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わが街川越はあまり知られていないかもしれないが、
神社仏閣や商店が「花手水」を飾る事が地味に流行っている。
時々、花手水のフォトコン(私入賞経験者)があったりスタンプラリーとかのイベントもあるのだ。
イベントオフシーズンも飾っている所は多くて、食べ歩きしながら回ってみるのも良いと思うよ。
と言う事で、観光宣伝でしたww
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で、これは最明寺さんの花手水。
キレイでしょ??
花手水の作家さんは毎回テーマを決めて作ってくれていて毎週楽しめる。
あとは何処を切り取るかを考えればOKです。
ここれは、お祭りをテーマに切り取った。
ハッピからかき氷、フルーツとS字構図でまとめたよ。
RAW現像で記憶色で仕上げた。
ちなみに、隣(インスタで一つ新しいの)は夏の定番って感じでまとまっている。
レンズはマイクロフォーサーズ機の神レンズと評されるLUMIXG20mmF1.7です。
メーカー?の人の話では、Leica認証を取ろうと思えば撮れるレンズでLeica基準あと一歩にして価格を抑えたんだそうです。(量販店メーカー出向店員談)
と言う事で、ほぼLeica基準なので写りは良いしそこそこ安いしで神レンズになりますわね。
PENとかGFとかとよく合うパンケーキです。
写真DATA
カメラ Lumix G7
レンズ LUMIX G 20mmF1.7
撮影モード
絞り優先オート F1.7
その他オート (SS 1/500 ISO200)
ホワイトバランス オート
白ペンとシルバーカラーの20mmF1.7よく似合う。
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サブ垢(乗り物)で意外と伸びたやつを。。。
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ここは、埼玉県は毛呂山町の鎌北湖。
サクラや紅葉が良い感じの人口湖でロックフィル型だと思います。
ダムカードは多分無い。
発電施設もないので、農業用一択な感じ。
後ろに見える取水棟が黄金色で、無風時中々綺麗なリフレクションが楽しめる。
撮影的には、基本の3分割構図ですが、、、
乗り物の場合気持ち下目に配置するとどっしり感が出る感じがします。
ほぼ同じ構図で少しバイクが上に来る写真は軽い感じになっちゃうんですよね。
特にこの手の写真の場合特に意図しない限りさほどボケさせる必要はないので機材はなんだってOKだと思う。
そんな訳で、マイクロフォーサーズのズームレンズ。小さくて便利。
カメラ Olympus E-PL9 通称PEN9
レンズ lumix14-42mm GX F3.5-5.6 PZ
焦点距離 33mm
撮影モード
絞り優先オート F8.0(SS1/40 ISO400)
RAW
焦点距離(ズーム具合)は道路の反対からなるべく望遠側でかつ後ろの取水棟が上手く入る感じになるようにした。
この辺は、カメラ位置に制約のある時にはズームレンズ便利だね。
ここ最近ズームで撮った写真が30mm(換算60mm)付近が多くて
シグマの30mm買うか悩み中。。。
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主役をどうするか悩むのがイルミだ。
現地に行って見るのと、写真を撮るのとで印象に差が出るのがこの分野。
漠然と撮っても記録としては良いけど、主役があいまいで写真としてはイマイチになることも多い。
今回は、無理やり主役を作って写真としては成立するが、、、
ロケ感ゼロで、記録としては全然ダメな写真。
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こんな感じ。
例を出すとゴチャゴチャするからあれだけど、ロケ感の写真。
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こんな感じ。
小道具(フィルター)を使って個性が出たかな??って感じ。
ホントに光る系は難しいんだよね。
キレイ女子を主役にすれば割と成立してしまうが、それもまぁ中々・・・
構図的には上は三分割&対角で下はS字構図。
撮影データ
上
ミニ三脚
カメラ OlympusPEN E-PL9
レンズ Leica45mm F2.8macro
撮影モード
絞り優先オート
Av F2.8
ISO 400固定
SS オート(5秒)
+0.7補正
下
手持ち
カメラ EOSRP
レンズ RF35mmF1.8 IS STM
撮影モード
絞り優先オート
Av F1.8
その他オート(ISO10000 SS1/30)
+1.0補正
スノークロスフィルター使用。
照明忘れたので、上のインスタの一個後に出したのはカエルにスマホで照明当てて撮ってます。
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再び城町食堂です。
今回はバイクに頼らず撮ってみましたよ。
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こんな感じ。
構図と言うよりロケ感と情報量を意識してみた。
もちろん、見栄えが良くなるよう色々試したよ。
建物に線と傘の位置との関係を考えて、パースが付くように意識はしたよ。
やりたかった事は、ガラス越しにアンブレラスカイを入れる。
食堂と分かる位置を探る。
って感じ。
もうちょいリフレクションを目立たせたかったけど、この辺が俺のセンスの限界か??
撮影データ
カメラ EOSRP
レンズ RF24-105mmF4L IS USM
焦点距離 40mm
絞り優先オート
絞り F4
RAW
現像は空の色をちょっと誇張した位。(Olympusっぽくしてみた)
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カフェの写真です。
オシャレカフェを演出するのに、背景をもうちょい工夫すると良いのですが、、、
テイクアウトに重きを置いているお店なので、またチャレンジしようと思う。
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基本は三分割構図で良いと思うけど、対角に水を置くことで
手前1/3に主題
奧 1/3に副題
となってバランスは良くなる。
今回のお話はレンズです。
この写真はマイクロフォーサーズ機に最初についてくるズームレンズです。
ポイントは、ボケないと言われるマイクロフォーサーズ機でなるべくボケを作る事。
まず、F値を小さくする事。
最初に付いてくるレンズなので、F3.5-5.6と高めなんですが、可能な一番小さい数字を使う。
次に、焦点距離は望遠側を使う。
14-42mmなので、可能な限り42側を使うと良い。
で、なるべく接写。
もちろん、場所もあるので可能な限り椅子を引いたり、少し離れたりと。。。
あまりやるとお行儀が悪くなるので、良識の範囲でね。
後は、食べ物撮影は基本ササッと終わらせるのが鉄則。
食う>撮るの優先順位を間違えてはいけない。
と言う事で、この写真は
カメラ LumixG7
レンズ Lumix GX 14-42mm PZ
焦点距離 27mm
絞り F5.2
その他オート
です。
座ったままで撮れる望遠側が30mm付近でした。
それでも、この位はボケて主役と副題をしっかりと分けれる。
荷物を軽くしたい時にズーム一本と言う選択肢はあり得るので、
どうすれば、ボケるのか、あるいはボケない絵が撮れるのかは
理屈で知っておくといいと思う。
マイクロフォーサーズ機の最大の利点は軽量コンパクトに伴う機動力。
持って行って邪魔にならないサイズ感が利点。
理屈を頭に入れておくと、最初のキッドレンズでもそこそこボケた表現は使えるので便利だと思うよ。
その次の利点は、交換レンズの価格がそこそこ安い点だろう。
F1.4~F1.8のレンズがそこそこ安価で買える。
しかも小さいので、レンズ数本持って行っても軽いのが利点だよね。
フルサイズのミラーレス機が市民権を得たけど、ボディは小さくてもレンズのサイズは一眼レフ機とさほど変わらないのも事実。
トータルで考えたときマイクロフォーサーズと言う選択肢は良いと思うけど、、、
パナソニックさんマイクロフォーサーズ機作ってくださいね。
OMさんも頑張って!!
このシステムを必要としている人間は多い!!
シグマさん、タムロンさんもうちょいレンズ出して!
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