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と言う事で、純正編です。
前回からの、ポピーの話です。

IMG_4346 posted by (C)tigoespark
このレンズの最短撮影距離が16cmと寄れるのと、撮影倍率も結構良いので寄って撮れば結構ボケます。
ボケ過ぎないと言うのも利点です。
失敗が減りますよ。
純正のAFの安定感もあります。
今は改善されているかもしれませんが、私の70DとSIGMA30mmはライブビューのデュアルピクセルAF撮影は少し苦手です。
その点純正は安心の安定感です。

IMG_4359 posted by (C)tigoespark
レンズボールも寄れるので、中々面白い。
ちなみに、広角で撮ると

天空のポピー posted by (C)tigoespark
こんな感じで、かなり面白い絵になります。
ちなみに、パナソニックの写真サイトで特集に選ばれました。
イメージ的にはすべての花が太陽に向かっている感じを意識してみました。
構図的には太陽を頂点にした三角構図です。
この10-22mmは絞り羽が6枚なので、最近の奇数羽とは違ったいい味になります。
新型の
個人的には今だったら、新型を買うかもしれません。
MTF曲線も新型の方が良い感じに一見見えます。
当時はまだ無かったので、、、悔しい。
望遠レンズを使うと、遠くにある花を主役に出来ます。

P1210845 posted by (C)tigoespark
前ボケも積極的に使えるのでなかなか面白い絵が作れます。
600mm相当もマイクロフォーサーズなら積極的に使っていけます。
なんせ軽いんで。
望遠使えば、苦手なボケもこんな感じで十分だと思います。
背景の整理も出来てロケ感もスッキリ出せます。

P1210805 posted by (C)tigoespark
こんな感じです。
100mm(200mm相当)
縦構図だと、高さと言うか、植物の上に伸びる感じを表現できる気がして縦を使う事が多いですね。
超広角、広角、標準、望遠とそれぞれに味がありますが、
撮ってて面白かったのは標準ですね。
F1.4の破壊力はピントが狙ったところに来ると気持ちいい!!
24mmF2.8も寄れるので、こう言うところでは万能レンズでCanonのAPS-Cユーザーは持っておくべきレンズだと思います。
望遠は望遠で面白いです。
超広角はハマる構図を作るのが難しいです。
観光地だと余計なモノが写る事も多くて難しい焦点距離です。

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