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今回は、マクロ撮影ストロボ編です。
本当は、オフカメラ(ストロボをカメラから離して使う)が色々出来て良いのだけど、
初心者用のカメラや安価な外部ストロボによってはオフカメラに対応してなかったりするので、これが一番万人向けだろうと。。。
とりあえず、首振り可能なストロボだったら、なんとかなる。
必要なもの。
いつものカメラに外付けストロボ。
と被写体。
あれば便利はレフ板。白い紙を適当なものに貼って代用も可。
ちなみに、写真のレフ板はなんかの雑誌の付録(笑)
カメラ雑誌時々良い付録くれることあるから、付録チェックはしている。
付録で買う人です私。
と言う事で、順序良く。。。
先ずは、プログラムオートで一枚。

P4100002オート posted by (C)tigoespark
こんな感じ。
ISO上限いっぱいのノイジーな写真の出来上がり。
もちろん、被写体は止まっているので、ISOを低く固定すればシャッター速度が遅くなるのでそれでも解決はする。

P4100006天バン posted by (C)tigoespark
つづいて、
天井バウンス。
ストロボを上に向けるだけ。
簡単。
M(マニュアル)です。
A(絞り優先オート)でも出来ます。
最初のPを参考にして数字を決めていきます。
ストロボ側はTTL発光にしていますが、マニュアルでもOK。
この辺は家の環境、ストロボのパワーによって変わるので特にこの数字って事はないです。
でも、ストロボメーカーの人曰く。
MAXパワーで使うのはなるべく避けて欲しいというようなコメントを見たことがあるので、ISO感度でMAXにならない様に気を付けよう。
ハイスピードシンクロも効率が悪いって言ってたな。。。(俺多用しちゃうけど)
TTLでもマニュアルでも、天井バウンズする時は少しパワーを上げます。
そこから、調整すると良いと思います。

P4100036横壁 posted by (C)tigoespark
横バウンス。
ストロボを横に向けるだけ。
天井バウンス、横壁バウンスともに部屋全体が明るくなる感じで、被写体にだけって感じにはならないのがミソ。
被写体のみに光を当てたい時は、範囲を狭くするか、弱くするかですよね。
と言う事で、。。
デュフェーザーで直当て(被写体が真下のような感じなので、キャッチライト用の引き出しを出してます。効果の方度は不明)
(構図がチョイチョイ変わるのは、ストロボの首位置を変えたり、デュフェーザーの着脱とかでずれたり、水滴落ちたりするからです。すいません、、、)

P4100015デュフェーザー posted by (C)tigoespark
こんな感じ。
これが一番簡単かもしれない。
その上、安価なストロボでも出来る
(モデルにもよるけど、だいたいデュフェーザーは付属している?)
被写体が近いので、ストロボの光量は少なめでOK。
付属のデュフェーザーでも中々ですよ。
照射角も少し広めにしておくと良いかもしれない。
つづいて、レフ板を使って横から(最初の写真がそんな感じ)

P4100034横 posted by (C)tigoespark
個人的には、これが一番良い感じの光の周りかたの気がする。
この場合、レフ板は手持ちなので、色々試すと良いと思う。
で、ストロボを上に向けて、バウンス。

P4100043上 posted by (C)tigoespark
これは花びらの影を作れるよね。
良い感じの影を出せたら成功だと思う。
(これだけAモードちょっと壁の色が出るね。。。
その辺までコントロールしようとするとマニュアルが一番間違えない)
で、後は光の強弱や光の当て方で工夫すると、クリップオンストロボでも結構表現が広がる。
僕の場合、あまりストロボを多用するスタイルでは無いんですが、一灯あると結構色々出来るので重宝してます。
光学式のワイヤレスに対応してるストロボだと、安価でオフカメラを組めるからおススメです。
カメラ側にその機能が求められるけどね。。。
と言う事で、ストロボ使う時のカメラの設定注意点。
A(Av) は同じです、同じように被写界深度のコントロールが役割です。
ストロボ日中使うと開放が使えなかったりするので、NDフィルター使うか非常時用でハイスピードシンクロを使うかします。
S(Tv) はストロボでは、背景の露出のコントロールです。
光が当たる所には関与しません。背景を消したかったらシャッター速度は同期の範囲で早くするし、残したい時は遅くする。夜景ポートレートは遅くするよね)
ISO 普段オートでも、ストロボを使う時は固定した方が良いと思う。
ストロボの出力 これがシャッター速度に相当するような感じ。
ストロボ撮影の露出の三要素は 絞り、ISO感度、ストロボのパワーです。
オマケ、、、
夜景ポトレの設定。(三脚なし)
まず、ISOの制限を上げて、モデル無しでPで撮影。
その設定をそのままマニュアルに持って行く。
(もちろん、もう少し明るくしたいとか、暗くしたいとかの調整はOK)
モデルを入れて、
ISOにもよるけど、弱めからスタートでストロボの光量を調節。
最近のカメラは軽いので、、、
右手でカメラ、左手にバウンズ用のレフ板又はストロボ。って事も出来るよ。
カメラのスローシンクロモードは三脚前提なので、手持ちはISOを高めにする。
段数とかを覚えてくると、カメラの機能よりマニュアルでやった方が幅が広がるよ。
本当は、オフカメラ(ストロボをカメラから離して使う)が色々出来て良いのだけど、
初心者用のカメラや安価な外部ストロボによってはオフカメラに対応してなかったりするので、これが一番万人向けだろうと。。。
とりあえず、首振り可能なストロボだったら、なんとかなる。
必要なもの。
いつものカメラに外付けストロボ。
と被写体。
あれば便利はレフ板。白い紙を適当なものに貼って代用も可。
ちなみに、写真のレフ板はなんかの雑誌の付録(笑)
カメラ雑誌時々良い付録くれることあるから、付録チェックはしている。
付録で買う人です私。
と言う事で、順序良く。。。
先ずは、プログラムオートで一枚。

P4100002オート posted by (C)tigoespark
こんな感じ。
ISO上限いっぱいのノイジーな写真の出来上がり。
もちろん、被写体は止まっているので、ISOを低く固定すればシャッター速度が遅くなるのでそれでも解決はする。

P4100006天バン posted by (C)tigoespark
つづいて、
天井バウンス。
ストロボを上に向けるだけ。
簡単。
M(マニュアル)です。
A(絞り優先オート)でも出来ます。
最初のPを参考にして数字を決めていきます。
ストロボ側はTTL発光にしていますが、マニュアルでもOK。
この辺は家の環境、ストロボのパワーによって変わるので特にこの数字って事はないです。
でも、ストロボメーカーの人曰く。
MAXパワーで使うのはなるべく避けて欲しいというようなコメントを見たことがあるので、ISO感度でMAXにならない様に気を付けよう。
ハイスピードシンクロも効率が悪いって言ってたな。。。(俺多用しちゃうけど)
TTLでもマニュアルでも、天井バウンズする時は少しパワーを上げます。
そこから、調整すると良いと思います。

P4100036横壁 posted by (C)tigoespark
横バウンス。
ストロボを横に向けるだけ。
天井バウンス、横壁バウンスともに部屋全体が明るくなる感じで、被写体にだけって感じにはならないのがミソ。
被写体のみに光を当てたい時は、範囲を狭くするか、弱くするかですよね。
と言う事で、。。
デュフェーザーで直当て(被写体が真下のような感じなので、キャッチライト用の引き出しを出してます。効果の方度は不明)
(構図がチョイチョイ変わるのは、ストロボの首位置を変えたり、デュフェーザーの着脱とかでずれたり、水滴落ちたりするからです。すいません、、、)

P4100015デュフェーザー posted by (C)tigoespark
こんな感じ。
これが一番簡単かもしれない。
その上、安価なストロボでも出来る
(モデルにもよるけど、だいたいデュフェーザーは付属している?)
被写体が近いので、ストロボの光量は少なめでOK。
付属のデュフェーザーでも中々ですよ。
照射角も少し広めにしておくと良いかもしれない。
つづいて、レフ板を使って横から(最初の写真がそんな感じ)

P4100034横 posted by (C)tigoespark
個人的には、これが一番良い感じの光の周りかたの気がする。
この場合、レフ板は手持ちなので、色々試すと良いと思う。
で、ストロボを上に向けて、バウンス。

P4100043上 posted by (C)tigoespark
これは花びらの影を作れるよね。
良い感じの影を出せたら成功だと思う。
(これだけAモードちょっと壁の色が出るね。。。
その辺までコントロールしようとするとマニュアルが一番間違えない)
で、後は光の強弱や光の当て方で工夫すると、クリップオンストロボでも結構表現が広がる。
僕の場合、あまりストロボを多用するスタイルでは無いんですが、一灯あると結構色々出来るので重宝してます。
光学式のワイヤレスに対応してるストロボだと、安価でオフカメラを組めるからおススメです。
カメラ側にその機能が求められるけどね。。。
と言う事で、ストロボ使う時のカメラの設定注意点。
A(Av) は同じです、同じように被写界深度のコントロールが役割です。
ストロボ日中使うと開放が使えなかったりするので、NDフィルター使うか非常時用でハイスピードシンクロを使うかします。
S(Tv) はストロボでは、背景の露出のコントロールです。
光が当たる所には関与しません。背景を消したかったらシャッター速度は同期の範囲で早くするし、残したい時は遅くする。夜景ポートレートは遅くするよね)
ISO 普段オートでも、ストロボを使う時は固定した方が良いと思う。
ストロボの出力 これがシャッター速度に相当するような感じ。
ストロボ撮影の露出の三要素は 絞り、ISO感度、ストロボのパワーです。
オマケ、、、
夜景ポトレの設定。(三脚なし)
まず、ISOの制限を上げて、モデル無しでPで撮影。
その設定をそのままマニュアルに持って行く。
(もちろん、もう少し明るくしたいとか、暗くしたいとかの調整はOK)
モデルを入れて、
ISOにもよるけど、弱めからスタートでストロボの光量を調節。
最近のカメラは軽いので、、、
右手でカメラ、左手にバウンズ用のレフ板又はストロボ。って事も出来るよ。
カメラのスローシンクロモードは三脚前提なので、手持ちはISOを高めにする。
段数とかを覚えてくると、カメラの機能よりマニュアルでやった方が幅が広がるよ。

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