忍者ブログ

写真日和

写真撮影を趣味とする人 お金は最小限にカメラを楽しむ方法を考えるBlog 撮影記

[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

自分でやろうカメラの掃除。
と言う事で、センサー以外のカメラの掃除です。

結構、汚れていたりします。

この手のネタは、カメラメーカーの方が良いのか??
ワザワザ個人のBlogで見る意味はあるのか??

とか思っているのですが、、、そしたら、全部そうじゃん!!

って事で、やります。

必要なのは
ブロアー
拭くの(のと布のと)
ブラシ
クリーニング液
綿棒
あれば便利レンズペン。

上記がセットになっているのもあるよ。

こんな感じのダラダラグデグデの動画を。。。
グデグデなんで、最初の方で十分です。



基本は、ホコリを払ってから拭く。
です。

缶のスプレーブロアーで飛ばしても良いですけど、センサーは手動のが良いです。

順に。
ボディー
先ずブロアーとブラシでホコリを払う。
特にモニターの駆動部と、ファインダー。
モニター用と、レンズ用でふき取り紙が専用のものもあるので注意。
ファインダーはふき取り紙に綿棒を巻き付けると楽。
このやり方はレンズやフィルターの端にも使えます。

センサー部を下にしてブロアー。
目視てゴミが見えなければとりあえずOK。
センサーにゴミがこびりつくとこうなります。。。

ツブツブがたくさん。
カメラのセンサークリーニングをしてもダメでした。
こうなると、僕は、Canonにメンテを頼みます。
その為に会員になってます。(今は値段に差が無いかも。。。)
Nikonさんにも似たサービスあるし、、、
最近はカメラのキタムラでもやってます。

自分でやるキットも売ってますけど、僕はおっかなくてプロにお任せです(笑)

ボディー自体は適当に拭いてます。
電池のところ、USB刺すところとかもホコリを払いましょう!

後は接点に汚れとかがないか見ますね。

そして、レンズは。
レンズ面をブロアー
クリーニング液をペーパーに付けて拭きます。
乾いてるペーパーで拭き取りますよ。
何となく、保護フィルターだと雑でも良い気がして心が楽です。

ズームレンズは筒の所のホコリにも注意が必要。
サッとホコリを払っておきましょう。
後ろのレンズもチェック。
拭きにくいけど、前面と基本同じです。

あと、キャップにホコリが付いていると呼び込む可能性があるのでホコリは払っておきましょう!!

後は、この時期(梅雨時期)はカビに注意。
防湿庫又は、カメラ入れに除湿剤です。



カビ用の乾燥剤もあるよ。

僕は、防湿庫とドライボックスと使ってます。
ドライボックスはフィルターとかストロボをしまっています。

余談。。。
どうせ防湿庫を買う位カメラにはまってしまった人は、、、
ほとんどの人がレンズが増える、又はマウントまで増えるパターンになるらしいので(僕も)サイズは今収まるサイズより一つ大きいのを買った方が良いと思います。
防湿庫を買う時点で沼に落ちている自覚を持った方が良いですよ(笑)

ドライBoxはマイクロフォーサーズ機5.5L、
初心者クラスのAPS-C機でも5.5で大丈夫だけど、ミドルクラスのだと9.5Lでも良いかもね。。。
EOS70Dの時5.5Lのでホットシューが蓋にギリで当たってた。

ぜひポチッと、写真Blogランキング


拍手[0回]

PR

コメント

コメントを書く