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あじさいの季節になりました。
写真は超初心者の頃の。それでも後ろがボケればそれっぽくなるのでボケるレンズは重宝しますね。
GF3+Olympus
あじさいをキレイに撮る。
と言うのは、実は結構難しい。
わたしを含め素人さんには結構難しいのです。
でもね、なんとなくここを抑えるとなんとなくそれっぽくなる。
と言うポイントがあるような気がします。
*とにかく平面的にならないように気をつける。
*ピーカンの晴れはあまり好ましくない。
*F値は開放で撮る。
*ホワイトバランスは手動。
ですかね??
で、

P1210995 posted by (C)tigoespark
これは望遠で整理の前ボケ後ろボケ
背景を上手く作ることを意識。

P1210962 posted by (C)tigoespark
玉ボケを上手く入れると、もう一眼っぽくなるので木漏れ日を探す。
そして、ホワイトバランスもちょっと嘘くさい位でホンワリ感が強調される感じ。
グッと寄る

P1220254 posted by (C)tigoespark
macroレンズを使うとこんな感じ。
真花にピントを合わせると紫陽花の世界観が出る気がします。
マクロレンズは中々面白い選択。 別に接写しなくても中望遠のF2.8のレンズとしても使えますから便利です。
趣向を変えてストロボを焚いちゃいます。

IMG_0430 posted by (C)tigoespark
下から茎の中心に向けてセット。
オフカメラと言うカメラから離してストロボをセットするやり方。
このやり方は、三脚の高さが足りなくて四苦八苦の末思い付きでやってみたら思いのほか面白くて花のストロボ撮影でよく使うようになりました。
オフカメラで使えるストロボが一灯あるとなにかと便利です。
ニッシンさんのi40は小型軽量でケースからデュフェーザーも入っているので便利ですね。
小さいので持って行くのに邪魔にならないし。
そのうちストロボネタもやります。

IMG_0762 posted by (C)tigoespark
こっちはオンカメラで照射角を狭目にして、光量控えめで下から撮ったので影消し位を狙ってストロボを焚いてみました。
主役と背景の明るさに差があったのでこんな感じで工夫してみました。
雨の日なので、70D+
ストロボの利点は、ホワイトバランスが正確に出せる事にあると思います。
この辺はまた別の記事にしますけど、ホワイトバランスに四苦八苦する時はストロボを光源にしてしまうのも手です。
まとめ、
梅雨の花なので、晴れより曇り。
雨が良く似合う。
ホワイトバランスは手動。
ボケを使って距離感や立体感を出せるとそれっぽくなると思います。

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