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写真日和

写真撮影を趣味とする人 お金は最小限にカメラを楽しむ方法を考えるBlog 撮影記

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絞り優先オートを使い倒せ!開放編
プログラムオートはまず基本です。

とりあえずプログラムオートまたは、カメラ機能のフルオートで撮っていれば間違えはありません。

が、表現をつけようと思ったら絞り優先オートがまずおススメ。

絞りとは。

一回に入れる光の量を穴の大きさで調節する機能。

穴の大きさが大きいほど光を取り込める分、ピントの合う範囲が狭くなります。

穴の大きさが小さいほど、光の通り道が狭くなる分、ピントの合う範囲が広くなります。

この理屈は物理の世界なので、理解する必要はないです。
僕も良く分からないです。

ボカした写真


こんな感じですね。
分かりやすいように単焦点レンズです。
これが見ての通りボカした写真です。
下手な写真もそれっぽく見えるのがポイント。

光が当たっている所が丸くボケているのが分かると思いますが、これが円ボケとか丸ボケと言います。
玉ボケと言ったりもするらしい。
前にも説明した通り、なるべく望遠で、F値の小さい設定で
主役を近くに、背景を遠くにするとボケます。

 



望遠レンズを使って、一番手前をボカして色の違う花にピントを合わせ、木の隙間から漏れる光を玉ボケにするとこんな感じ。

ボカした写真はこんな感じ。

最初のは分かりやすくするため単焦点レンズを使いましたが、
望遠レンズはダブルズームキットの方を想定した例です。

じゃぁ、絞りの数字を大きくしたら??

次回、絞った編をしますね。




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