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背景にワンポイントかっこいいのが入ると写真はそれっぽくなって見栄えしますね。
と言ういい例です。
漠然と風景撮るより、なにかワンポイント入れた方が引きしまる感じですかね??
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こんな感じ。
後の投稿も見て欲しいでのすが、、、(出来たら♡押しね)
なんとなく花壇っぽかったので、列になって植えられているのだろうと推測。
なので、花の列・隙間の列・花の列になっているだろうと予想。
だったら、望遠圧縮を狙った方が絵としてすっきりするだろうと思って望遠持っていきました。
と言う事で、この日はLeica15mmF1.7 と Lumix45-175mm を持っていきました。
で、後の三枚も45-175なのですが、土の部分は写らず、背景もすっきりしているんじゃないかな??
望遠は、遠くのモノを撮るだけでなくて、むしろ写真的には背景をすっきりさせる事にも使える便利レンズです。
このレンズの良い所は、インナーズムで使いやすい。
フィルター系が46mmで多くのマイクロフォーサーズ機単焦点レンズの径と同じなのでフィルターの使いまわしが出来る。
軽量で安価で動画にも使いやすい。。。しかも換算350mm
と、マイクロフォーサーズ機のお手本のようなレンズですね。
個人的には、45-150とだったらこっちを薦める。
Olympusユーザーさんも良いと思うよ。
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ちょっとまた間が空いてしまった。
一応150超えた写真を話題にしようって思っていて、最近超えないのよ笑
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と言う事で、滝です。
滝と言えばスローシャッター
これが正解ってもの無いと思うんですが、、、
荒々しさを表現するとシャッター速度は短くなるし、
細やかさを表現するとシャッター速度は長くなる。
どっちを伝えたいで答えは変わってくるだけなのかな??
ただ、カメラ任せのフルオートだと当たりはなかなかでないと思うよ。
メーカーによって表示か違うけど、SモードとかTvモードのシャッター速度優先オートにします。
0.5秒あたりから、定番の線状になる絵になるので、そこから長くしてバランスを見るのが僕の定番かな??
荒々しさを出したい時は、あえて極端に速くすることもある。
あと、日中撮る時はNDフィルターは必須かな??
PLフィルター使ってもいいと思うよ。
最近のカメラは2秒位手持ちで行けるって謳っているのもあるけど、基本は三脚、リモコンシャッターまたは2秒タイマーは必須だと思う。
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まぁ、レンズボールでなくてもよいのですが、、、
後ろの玉ボケの丸さ具合を分かりやすくした投稿。
一枚目解放のF1.8
二枚目無難なF2.8
三枚目くっきりF8
です。
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一枚目・F1.8解放
端に行くほど玉ボケがレモン型になる。
二枚目・F2.8
1段と1/3絞った無難なF値。
キレイな円形かつ玉ボケのサイズもそこそこ。ボケ写真として成立。
三枚目・F8
ここまで絞ると、背景が傘とはっきりわかって、絞り羽の画数も分かるくらいボケの円形に少し角が出る。
そして、レンズボールの中のピントがしっかり芯のある感じになる。
と本文末尾に解説。
因みにカメラはEOSRPのフルサイズ入門機
そしてレモン型のボケになることを口径食(逆か??)と言う。
これは、原理上どうすることも出来ないので、少し絞るとレモンの形が丸へと向かう。
レモンが小さいレンズを設計するとレンズは大きくなってしまうので、その辺はメーカーさんが落としどころを考えて製品化しているのだと思う。
APS-C機にフルサイズのレンズを使うと端っこがトリミングされた感じになるので目立たないけどねww
この理屈で行くと、sigmaさんのm4/3用のレンズはAPS-C機用の設計を共用しているのでレモンは少ない。
レモン対策としては、少し絞る。
ここは、持ってるレンズで数枚とって許容範囲を探って下さい。
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これもまた、ロケーションと流行りのバイクで♡付いたパターンですね。
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で、これはRAW現像ソフトのシルキーピックスの機能丸投げで、
ポスタリゼーションと言う「絵」っぽくするモードで仕上げた感じ。
色数が減って、水彩画っぽい仕上がりになります。
主役のバイクをデーンと据えた構図で、インスタウケが良さそうな感じにしてみた。
ハッシュタグ#から飛んでくる方はほぼバイク好でしょうから、バイクデーンで背景にロケ感がある方が好まれる感じがします。
男のひがみだけど、バイクと一緒にとって♡いっぱい付く女子がうらやましい。。。
機材は
EOSRP
RF24-105mmF4 L IS USMです。
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今回はライトアップにジャンルになるのかイルミのジャンルになるのかは微妙だけど、とりあえず夜撮影です。
最近のカメラは、手振れ補正と高感度性能が良くなって夜撮影も手持ちで行ける時代になりました。
と言っても、こだわる方は三脚なんでしょうが、人の多い場所で三脚立てて長い時間占拠するのも今の時代どうかなーって思っちゃいますね。
三脚禁止の所も増えたし、人の多さと自分の立場(取材許可とってるか否か)で三脚の利用はTPOを考えよう。
自分は、最近重い機材を持っていくのがめんどいので滅多に三脚は使わない。
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と言う訳でこれが♡たくさんもらえた。ありがとうございます。
ホントは、提灯を格好良く撮りたいって思って頑張ったんだけど、f35mmじゃ記念写真にしかならない感じで四苦八苦して諦めて、通路に灯りをともしていたこの如雨露をメインにて提灯を玉ボケ要員にして撮ったのがこれです。
インスタに上げることを考えて、上下が少し削れても良いように構図を作りました。
写真3:2でインスタ5:4だっけ??
ここがインスタの面倒なところですよね。
写真データ
カメラ EOSRP
レンズ RF35mmF1.8STM
撮影モード絞り優先オート
Av F1.8
その他オート(SS1/40 ISO1250)
露出補正+1
です。
夜撮影は基本、手持ち絞り優先オートで三脚使うときはISO感度を固定すればOK。
プラス補正は白飛びが許容できる範囲で上げました。
RAW現像する気だったので、多少の白飛びは復活できるし。
因みに、この絵はRAWで露出はいじってません。
余談というかおまけ。
夜撮影+人物を撮る時は
背景をプログラムオートor絞り優先オートで撮影。
背景の絵が露出補正しながら納得できる露出で取れたら、その数字をマニュアルモードにコピー。
人物を入れてストロボの光量を調整。
段数を理解しているなら、手振れ補正の性能を信じてISOの数字を下げても良いし、深度稼ぎに少し絞っても良い。
その時は背景はSS・人物はストロボ光で露出を調整。
背景くっきり撮りたいとなると、三脚かなぁ~
ストロボの当たっている所はSSは関係ない。
普通の露出は「絞り」「シャッター速度」「ISO感度」で露出が決まるけど
ストロボの場合「絞り」「ISO感度」「ストロボの光量」で決まります。
なので、昼間シャッター速度マックスでストロボをハイスピードシンクロで使うと背景を暗くした夜のような写真が撮れますよ。
おっと、話がそれたわ(笑)
と言う事で、最近のカメラは高感度性能良いので、手持ちでも実用的な写真が撮れる。
プロの金とる写真なら三脚で低いISOで撮るようだろうけど、素人のインスタレベルなら手持ちで十分だぜ!
無名の俺でも三桁行く(笑)
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