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もう秋なんですよ。
まだまだ暑いですけどね。
と言う事で、紅葉に備えましょう。
紅葉で必須なのが、
「PLフィルター」
です。
要は、余計な反射を抑えて本来の色をセンサーに入れてあげるアイテムです。
まずはこんな感じ。
ちょっとズレるけど
こんな感じ。
で、よく言う空は
PLフィルターを効かせて撮ったのを
そのまま縦構図へ、、、
フィルター回してないので、効きは無くなります。
空の色の差。
透明感は無い方か。。。
SLも反射が薄くなって黒がしっかり出ていると思います。
そういう小道具がPLフィルター。
他にも、水面の反射を消したり(魚が良く写る)
これはPL使わないと水面が白くて底は見えません。
あと、ショーウインドウの反射を目立たなくさせたりと、スナップでも使えます。
使い方はフィルターは二重構造になっているのでクルクル回して、良い感じの所でシャッターを切ればOK.
ただし、太陽の位置だったり、水面との角度だったりと、よく効かせるには多少の条件はあります。
その為にフィルターの回転枠には▽マークが入っています。
だけど、利かせりゃ良いってもんでもなくてその辺はセンスとバランスのさじ加減です。
利かせずぎて、水の感じが消えてしまった悪い見本(笑)
カメラやる人には必須な小道具だと思うよ。
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Canon RFレンズ
無冠のレンズの実力を見た!!
ちょっとやってみたかったのでやってみた。
ちょっと面白い結果が出たので紹介。
本体EOSRP
にRF35mmF1.8macro STM
と
RF24-105mmF4 L IS USM
例によってなるべくイコール位の感じ
滝撮影なので、Fvモードでシャッター速度とISOを揃えて撮影。
Avは35mmF1.8で4を超えるようにした。
先ずはRAWで無加工です。
DPP現像から
RF35mm F1.8 STM
IMG_2846 posted by (C)tigoespark
RF24-105mmF4 L IS USM
IMG_2849 posted by (C)tigoespark
で左上の周辺部の比較。
35mm
24-105mmL
いい勝負でしょ??
若干35mmか??
色のりは24-105??
PLフィルターの矢印の位置は同じようなところにしたんだけど、
少し差が出たかな??
シルキーPIXで現像してみると。。。
RF35mmF1.8 STM
IMG_2846SIL35 posted by (C)tigoespark
RF24-105mmF4 L IS USM
IMG_2849SIL24-105 posted by (C)tigoespark
でまた左上の比較。
35mm
24-105mmL
シルキーは、無冠の35mmの方がはっきりと良い絵をはじき出すんですよ。
これは何を意味するのか???
それと、どちらも24-105の方が周辺が伸びている感じになっている。(あたりまえ)
樽型糸巻き型のどっちだか分からんが強い印象。
ズームレンズなので、多少はしょうがないけど、エルレンズですからね。。。
ちなみに、中央部は差らしい差が無いので割愛。
でなので、、、
ミラーレス機の軽さの機動力を活かせるのは
もしかしたら、重いエルレンズではなくて、、、
軽い単焦点の方がもしかしたら、幸せになれるのかも。。。
無印単焦点の実力は、かなり高い事が分かったので、、、
高価なエルのズームレンズより、安価な無印単焦点の充実こそが
EOSRシステムの生きる道??
なのかもしれない。。。
防塵防滴無印単焦点が欲しいです。(滝活するので)
タムロンさんみたいな簡易でも良いので、、、
で、RPには35mmが良く似合うと言う事が良く分かった。
R5 R6
が出ましたけど、軽量にしないとミラーレスの良さが出ないので、軽量無印単焦点の充実こそが肝な気もする。。。
無印50mmは是非F1.4でお願いしたいです。
35mmF1.8はホントに使い勝手が良くて重宝してます!!
個人的には、F値はさほど拘らないので1.4-2.8位で、、フィルター径が52mmと67mmの二種類での、小型無印シリーズ!!
20mm
35mm(絶賛発売中)
40mm(EFパンケーキ流用でも良いけど、、、)
50mm(これだけはF1.4でお願いします)
85mm(10月新発売予定)
90mm等倍マクロ(85を等倍にしてくれたら要らない気もする)
がそろうと良いな。。。って思ってます。
手振れ補正は入れて下さいm(__)m
余談。。。
フィルター径77mmと52mmだと結構各種フィルターのお値段に差が出るので、
小型で良く写るレンズはありがたい。
言い訳、、、
35mmがF4まで絞っていて
24-105mmLがほぼ開放じゃズルくない??
って声も聞こえそうですが、、、
シャッタ速度優先でとると、こんな感じになるので普段使い比較と思ってください。
ISOは揃えないと差が出るし、滝なんでSSは揃えたかったので、
35mmがF4
24-105がF4.5
になりました。
PLフィルターはマルミの同じ銘柄です。
マルミの撥水・帯電防止加工が好きで雑に使っても平気そうなマルミフィルターを愛用してます。
結語
レンズはLって思っていたところがあって、気合を入れる時はエルを持って行っていたけど、その必要は全然ない事が分かった。
無印単焦点はズームのLより良い!と言う事が分かった。
ジャンジャン35mmを使っていこう!!
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オリンパスさんのホームページに載りましたね。
待望のm.zuiko100-400mmF5-6.3 IS
価格はキタムラで142,560円。
パナleicaが144,000円位なので、価格差は殆どない。
定価だと、23万と18万。(税無し)
サンプル写真もかなりキレイ。
これは、みんな悩むだろうな。。。
パナかオリか??
HP見ると、オリンパスとは言え、5軸シンクロ補正には非対応の様で、
レンズのISのみとなりますね。
この辺だと、パナソニックさんの方が親切かもです。。。
MTF見ると、ちょっとだけパナなのかな??(20S,20Mで見た感じ)
MTFは各社共通の調べかたで無い様で、、、あてにならないけどね。
楽しみだね!!
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と言う事で、
Olympusさんが出します。
100-400mmF5-6.3 IS付き
が出るそうです。
ついでに、
150-400mmF4.5 IS ×TC1.25
も冬に出すそうです。。こちらはProレンズ。
マイクロフォーサーズ望遠が熱い!!
同じ焦点距離なら、Leicaの100-400F4-6.3
があるけどね。
無印でありながら、防塵防滴テレコン対応と言うマニアックな仕様なのが良いです。
価格は若干Leicaが高そうですが、、、無印ながら中々の価格で登場しそうです。
Olympusさんが無冠で出す意味と落としどころはどこなのか??
Leicaを超すか、越さないか??
ロードマップに出て位で、まだ情報が乏しいのですが、、、楽しみです。
その後の150-400の値段はおそらく、目ん玉飛び出る価格だと思われるので、現実的にはこちらかな。。。
と思います。
近々サンプル画像が出るでしょうから、楽しみですね。
Panasonicさんも、OlympusさんもIS付きなので
ボディーとのシンクロは無理でも、レンズ補正は使えるのでどちらのユーザーでも選択肢になるのはうれしいね。
そして、以前もネタにしたけど、防塵防滴も規格に入れて欲しいですね。
ウンチクを少々・・・
マイクロフォーサーズの望遠は、、
画質を求めると、センサーが小さい分レンズの性能が求められ、実焦点距離が同じなら、フルサイズ機より大きくなる傾向にあるようです。
ただし、換算焦点距離にすると、軽く小さくなると言うのが「売り」文句です。
オリの
300mmF4 IS PRO、1,270g
と
キヤノンの
300mmF4L IS USM、1,193g
ですからね。
だけど、
キヤノンの600mmF4は2,100gで定価で80万越え。。。買えないよ。。。
でもOlympusなら、頑張れば買える600mmになるのが魅力。
小型軽量な望遠は魅力ですからね。
ちなみに、筆者が良く使う望遠は
です。
小さくて便利。
換算350mm結構足りちゃうことが多いかな??
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EOSRのRFシリーズ
800mm
600mm
のF11 STMシリーズがなんかすごいかも。。。
って思い出してきた。
小型高画質用のDOレンズを使っているようだ。
EFだと、廃盤の70-300mmがありました。。。
この一台しか知らないし廃盤になる位なので、DOレンズは流行らない、技術的になんかある。
って思ってました。。。
がここにきての二台リリース。
使える技術だったのね。。。
と言う事で、、、
小型軽量なマイクロフォーサーズと比べて。。。
Canon
RF800mmF11STM
重さ1,260g
長さ351.8mm
最大撮影倍率0.14
116,870円(カメラのキタムラ)
Panasonic(単焦点でないけど、、)
Leica100-400mmF4-6.3
重さ985g
長さ171.5mm
最大撮影倍率換算0.5
144,790円(カメラのキタムラ)
価格は7月26日
こんな感じで結構いい勝負。
値段が逆転しているのは、無印と上位品とズームの差なのか??
かなりお安い印象で、ちょっとした超望遠撒餌さレンズな気もする。。。
ボケ量もおそらく、フルサイズのF11とm4/3のF6.3だと結構近い感じになるのかな??
やはり、マイクロフォーサーズの軽量の利はあるね。
ここはやっぱ強みだと思う。
ボディーと合わせると結構な差になりそうだ。
RF800mm/600mm共に絞りは固定のF11で防塵防滴の文字は見つからない感じ。
最大撮影倍率もパンチが弱くてあまり寄れない印象。
(まぁ、望遠なら寄れなくても割り切れるけどね、、、)
テレ側の画質に時々アンチなコメントがあるLeica100-400に対して単焦点の利はありそうです。
メーカーサンプル画像をみると、結構キレイなんですが、、、
ISOの数字が出てないのが気になる所、、、
だけど、焦点距離の割にシャッター速度が遅くて手振れ補正の性能の良さを見て取れる。
手振れ補正(レンズのみ4段分)でISOを下げられるって言うのと、最近のセンサー性能の良さで出来るF11固定のレンズだと思った。
Panasonicさんは手振れ補正の段数を非公表にしたりするのとCIPA基準が必ずしも素人のブレを想定している訳ではないので、実際はどうなんすかね??
ちょっと比べたい。。。
Canonの会員なので、借りれるようになったら、レンタル申し込んでみようかな。。。
何だかんだ言って、
価格がマイクロフォーサーズより安いフルサイズの800mmってはインパクトが大きい気がする。
(定価ベースだと結構の差)
見た目よりも軽いのも利点だと思う。
ROSR7とか出たら最強の望遠マシンになるかも、、、。(多分需要はありそう、、、)
EOS 7Dmk2がひっそりと廃盤になったのは、、、
キヤノンが上位モデルのAPS-Cをやめるのか、エントリーに絞るのか??
R7の準備をしているのか??
のどれでしょうね??
しかしながら、非エルレンズで寄れない、F値暗いとネガティブ要素があるけど、
高画質(多分)で軽量、安価で出して来た事に敬意をはらいたい。
もう、センサーの性能も、AFの動く照度もひと昔に比べ飛躍的に上がっているので
F5.6付近に収める理由は無いと思う。
そして、軽量コンパクトでミラーレス機は軽くないと意味がない!!
と思っているワタクシはこの軽さをとても評価しています!!
ちなみにEF800mmF5.6L IS USMは100万こえます。。。中古でも無理な価格。
誰が買うのよ?????(笑)
価格も重さもヘビー級。
経費で落ちる方(法人)しか無理ね。
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