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写真日和

写真撮影を趣味とする人 お金は最小限にカメラを楽しむ方法を考えるBlog 撮影記

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ホットシューは規格です
と言う事で、実はホットシューとかアクセサリーシューと言われているストロボを付ける金具??
は規格です。
どのメーカーのストロボも一応はハマります。
そして、光れ!!って命令までが規格です。

つまり、どのメーカーのストロボでも光らせる事は可能です。

カメラ側からの制御(この位の光量で光れとかね)が全く効かないけど、とりあえず光ります。

ちなみに、下の写真は、キャノン用のストロボをLumix G7で光らせた写真です。
Nissin Air1+Di700A+Lumix



細かい事を言うと、若干パナソニックさんの差し込み口が狭いのが、Canonさんが広いのか??
ちょっとキツイのは誤差の範囲なのかね??

そういう訳で、ストロボなんぞなんだって良い。とも言えます。
オートやハイスピードシンクロが使えないので、若干面倒ではありますが、、、
ストロボのマニュアルはそんなに難しくない、むしろオフカメラならマニュアルの方が簡単です。

で、ここで問題になるのがカメラ側の性能です。

シャッター速度に上限があります。
なんとなく、1/250秒まで同調すると高性能。
1/200秒でまぁまぁ、それ未満だとエントリーって漠然と思ってましたが、、、
そうでもないようですね。。。
メーカーが思う、カメラ使う人の利用目的、、が設計になっているようですね。

LumixG7は中級機の立ち位置だったので、1/200秒位まで同調してくれるかなーーー
と思ったのですが、、、

こんな感じに。
と言う事で、試行錯誤の末、G7(G8)は1/160秒が上限だったようです。
(ちなみにG9が1/250 G99が1/200です。)

更に、ハイスピードシンクロが使えないので、NDフィルターで調整と言う小技も必要だったりします。
この写真は、太陽光の影響を最小限にストロボの光のみで撮影、なるべく開放付近で、、、
と言う事をしたかったので、NDフィルターを使ってますND8だったかな??

ちなみに、メーカーさんが言うにはハイスピードシンクロはあまりおススメしないと言っております。効率が悪いそうです。


i40が19年10/1から値下げだそうです。狙い目。
i40は性格的にメーカー合わせた方が使いやすいですよ。

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