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写真日和

写真撮影を趣味とする人 お金は最小限にカメラを楽しむ方法を考えるBlog 撮影記

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旅カメラ まとめ編
記事を書いていて、思ったことは意外にもフジフィルムさんが旅仕様に力を入れていたことだ。

注)旅仕様とは、、このBlogが定義する防塵防滴耐仕様のカメラとレンズの組み合わせの事(簡易も含む)


正直、アウトドア=ペンタックスと思っていたけど、ちょっと意外でした。

もっと肌色キレイ、フィルムモードとかをアピールするのも良いけど、防塵防滴耐低温設計もアピールした方が良いと思うよ。FUJIFILMさん。
どうやら、レンズの型番の最後に「WR」と記しているのが、防塵防滴耐低温仕様のレンズの様だ。
型番で分かるのはおそらく、ペンタックスとFUJIFILMだけだと思う。

オリンパスはProシリーズは防塵防滴仕様ですけど、ノーマルズイコーにも防塵防滴レンズがあって侮れない。。。

逆にキヤノンはLレンズでもまれに防塵防滴でなかったり、保護フィルターを付けて防塵防滴が完成。と言う商品もあって油断が出来ない。

パナソニックはleicaだろうとGXだろうとノーマルだろうと防塵防滴だったりなかったりで統一感がまるでない。。。

と言う事で、まるで独断と偏見で思う旅カメラはナンバーワンは


オリンパスOM-D E-M5mk2 に M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO の組み合わせ。

オリンパスさんはもうすぐ12-200mmF3.5-6.3って言う高倍率ズームが出るので、これもねらい目。
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3 2019年3月下旬発売

あと、すでに出ている14-150mmF4-5.6IIもあって選択肢の幅が広いです。
予算に合わせて防塵防滴が作れる高倍率ズームが3本あるとは凄い。他社にはない力の入れよう。

次が FUJIFILMさんのX-T3 に XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR の組み合わせ。


この2機種が旅レンズに良さそうです。。。

すでに、キヤノン、ニコンのAPS-C機で防塵防滴ボディーを持っているなら、

タムロンさんの 16-300mm F/3.5-6.3 Di Ⅱ VC PZD MACRO がおススメ。
簡易が頭に付きますが、防塵防滴仕様を謳っております。

因みに、キヤノンさんはEOSの二桁D ニコンさんはD7500以上が防塵防滴ボディーです。
ペンタックスは安心の防塵防滴仕様です。レンズは簡易防滴が多いのがちょっとあれです。
この辺は「旅カメラを考える カメラ編」を見て下さい。
ペンタックスさんのレンズの型番のWRが簡易防滴でAWが防塵防滴です。

これらの高倍率ズームをメインに据えて、他にもう一本軽量な単焦点レンズを忍ばせて行くのも手かと思う。


パナソニックさんの場合は丁度良い防塵防滴高倍率がないので軽量を活かして、レンズ二台持ちで出かけても良いかも。


ちょっと重いか?? と言っても一眼レフをまともに持って行くよりはるかに軽いし、F2.8なので単焦点要らない。






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