由雲台は結構使い良い。
財布に余裕があるならばカーボン製を。。。
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ちょっと旅に行っとりましたよ。
ちょっと悪天候だったので、普段あまり実感しなかった事が結構ありまして、、、
その辺をネタにしようと思ってます。
ちょっと間が空いたので、サラッと更新です。
旅と言えばほとんどこのサイト経由ですよ。
じゃらん
何気にスマホアプリも使いやすくて航空券のスッキプサービスも画面表示できるのでペーパーレスで飛行機乗れます。
簡単便利ですね。
ポンタカードポイント貯まります。
で、たまーに使うのが
ここで、何故か同じタイミングで申し込んでも、あっちのサイトだと満室だけどこっちサイトだと空きがある。
なんてことがたまにあるので、とりあえずなかったら見て見る位ですが、、、
何故か楽天だとあることが多い気がします。
どう言う仕掛けなんですかねぇ~。。。
前は会員登録無くても使えた気がしたんですが、、、今はダメっぽい。
それがお手軽で良かったんだけどね。
後は、昭和の人間なんで直電ですね。
旅行とカメラって相性良いけど、荷物を増やすので小さくしたいですよね。
っていう記事を書こうと思ってます。
では、しばらく時間を下さい。。。
写真沢山撮ってきましたよ。
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前回の開放編からの絞った編です。
実は、絞りの数字を大きくすればいいってもんでもないのが難しい所です。
絞りを絞めていくと光の回析が出て画質が落ちるそうです。
実際その差の確認は難しいのですが、、、一応甘い写真になるそうです。
よーーーーく見れば、比べれば、少し甘いなーとシャープに写っているなー
位の差です。
小絞りボケと言う言い方もありますね。
最近の機種は回析を補正する機能の付いているカメラも出ているので、そんなに気にしなくても良いのかな??とも思います。
Canonさんだと、DPPと言う付属のRAW現像ソフトでも補正が可能です。
マイクロフォーサーズの場合、広角側の実焦点距離は超広角の範囲なので、軽く絞ればパンフォーカスになります。
具体的な絞り値は焦点距離によって変わってきます。
Lumix GF3+SIGMA19mmEXDN
19mmF5.6でこんな感じです。
チョット絞ればシャープになるし、レンズの美味しい所を使えるので、マイクロフォーサーズの利点が出ますよ。
広角側は軽量で高画質のレンズが作りやすいらしいです。
でですね、、、
この計算は実は出来るのですが、難しいし覚える必要もないと思います。
私も覚える気ないです。
でも、参考になるのがOlympusさんのホームページに表があるんですよ。
12mmと17mmのレンズをみると主な使用の所に深度表がありますよ。
広角側だとだいたいこんなもんだなぁ~位で良いと思うので、一度眺めてみると良いと思います。
望遠側で絞るとこんな感じ。
LumixGF6+GX14-42mmPZ F3.5-5.6
42mmF8でこんな感じ。
手前の自転車にピントを合わせているので、なんとなく背景がボケていますが絵にはなっていると思います。
望遠も遠くのモノを撮る分にはピントは深いので結構いけます。
望遠は近くのモノを撮ってぼかし、遠くのモノで深いピントと色々出来て楽しいですよ。
こんな感じ。
LumixG5+100-300mmF4-5.6
F5.6ですよ、換算600mm開放でも遠くのモノを撮る分にはこんな感じ。
肉眼とは違う風景の圧縮効果。これも望遠の醍醐味ですね。
あと、マクロレンズで寄って撮るとピントが浅すぎるので少し絞ったりと言う使い方もしますよ。
一眼を使うと、どうしてもボカした写真が撮りたくなってしまうので、絞った写真が少なくなりがちなのは「あるある」なのかなぁ~と思います。
次回はもう一つの絞りの使い方(其の弐夜景編)を予定。
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