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と言う訳で
ライカ100-400mmF4-6.3の動きモノレビューです。
結果から言いますと。。。
凄くイイです。
Canon神話は終わりました。
OVF(光学式)が絶対なんて嘘です。
EVF(電子式)でも行けます!
しかも、この日はどんよりとした曇りで、コントラスト式AFを採用するLumixはやや不利な条件。(機体と雲が似た色なので)
実際、旧型の100-300mmとAF駆動が遅いヤツと比べると
感覚的に全然違います。
しかも、フォーカスリミッター付きなので、なおさらなのかもしれませんね。
欲を言うと、動体撮影AFCモードで、被写体の食い付きを「粘る」モードが欲しいですね。
前に何か来ると、あっという間に前にピントが行きます。
こんな感じ。

P1290832 posted by (C)tigoespark

P1290833 posted by (C)tigoespark
これだけが困ったちゃんで、後はびっくりするくらい良い感じ。
因みに、今回はAFゾーンをカスタムモードにして、主に中央部分にひし形になる感じで作った。
外すのは超望遠でフレーミングが難しいからであって、カメラレンズの所為では無い。
この撮影で「空間認識AFのポテンシャル」を感じたよ。
正直旧型の100-300でブルーインパルスを撮りに行ったときはちょっと・・・
だったんだけど、このLeicaとの組み合わせで本領発揮でしたね。
45-175mmだと、ちょっと短いのでね。。。
設定的には、流す必要は無いけど、カメラ側で流し撮りモードにした方が良い感じだったのと、シャッター速度を稼ぐため、ISOオートで出た数字より、少し高くすると良い感じです。
上記の写真は300mmの位置です。
この位の焦点距離だと、フレームに入れやすいです。
400mmだとかなりシビアですね。

P1290808 posted by (C)tigoespark
こんな感じ。
当然、この後の一枚は木にピントです。
ブルーインパルスの撮影は、機材云々より超望遠で機体を枠に入れるセンスの方が重要なんではないでしょうかね??
空間認識AF搭載初号機のLumix G7とLeica100-400mmとの組み合わせで良い感じなので、
G8、G9、G99、GH5等々新しい機種だとなおさら良いかもしれないですね。
デュアルISの無いG7との組み合わせですが、、、
すこぶる良いです。十分です。
基本手振れ補正は二軸あれば殆どの場合事は足ります。
そして、なによりの利点は軽量さです。
985gと1キロを切る軽さ。
以前、EOS70D+EF100-400mmLで撮った事があるけど、手持ちは重くて苦行だった。
レンズだけで、1.57kgありますからね。。。
写りは流石エルレンズですけど、こっちもライカブランドですからね。
換算800mm(実用的な換算600mmでF5.7なのも好感が持てる)でこの軽さ取り回しの良さは武器です。
新型の100-300でも良いのでしょうが、フォーカスリミッターと、最大撮影倍率の差が実用的に大きい。
100-300の撮影倍率0.21 対し 100-400は0.25
後は価格の差なんですが、、、ここが決め手の差になるんですよね。。。
中古でもまぁ高値ですけどね。。。
それを差し引いても選ぶ価値はあると思いますよ。

P1290821 posted by (C)tigoespark
ライカ100-400mmF4-6.3の動きモノレビューです。
結果から言いますと。。。
凄くイイです。
Canon神話は終わりました。
OVF(光学式)が絶対なんて嘘です。
EVF(電子式)でも行けます!
しかも、この日はどんよりとした曇りで、コントラスト式AFを採用するLumixはやや不利な条件。(機体と雲が似た色なので)
実際、旧型の100-300mmとAF駆動が遅いヤツと比べると
感覚的に全然違います。
しかも、フォーカスリミッター付きなので、なおさらなのかもしれませんね。
欲を言うと、動体撮影AFCモードで、被写体の食い付きを「粘る」モードが欲しいですね。
前に何か来ると、あっという間に前にピントが行きます。
こんな感じ。

P1290832 posted by (C)tigoespark

P1290833 posted by (C)tigoespark
これだけが困ったちゃんで、後はびっくりするくらい良い感じ。
因みに、今回はAFゾーンをカスタムモードにして、主に中央部分にひし形になる感じで作った。
外すのは超望遠でフレーミングが難しいからであって、カメラレンズの所為では無い。
この撮影で「空間認識AFのポテンシャル」を感じたよ。
正直旧型の100-300でブルーインパルスを撮りに行ったときはちょっと・・・
だったんだけど、このLeicaとの組み合わせで本領発揮でしたね。
45-175mmだと、ちょっと短いのでね。。。
設定的には、流す必要は無いけど、カメラ側で流し撮りモードにした方が良い感じだったのと、シャッター速度を稼ぐため、ISOオートで出た数字より、少し高くすると良い感じです。
上記の写真は300mmの位置です。
この位の焦点距離だと、フレームに入れやすいです。
400mmだとかなりシビアですね。

P1290808 posted by (C)tigoespark
こんな感じ。
当然、この後の一枚は木にピントです。
ブルーインパルスの撮影は、機材云々より超望遠で機体を枠に入れるセンスの方が重要なんではないでしょうかね??
空間認識AF搭載初号機のLumix G7とLeica100-400mmとの組み合わせで良い感じなので、
G8、G9、G99、GH5等々新しい機種だとなおさら良いかもしれないですね。
デュアルISの無いG7との組み合わせですが、、、
すこぶる良いです。十分です。
基本手振れ補正は二軸あれば殆どの場合事は足ります。
そして、なによりの利点は軽量さです。
985gと1キロを切る軽さ。
以前、EOS70D+EF100-400mmLで撮った事があるけど、手持ちは重くて苦行だった。
レンズだけで、1.57kgありますからね。。。
写りは流石エルレンズですけど、こっちもライカブランドですからね。
換算800mm(実用的な換算600mmでF5.7なのも好感が持てる)でこの軽さ取り回しの良さは武器です。
新型の100-300でも良いのでしょうが、フォーカスリミッターと、最大撮影倍率の差が実用的に大きい。
100-300の撮影倍率0.21 対し 100-400は0.25
後は価格の差なんですが、、、ここが決め手の差になるんですよね。。。
中古でもまぁ高値ですけどね。。。
それを差し引いても選ぶ価値はあると思いますよ。

P1290821 posted by (C)tigoespark

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