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まぁ、レンズボールでなくてもよいのですが、、、
後ろの玉ボケの丸さ具合を分かりやすくした投稿。
一枚目解放のF1.8
二枚目無難なF2.8
三枚目くっきりF8
です。
後ろの玉ボケの丸さ具合を分かりやすくした投稿。
一枚目解放のF1.8
二枚目無難なF2.8
三枚目くっきりF8
です。
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一枚目・F1.8解放
端に行くほど玉ボケがレモン型になる。
二枚目・F2.8
1段と1/3絞った無難なF値。
キレイな円形かつ玉ボケのサイズもそこそこ。ボケ写真として成立。
三枚目・F8
ここまで絞ると、背景が傘とはっきりわかって、絞り羽の画数も分かるくらいボケの円形に少し角が出る。
そして、レンズボールの中のピントがしっかり芯のある感じになる。
と本文末尾に解説。
因みにカメラはEOSRPのフルサイズ入門機
そしてレモン型のボケになることを口径食(逆か??)と言う。
これは、原理上どうすることも出来ないので、少し絞るとレモンの形が丸へと向かう。
レモンが小さいレンズを設計するとレンズは大きくなってしまうので、その辺はメーカーさんが落としどころを考えて製品化しているのだと思う。
APS-C機にフルサイズのレンズを使うと端っこがトリミングされた感じになるので目立たないけどねww
この理屈で行くと、sigmaさんのm4/3用のレンズはAPS-C機用の設計を共用しているのでレモンは少ない。
レモン対策としては、少し絞る。
ここは、持ってるレンズで数枚とって許容範囲を探って下さい。

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